オンライン英会話サービスレアジョブ、海外に子会社を設立フィリピンにレッスン供給センターを開設し、学校法人向け事業を強化

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中村　岳、以下「レアジョブ」）は、「レアジョブ英会話」におけるサービスの質向上を目的として、フィリピン共和国（以下、フィリピン）にて子会社を設立し、レッスンを供給するセンターを開設いたします。

■設立の背景・目的
レアジョブでは、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」のもと、「英語を話せるようになるためのサービス」を提供しております。一般的に「英語を話せるようになる」ためには、「Fluency（流暢さ）」と「Accuracy（正確さ）」の二つを向上させることが必要といわれており、創業当初から提供している「レアジョブ英会話」では、「Fluency」向上に必要とされる“毎日たくさんの量を話す”機会を主に提供してまいりました。

近年においては、もう一つ必要とされる「Accuracy」向上を目的として、それぞれのユーザーの成果創出に沿ったレッスンの実施を強化し、「初心者向け」や「ビジネスパーソン向け」「学生向け」など、それぞれの対象に合わせた特定のレッスンを行うための講師育成に注力しております。

また昨今の小学校の英語必修化や2020年の大学入試改革を受け、当社サービスの教育機関への導入が加速しています。特に教育現場ではより安定したサービス提供が必須となるため、創業当初よりレッスン供給の中心形態としていた、「ホームベース型(講師の自宅からの提供)」に加え、この度、英会話レッスンを供給するセンターを開設することで、優秀な講師を確保し、安定的に質の高いレッスンを提供するための体制を構築してまいります。

■設立する海外子会社の概要

[表: (リンク ») ]



【株式会社レアジョブについて】
所在地： 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者： 代表取締役社長 中村 岳
URL ：　 (リンク »)
事業内容：
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」をサービスミッションに掲げ、マンツーマンオンライン英会話「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しております。「レアジョブ英会話」では、「安価・たくさん量を話せる・高品質」という強みを活かし、「英語を話せるようになるためのサービス」として、2014年6月に東証マザーズに上場し、40万人(※1)以上のユーザー、785社以上の法人企業、教育機関など多くの方へ提供し、国内No.1（※2）のオンライン英会話サービスへと成長しています。

■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
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・「レアジョブ英会話」法人向けサービス
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・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
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・ブラジル版オンライン英会話サービス「ENPOWER」
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・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
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・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「English Path」
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※1 ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数（オンライン英会話およびChatty）を記載
※2 MMD研究所「オンライン英会話の利用に関する調査」（2015.6.19）より

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)