今回の調査では、ビデオリサーチ、電通およびApp Annieのデータをもとに、ゲームアプリのテレビ広告への支出額の推移や、ダウンロード数や収益へ与える影響などを明らかにしています。調査によると、ゲームアプリへのテレビ広告出稿額(関東、関西、名古屋3地域の合計)は2013年から2015年の2年間で1.7倍に増加しており、日本のゲームアプリ市場においてテレビ広告の重要度が増していることが伺えます。
レポートは英語、日本語に対応し、同サイトから無料でダウンロードできます(近日中の韓国語、中国語対応も予定しております)。
電通は単一の広告会社としては世界最大であり、日本では年刊「日本の広告費」に含まれるデータをはじめ、各媒体への広告投資のための基礎データ、大規模な消費者分析データ、マーケティング関連データを保有しています。また同社は、日本では、5,000社以上のクライアントを抱え、高度で質の高い広告コミュニケーション・サービスを提供しています。
今後も両社はそれぞれの知見を融合させ、日本のアプリ市場に関する基礎情報に加え、アプリパブリッシャーのマーケティング動向などについてもレポートしていく予定です。
App Annieについて
App Annie (アップアニー) は、精度の高いアプリ市場データとインサイトを提供しています。アプリ市場の情勢、自社アプリの競合優位性をより深く把握するため、70万を超えるユーザーに利用されています。米・サンフランシスコに本社を置き、世界15都市で、450名以上の従業員が活躍しています。現在までにeVentures、Greenspring Partners、グレイクロフト・パートナーズ、IDGキャピタル・パートナーズ、Institutional Venture Partners、セコイア・キャピタル等の世界中のベンチャーキャピタルから1億5,700万米ドルの資金調達を実施しました。詳細は、 (リンク ») を御覧ください。
株式会社電通について
単独の広告会社として世界最大の電通には、114年に及ぶ挑戦と改革の歴史があります。電通グループは、コミュニケーション領域を中核にして、広告主やメディア・コンテンツ企業をはじめとする顧客の経営課題・事業課題の解決からマーケティング・コミュニケーションの実施まで、そのすべてを事業領域とし、日本のみならずグローバル市場において、ベストなソリューションを提供しています。世界で11,000以上の顧客企業に対し、9つのグローバルネットワーク・ブランド(Carat、Dentsu、Dentsu media、iProspect、Isobar、mcgarrybowen、MKTG、Posterscope、Vizeum)とAmnet、Amplifi、Data2Decisions、Mitchell Communications(PR)、360iなどの専門エージェンシーを通じて、多岐にわたるサービスを提供しています。また、スポーツやエンターテインメント(映画やアニメ等)などのコンテンツ・ビジネスに強みを持っています。現在、電通グループでは47,000名を超える従業員が5大陸140ヵ国・地域以上でビジネスを展開しています。詳しくは、 (リンク ») (和文サイト)、 (リンク ») (英文サイト)をご覧ください。
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