(一般社団法人)ジャパンアーカイブズは、日本の近現代史を過去の世代から引き継いだ画像映像(写真・絵葉書・動画など)を、60を超すカテゴリーに分類・整理することで、年順に並べて日本の近現代史を「見える化」します。日本の過去を振りかえり、今を見いだし、未来を見すえることができるWEBサイトを、今こそ必要な社会インフラと考えて制作し、この夏の参議院選挙の直前に公開したことをお知らせします。
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日本の近現代史の画像アーカイブ「ジャパンアーカイブズ」は、《ヒストリー》《生活》《女性・男性》《教育・スポーツ》《芸術・趣味》《読・書》《自然・動物》《乗り物》《メディア》《トピックス》《国際関係》《関東地方》《中部地方》《関西地方》《その他の地方》の15の大分類の下に、66のテーマ(公開時点)を設けて分類・整理し、膨大な画像のうちからまず「小さな像」を作り、やがて大きく育てるというコンセプトのもと、2016年6月30日に公開されました。最大の特徴は、各年(明治23年など)の画像を一度に表示することにより、「視覚的」「直観的」にその時代の大きな潮流を体現し、見た人が生まれる前の時代を疑似体験、生まれてからの時代を追体験できるという点です。現在の日本が抱える諸問題(憲法改正、エネルギー問題、軍事同盟や隣国との外交上の問題など)や日本の針路を切り開くためのテーマ(地方創生・観光立国・ICT教育など)についてのヒントになればと考えています。
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制作協力 ビービーメディア株式会社
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