ホットリンク、QQ.com教育チャンネルと中国の教育番組を制作 中国最大のオンライン動画サイト『テンセントビデオ(V.QQ.com)』に配信

ホットリンク

From: PR TIMES

2016-08-15 09:01

~日本人のクチコミ分析をもとに制作、今後は広告枠販売も~

株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役社長CEO 内山幸樹、以下 ホットリンク)の子会社である流行特急网络技术(天津)有限公司(本社:中国天津市、執行董事:檜野安弘、以下 トレンドExpress天津)は、中国のインターネットバリューアッドサービスのフロントランナーであるテンセント社(英:Tencent 中国名:腾讯、本社:中国深圳市、法定代表人:馬化騰)の運営するポータルサイト「QQ.com」の教育チャンネルと共同で、中国最大の動画配信サイト「V.QQ.com(日本名:テンセントビデオ、以下 テンセントビデオ)」で配信されている教育番組「大开眼界(英語名:enough seen)」の日本チャンネルにおける動画制作に関し、業務提携することを発表いたします。



【背景および提携内容】
中国では、日本旅行が人気を集めているように、若い世代を中心に日本への興味関心が高まっています。しかしながら、日本独自の文化や価値観、マナーに関して中国人の理解は十分とは言えません。また、日本が観光立国を目指す上で、訪日中国人の存在は大きく、中国人に対して、積極的且つ継続的に日本の魅力を発信し日本旅行需要を喚起し続けることが重要です。

中国最大の動画配信サイト「テンセントビデオ」で配信されている「大开眼界( (リンク ») )」は、QQ.com教育チャンネルによる日本や韓国、タイをはじめ様々な国の文化や知識を紹介するオリジナル動画による教育番組です。総再生回数は1,000万回以上(2016年6月30日現在)を誇り、その中の日本に関する動画も人気を集めています。日本チャンネルでは、日本の文化や価値観、マナーだけでなく、視聴者の声を汲み取り、日本人の間で実際に話題になっている商品やスポット、レジャー情報等の日本の最新トレンド情報を届ける番組づくりが求められます。

一方、ホットリンクは、ソーシャルメディアの普及によってネット社会に投影される生活者の声を、リアルタイムに収集・蓄積したソーシャル・ビックデータを核に、マーケティングツールの開発提供やインバウンド消費支援サービス等の事業を展開してきました。

この度、ホットリンクグループであるトレンドExpress天津とQQ.com教育チャンネルが共同で、ホットリンクが得意とするクチコミ分析をもとに「大开眼界」日本チャンネルの番組企画及び動画制作することにより、視聴者が求めるよりタイムリーでリアルな日本の最新情報やトレンド情報を盛り込んだ番組づくりが可能となります。

【今後の予定】
今後、QQ.com教育チャンネルと共同で、「大开眼界」日本チャンネルの番組企画および動画制作を行います。日本人のクチコミ分析をもとにした日本文化や習慣、日本人の間で話題になっている最新トレンド情報紹介に加え、訪日中国人がSNS上で話題にしている日本の商品を表彰した「中国トレンドExpressアワード」の紹介など、日本旅行の際にも役立つ情報も盛り込んでいく予定です。より多くの中国人に向けた日本に関する興味喚起や日本文化の理解促進を図り、日本インバウンド市場の活性化につながる番組づくりを目指してまいります。
[画像1: (リンク ») ]

第1回目の配信は8月下旬を予定しており、日本人が気にするマナー(電車や温泉など)や人気のくだもの狩りランキングを日本のSNS上のクチコミ分析をもとにお届けします。

また、本格稼働に先駆け5月にテスト配信を行った際には、配信からわずか2日間で80万回以上再生されました。今後は、番組内の広告メニューも企画し販売していく予定です。

ホットリンクは、お客様企業のニーズをくみ取りながら、今後もインバウンド消費の変化に即したサービス提供をしてまいります。

【番組概要】
番組名: 大开眼界(英語名:enough seen)における日本に関する動画
内 容: 
日本に興味を持つ中国人に向けに、日本のクチコミに基づいた信頼性の高い「ここだけの日本情報」や、日本に関する知識や文化をお届けする教育番組です。日本の最新トレンドをランキング形式で紹介したり、日本ならではの習慣やマナー、訪日の際に役立つ情報を提供します。また、中国のクチコミを比較することで、日中の文化や習慣における違いを認識し、日本に対する理解を深めてもらえるような番組を目指しています。
配信元: QQ.com教育チャンネル
制 作: QQ.com教育チャンネルおよびトレンドExpress天津の共同制作
U R L :  (リンク »)

[画像2: (リンク ») ]


■テンセントについて
テンセントはテクノロジーを使ってインターネットユーザーの生活向上に寄与します。何億もの人々が、毎日テンセントの統合されたプラットフォームでコミュニケーションを行い、経験をシェアし、情報を集め、エンターテイメントを楽しみ、オンラインショッピングで買い物をしています。テンセントは、QQ、Weixin/WeChatというコミュニケーションツール、Qzoneというソーシャルネットワーク、QQゲームプラットフォームというオンラインゲームストア、QQ.comという情報ポータルまで幅広く提供しています。
テンセントは1998年に中国深圳で設立し、2004年に香港証券取引所に上場しました。私たちは常にイノベーションに投資し、パートナーに心地よい協力環境を築き、ユーザーに寄り添って、インターネットの更なる可能性を追求していきます。

■株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証マザーズ)
ホットリンクは、グローバルでのソーシャル・ビッグデータの流通と分析ソリューションの提供により、ソーシャル・ビッグデータを価値化する企業です。市場や自社・競合、またお客様の声やキャンペーン反響などの各種調査、ターゲットユーザーのプロファイリング、ブームの兆し発見などマーケティングROI向上や製品改善、経営革新や予測、また高まるインバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティングなど、ビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの幅広い活用を支援します。
ホットリンクは、グローバルにおけるデータ流通に加え、世界におけるインバウンド消費支援サービスの拡大により、今後のさらなる成長を実現します

設立日: 2000年6月26日
資本金: 1,034百万円(2016年5月31日現在)
代表者: 代表取締役社長 CEO 内山 幸樹
企業サイト:  (リンク »)
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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