離れて暮らす家族の見守り、高齢者向け住宅の管理ツール等に最適 『お部屋の見張り番』CS-500 サービス開始

株式会社エスト

From: PR TIMES

2016-08-08 15:16

IoTデバイスとクラウドの連携による高機能サービを月額500円で提供。

株式会社エスト(静岡県浜松市 代表取締役 白鳥進)は、離れて暮らす家族の見守りや高齢者向け住宅の管理ツールに最適なIoTデバイスとクラウドの連携による高機能な見守りサービスを開発。『お部屋の見張り番』CS-500として機器のレンタル料込みで年間6,000円、月々にすると500円というこれまでに無い低価格で、8月22日(月)よりサービスを開始致します。なお、株式会社エストとしては、防犯警報システム「ひとり暮らしの見張り番」、マイナンバー等の機密情報漏えい防止のための開扉監視シムテム「キャビネットの見張り番」に続く3番目の製品となります。




サービス名 『お部屋の見張り番』CS-500
サービス開始 2016年8月22日(月)
価格 6,000円/年(機器レンタル料込み・税抜き)※初期費用として別途6,000円が必要です。契約更新は1年毎となります。

【サービスの概要】
『お部屋の見張り番』CS-500 (以下「本サービス」)では、IoTデバイス(以下「本機」)のセンサーが収集した情報やボタンが推されたことをWiFi(無線LAN)からインターネットを通じてクラウドに送信します。クラウドでは、それらの情報を過去に蓄積した情報と照らし合わせて、Webの専用ページに掲載、スマートフォン等からいつでも確認することが可能です。詳しく知りたい場合は、グラフ画面にすると過去30分の詳細な内容と、過去24時間の概況を確認することが出来ます。
また、連絡ボタンが押され場合、外出ボタンが押されれている間に活動センサーが検知した場合、および、設定した温度を超えた場合には、指定した宛先にメールを送信します。併せて、連絡ボタンについては、クラウドからの電話による音声通知も選ぶことができます。この通知は3回/月まで無料です。
なお、お客様の設定値を変えることによって、レポートの頻度を調節することができます。設定値は「世話焼きモード」「便りのないのは無事な知らせモード」等の予め用意された設定値を元に自由に変更することが出来ます。
[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]

【サービスの特長】


離れて暮らす高齢の家族の日々の活動状況をプライバシーを守りながら的確に把握出来ます。
設定温度を超えた室温になった時にメールで知らせます。スマートフォンからエアコンのスイッチをいれる事が出来ます。
生活リズムをクラウドが学習した曜日ごとのパターンと比較してレポートしますので、精度の高い情報が得られます。
WiFiが届けば設置場所を選びませんので、お手洗いの中に設置すると、生活確認と併せて、いざという時の連絡ボタンとして有効です。
留守中の不審者の侵入をメールで知らせますので、侵入者との鉢合わせが避けられます。
連絡ボタンをトリガーとした約束事(「連絡してね」「ちょっと寄ってね」「テレビ電話を始めましょう」等)を決めると、携帯電話やスマートフォンが苦手な方でもコミュニケーションがスムーズになります。
外出中の室内のペットの活動状況、温度管理が出来ます。



[画像4: (リンク ») ]

【お部屋の見張り番専用 IoTデバイス】
機能:活動センサー、温湿度センサー、光センサー、赤外線信号発信、WiFi(無線LAN)
外形寸法:80x120x30(mm) (突起部除く)
電源:AC電源アダプター DC5V 2W
対応エアコン:赤外線リモコン機能付きの国内主要メーカーのエアコン
      (詳細は、今後ホームページ (リンク ») に掲載します。)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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