多回線FAXサーバソフトウェアMultiPortFAX 4 Pro.の導入事例を追加!

日本ワムネット株式会社

From: PR TIMES

2016-07-27 11:00

日本ワムネットは、純国産の業務用FAXサーバソフトウェアとして豊富な導入実績を誇る「MultiPortFAX 4 Pro.」の導入事例を追加しました。



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大容量デジタルデータ伝送サービス事業、及びネットワークシステムの開発・販売事業を展開する日本ワムネット株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:石澤 幸信 以下日本ワムネット)は、シンプレクス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹 以下シンプレクス)における「多回線FAXサーバソフトウェアMultiPortFAX 4 Pro.」の導入事例を追加しました。

導入シェアNo.1を誇るシンプレクスの「債券トレーディングシステム(SimplexSTREAM)」において、FAX送信業務を自動化するためにMultiPortFAX 4 Pro.(以下:MPF4)が採用されております。

SimplexSTREAMは、約定管理からポジション・損益管理、リスク管理に至るまで、証券会社の債券トレーディング業務に必要なフロント業務機能から、ミドル、バック業務機能を広範にカバーする統合型債券ソリューションとなっており、証券会社が顧客に対して取引の約定結果(コンファメーション)を送付するためのFAXサーバとして、導入実績が豊富なMPF4を選定され組み込んで頂いております。

[画像2: (リンク ») ]

MPF4の選定理由の評価ポイントとして主に下記の評価を頂いております。

・信頼性
国内開発・販売元で実績があり、サポート体制がしっかりしていること
・拡張性
豊富なAPIが公開されていることにより、複雑な制御も柔軟に対応が可能なこと
・連携しやすさ
APIの提供だけではなく、シンプルなフォルダインターフェイスでの連携も可能なこと

[画像3: (リンク ») ]



導入事例詳細は以下のページから:
(リンク »)

【シンプレクスについて】
1997年の創業以来、豊富な金融業務知識と高度な技術力を背景に、金融機関が収益最大化のために戦略的なIT投資を行う分野を「金融フロンティア領域」と定義し、この領域に特化した金融ITソリューションを提供。キャピタル・マーケット分野においては、大手金融機関を中心として、あらゆる金融商品をカバーしたディーリングアプリケーションを提供。また、リテール分野においては、最先端のディーリングエンジンを搭載したFX(外国為替証拠金取引)システムの提供において、国内No.1のマーケットシェアを誇ります。

【日本ワムネットについて】
日本ワムネットは、株式会社ティーガイア、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社等が出資する合弁会社です。大容量データを安全に伝送・共有・保管する企業向けオンラインストレージソリューション、ネットワークシステムの開発や販売事業、オフィス環境からモバイル環境に至るビジネスをよりセキュア・スマートに行えるパッケージの提案を行っています。

【MultiPortFAXについて】
MultiPortFAXシリーズは、純国産の業務用FAXサーバソフトウェアとして1995年の販売開始以来豊富な導入実績を誇るロングセラー商品です。MultiPortFAX 4 Pro.は、受発注システムや金融システム、コールセンターシステム等の業務システムと連携するFAXシステムとして、その連携開発の容易さと確実性を特長とし、運用後の安定性の面からもたくさんのお客様の支持を集めております。

【本件に関するお問合せ】
日本ワムネット株式会社 ソリューション営業部
〒104-0033 東京都中央区新川1-5-17 エイハ新川9F
TEL: 03-5117-2147 FAX: 03-5117-2155
Email: mpf-info@wamnet.jp
Web: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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