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社内ミーティングときくと、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
参加者がそれぞれ、所属部署や当人の立場、利害を主張して対立し、何も決定されないまま議論が次回のミーティングに持ち越される――確かに、重要なことを決めなくてはならないときであるほど、そんな状況は、実際に多く起こっているようです。
本書が目指しているのは、ビジネスを進めるための「社内ミーティングの変革」です。
では、どうすればあなたの会社のミーティングを、成果をあげるミーティングに変えることができるのでしょうか。
本書では、ミーティングを5つのタイプに分類し、ビジネスで重要なPDCAサイクルの各フェーズに合わせて、適切なミーティングタイプを選択する方法についてご紹介します。
Plan(計画)
――合意形成型ミーティング/セレモニー型ミーティング
Do(実行)
――進捗確認型ミーティング
Check(評価)
――リソース調整型ミーティング
Act(改善)
――アイデアソン型ミーティング
このように、日々行われる社内ミーティングをPDCAというビジネスプロセス管理の中に位置づけ、場面・目的に応じて適切に設計・デザインすれば、ムダな議論に時間を費やすリスクを減らし、目的に沿った議論を行うことを参加者に促すことが可能となります。
社内ミーティングの成果が、ビジネスの成果に直結するのです。
本書では、PDCAの各場面に即した適切なミーティングタイプの選択と、ミーティングの事前準備から進め方、事後対応までを網羅するコツを紹介していきます。
<目次>
【基礎編】
第1章 ミーティングの成功のカギは「適材適所」にある
第2章 PDCAとミーティングを組み合わせる
第3章 ミーティングの設計と5つのタイプ
【実践編】
第4章 PlanをDoに導くミーティングの進め方とコツ
第5章 DoからCheck事項を抽出するミーティングの進め方とコツ
第6章 CheckからActにつなぐミーティングの進め方とコツ
第7章 Actから新しいPlanにつなぐミーティングの進め方とコツ
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【著者プロフィール】
長田英知
東京大学法学部公法学科を卒業後、国内最大手の生命保険会社、政治家等を経て、IBMビジネスコンサルティングサービスで戦略コンサルタントとしてのキャリアをスタート。現在、大手外資系コンサルティングファームのシニアマネージャー兼新規事業部門副責任者として事業開発に携わる。
コンサルタントとしての戦略的思考と政治家時代から磨き上げてきたミーティング・ファシリテーションのスキルを組み合わせた新規事業、アライアンス戦略の立案・実行支援を専門とし、IT、インフラ、商社、電力、電機メーカー、建設、中央官庁、自治体等の幅広いクライアントにサービスを提供している。
【書籍情報】
タイトル:プロフェッショナル・ミーティング
定価:1600円
発売日:2016年9月10日
判型:A5変型判/160ページ
ISBN:978-47993-1961-1
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
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