アサヒカメラ創刊90周年!記念イベントとして「カメラの今を考える」を開催

株式会社朝日新聞出版

From: PR TIMES

2016-09-26 14:30

10月15日(土)・16(日)、有楽町マリオンスクエア/ギャラリーにて入場無料

 
朝日新聞出版では、カメラ誌「アサヒカメラ」(毎月20日発売)の創刊90周年を記念したイベント「カメラの今を考える」を、10月15日(土)・16日(日)の両日、東京・有楽町マリオン・ギャラリー/スクエアで開催します。



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アサヒカメラは1926年4月の創刊以来、カメラと、それを取り巻く世界の情報を90年間発信し続けて参りました。その「アサヒカメラ」が、写真の世界の礎を築いた写真家と各カメラメーカーとともに、カメラの「いま」を提案するイベントが、アサヒカメラ創刊90周年記念イベント「カメラの今を考える」です。

イベントのコンテンツは

アサヒカメラ編集長と写真家のトークショー
著名写真家が「自分の世界観」を語るトークイベント
協賛カメラ、周辺機器メーカー各社の「最新実機インプレッション」
来場者向け「技術セミナー」

などとなっております。



 アサヒカメラ創刊90周年記念イベント「カメラの今を考える」は来場者と写真家・メーカーがひとつになれる「カメラ祭り」的イベントです。
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【日時】 2016年10月15日(土) 12時30分~19時(正午開場)
         10月16日(日) 10時00分~17時30分(9:50開場)
【場所】 有楽町朝日ホール スクエア/ギャラリー
    (東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
【入場】 入場無料。トークショーは座席先着順。
     来場者多数の場合は立ち見となります。
【主催】 アサヒカメラ
【協賛】 エプソン販売・オリンパス・キヤノンマーケティングジャパン・クラブツーリズム・コシナ・ニコンイメージング・パナソニック
(五十音順)

【プログラム】
I.トークショー<10/15(土)>及び<10/16(日)>
■今年の新製品の傾向を徹底リポート! フォトキナ2016現地報告
【時間帯】 日時未定
【出演者】 間島英之(アサヒカメラ副編集長)ほか

「フォトキナ」はドイツ・ケルンで隔年9月下旬に開催される世界的なカメラの見本市。今年はオリンピック開催年ということもあり、年初から大型の新製品ラッシュに沸いていますが、今年ははたして……ケルンで取材した編集部メンバーが誌面に先駆けて、現地取材の情報や今後の見通しなどについてお伝えします。

■審査員のホンネが聞きたい! 写真コンテスト必勝法
【時間帯】 10月16日(日)時刻未定
【出演者】 ゲスト:榎並悦子さん(写真家) 
聞き手:佐々木広人(アサヒカメラ編集長)

カメラやレンズの進化に伴い、暗所での撮影や動体撮影は以前ほど難しくなくなりました。高解像度の写真も増えています。SNSの広がりもあって、とりわけ絶景写真を見る機会が多くなり、斬新な作品に出会うことが難しくなってきました。いま審査で高く評価されるのはどんな写真なのでしょうか。数々のコンテストで審査員を務める写真家・榎並悦子さんと、アサヒカメラ編集長の佐々木が審査の舞台裏を含めて、きっちりお話しします!

■カメラ好きなら知らずにはいられない 撮影と法律の最前線
【時間帯】10月16日(日)15:00~15:45
【出演者】ゲスト:三平聡史弁護士(みずほ中央法律事務所) 司会:佐々木広人(アサヒカメラ編集長)

撮影愛好家が気をつけないといけないのは肖像権や著作権だけではありません。プライバシー権やパブリシティー権の侵害、名誉毀損・侮辱、迷惑防止条例違反、児童ポルノ禁止法違反、わいせつ物陳列罪、そして軽犯罪法「追随等の罪」があります。ふだんの何げない撮影行為が法律に抵触するかもしれない! そんなリスクを回避するためにも、きちんと押さえておきたい法律問題があります。誰もが気になるこのお話、撮影に関する法律に詳しい三平聡史弁護士がやさしく解説してくれます。

■顔が写ったら絶対ダメのか!? SNS時代の「写真と肖像権」
【時間帯】10月16日(日)16:30~17:15
【出演者】ゲスト:三平聡史弁護士、塚崎秀雄さん(東京カメラ部主宰)
司会:佐々木広人(アサヒカメラ編集長)

スナップ撮影を好む人にとって、もっとも気になるのが肖像権の問題でしょう。アサヒカメラ2015年11月号でも特集したところ、大きな反響がありました。写真コンテストの審査の現場でもよく話題になるのが「被写体の顔が写っていてもいいのか?」。肖像権問題がクローズアップされた判例などを軸に、SNS時代の「写真と肖像権」をテーマに熱く議論してみたいと思います。

他、様々な内容のトークショーを実施します。
※トークショーの内容は9/26現在です。変更の可能性もありますのでご注意ください。

II.協賛社ブース
協賛各メーカーの最新機種を、その場でお試しいただけます。また、各メーカーが実施する「技術セミナー」を体験いただけます。
各社の展示内容はこちら。

■キヤノン
一番大きなスペースで展示するのはキヤノン。展示の中心は、何といってもこの9月に発売されたばかりのEOS 5D MarkIV。3000万画素超の高解像度と秒7コマの高速連写で、プロはもとよりハイアマチュアも注目の製品だ。また発表されたばかりのミラーレスカメラ「EOS M5」のタッチ&トライはもちろん、作例写真もいち早く公開する。
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■ニコン
ニコンのこの秋の新製品は小型・軽量のニコンD3400と、大口径のAF−S NIKKOR 105mm f/1.4E ED。本誌の読者が気になるのは105mmF1.4ではないだろうか。このレンズ、58mmF1.4、85mmF1.4と並んでポートレートの新定番と目されており、ボケの美しさは85mmF1.4を凌駕(りょうが)するとも。また、新製品「Key Mission」シリーズの3機種も展示される。


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■パナソニック
先ほど発表されたLUMIX G8、LX9が展示されるほか、春に発売されたLUMIX GX7 MarkIIを中心に多彩なレンズを紹介する。特に注目したいのは、LEICAの単焦点レンズ群だ。12mmF1.4、15mmF1.7、25mmF1.4、42.5mmF1.2は、性能が高い上にコンパクト。その実力を確かめてみたい。
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■エプソン販売
エプソンのブースでは、SC−PX5VII、EP−10VA、EP−879ABのタッチ&トライが体験できる。また、各日先着30人に、A4サイズのクリスピアまたは、ベルベットファインアートペーパーでのプリントのサービスがある。ただし、サービスを受けたい場合はプリント用のデータ(Jpeg)を持参する必要があるのでご注意を。
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■コシナ
注目は発表されたばかりのNOKTON 58mm F1.4SLIIS。総金属製の鏡筒やニコンのカニ爪を持つなど、往年の名レンズを思わせるデザイン。その実力をぜひ。


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■オリンパス
話題のE-M1 MarkIIをいち早く展示
フォトキナで開発発表がされたばかりのフラッグシップ機の後継機種「E-M1 MarkII」が展示されるほか、話題のPEN-Fのタッチ&トライが可能。レンズは新製品のM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 IS PROなどを中心に「PROライン」がズラリと並ぶ予定。
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※協賛社ブースの展示内容は9/23現在です。変更の可能性もありますのでご注意ください。
イベントの詳細および最新情報は、こちらで随時公開します。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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