株式会社ハイドアウトクラブ(本社:東京都品川区 代表取締役:田口雄介)は、2016年7月22日(金)、ウイスキーの、テイスティング記録やボトル管理、友人知人と交流できる無料のコミュニティアプリ『HIDEOUT CLUB(読み:ハイドアウトクラブ)』のAndroid版を公開しました。
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2015年の日本のウイスキー市場規模は2650億円となり、前年比で16.3%成長し、5年前と比べて600億円以上もの市場拡大をしております(※)。躍進の背景には、NHKの連続テレビ小説「マッサン」や、日本のウイスキーによる世界的コンクールの受賞、ハイボールブームなどがあり、女性を中心としたライトな消費者も増加し続けています。※出典:富士経済「2016年食品マーケティング便覧」
株式会社ハイドアウトクラブでは、2016年の2月にウイスキーコミュニティアプリ『HIDEOUT CLUB』のiOS版を先行リリースしており、7,000件をこえるウイスキーの記録/感想が投稿されております。また、アプリ内のコミュニケーションのひとつであるLike数も6,000を超えており、活発なコミュニケーションがおこなわれております。多くの方々からのAndroid版リリースのご要望をうけ、本日のローンチとなりました。
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ウイスキーは数万点以上にもおよぶボトルが存在し、蒸留所や熟成年数、使用樽や瓶詰め業者などによって味が変わります。このことからウイスキーは他者の助言が購入に大きな影響を持つという特徴がある一方で、参考になる助言を得られる場所は限られており、インターネット上でも整理がされていないという課題がございます。
こういった課題を解決するため、スマートフォンアプリ『HIDEOUT CLUB』をリリースしました。
HIDEOUT CLUBでは、飲んだウイスキーの記録や嗜好の合うユーザー同士の交流から、気になるウイスキーを新たに発見することが出来ます。
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ウイスキーの本場である英国や、ウイスキー消費大国である米国では類似サービスが複数展開されておりますが、日本で本格展開されるウイスキーアプリは『HIDEOUT CLUB』のみです。
また、ワインでは1300万人ユーザーを抱えるデンマーク発のアプリが、2016年1月に2500万ドルの資金調達を発表しましたが、ウイスキーで世界的に突出しているアプリはまだございません。
今後はウイスキーボトルのレコメンドやEC機能、BARの予約機能を搭載し100万人の獲得を目指すと共に、海外への展開も予定しています。
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