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「健康王国レク for Pepper」はソフトバンクロボティクスの主催するアプリコンテスト「Pepper Innovation Challenge 2015」にてベストヘルスケアビジネス賞を受賞したほか、同社が受託した「平成27年度未病産業の創出に係るモデル事業」における実証事業に介護予防プログラムとして提供された介護施設向けのレクリエーションアプリの製品版です。本アプリは、当社が展開する高齢者向け音楽療養コンテンツ「健康王国」を活用しており、「Pepper」の動きや進行に合わせて、体操や懐かしのニュース映像、クイズなど、介護の現場でご活用頂ける様々なコンテンツが搭載されています。介護施設にて「pepper」を用いたレクリエーションを実施することで、現場の課題となっている「人材」、「コンテンツ」の不足を解消し、利用者の機能改善・維持のサポートに役立つアプリとなっております。
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また、同時期発売を予定している介護施設向けの対話アプリ「健康王国トーク for Pepper」は、顔認識機能の活用により施設利用者一人一人の顔と名前を覚えさせることで、「Pepper」が個人を認識して様々なシナリオで対話を行い施設利用者とのコミュニケーションを可能にするアプリとなっております。他にも時間管理が可能なので、施設利用者のスケジュールに合わせて、食事や入浴の時間などを会話の中で知らせることができるため、介護施設のスタッフに代わり次の行動を促すような業務のサポートを対話というコミュニケーションの中で実現してまいります。
当社は、人型ロボット「Pepper」を新たなプラットフォームとして、今後益々進む高齢化社会に向けて、介護業界における自社コンテンツの活用を積極的に進めて参ります。
▽介護施設におけるレクリエーションのイメージ
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※「Pepper」は、ソフトバンクロボティクス株式会社及びその他ソフトバンクグループ関連会社の商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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