パソナグループの株式会社パソナテキーラ（本社：東京都中央区、取締役社長：佐藤潤、以下パソナテキーラ）とAnaplan Japan株式会社（本社：東京都港区、カントリーマネージャ：中田淳、以下Anaplan）は、企業が事業計画立案とその実行をクラウド上でリアルタイムに管理し、変化への機敏な対応を可能とする「スマートビジネス」の国内での新たなサービスに関して、9月より協業してまいります。
クラウドサービスの「Anaplan」は、複雑で大規模、また多人数が関わるビジネス計画を、一般のビジネスユーザーがモデル化し、結果をシミュレーションで予測するとともに、実績を管理することができる画期的なクラウドベースのリアルタイム・プランニング・プラットフォームです。
多くの企業は、経営や財務、営業・販売、サプライチェーン、人事に関する計画策定時に様々な表計算ソフトを用いています。しかし、現状の表計算ソフトによる管理では人手と時間が掛かり、ミスが発生しやすいため、多くの企業は旧来の計画編成・計数管理プロセスに課題を抱えています。
こうした現状を解決し、“脱表計算ソフト”を推進するAnaplanは、Forbes社が先ごろ発表した「World’s Best 100 Cloud Companies」の1社に選ばれるなど、米国を中心に急成長を遂げています。
パソナテキーラは、Salesforceをはじめ、クラウドソリューションのコンサルティングから導入、運用まで、ワンストップのサービスを提供しています。
今回の協業により、両社は共同で顧客を開拓し、日本企業によるスマートビジネスの実現を支援します。特に営業計画の立案、及びその実行状況をモニタリングするセールスフォーキャスティング、営業実績に対するインセンティブ報酬の計画・支払計算等の、営業組織における計画立案・実績管理をスマート化する「Anaplan for Sales」を拡販します。
なお、Anaplan for SalesはSalesforceのAppExchangeに登録されているアプリケーションです。
さらに、パソナテキーラはAnaplanの導入サービスにとどまらず、導入後の継続的な支援や保守をカバーするサポート、国内初の人材教育パートナーとしてAnaplan認定資格取得を支援する人材育成プログラムなどを提供してまいります。今後、同じパソナグループである株式会社パソナ（以下パソナ）と共に、Anaplanを活用して事業のスマート化を図る人材の育成・派遣を行ってまいります。
また、パソナは営業組織の人員計画・実績管理に「Anaplan for HR」を9月より導入し、スマートビジネス化を図ります。従来は、人員計画業務において、表計算ソフトで管理表を作成し、各営業部長が新規採用や異動の見通しを入力していましたが、入力された情報の再集計作業をはじめ、最新バージョンの管理、フォーマットの維持など、管理表のメンテナンス工数が膨大で、情報の正確性、即時性に課題を抱えていました。Anaplan for HRの導入を通じて、他システムにあるマスタデータとの自動連携をはじめ、入力された計画値の自動集計、人員見込みレポートの自動出力、未入力に対するアラート、承認ワークフロー、過去の計画データの保持などを図ってまいります。
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パソナの佐藤司 代表取締役COOは次のように述べています。「Anaplanは、経営、財務、営業、人事等、どの企業でも抱える計画業務を効率的、且つタイムリーに、クラウド上のセキュアな環境で管理できるため、IT化やグローバル化により変化への迅速な対応を求められる日本企業では、今後益々ニーズが高まることが考えられます。当社のBPOサービスでは、顧客企業の社内オペレーションをこのようにスマート化する支援を行っており、今後、パソナテキーラと共に顧客企業に対してAnaplanの導入支援はもちろんのこと、Anaplan認定資格取得の教育プログラムを充実させ、システムと人材をセットでソリューション提供できるよう取り組んでまいります。」
Anaplanグローバル本社のチーフ・レベニュー・オフィサー兼共同プレジデントであるポール・メルキオーレは、本協業について次のように述べています。「パソナテキーラとの本協業を通じて、あらゆる業種・業務をカバーする多用途・汎用的なAnaplanの計画・パフォーマンス管理プラットフォームの日本市場における浸透を加速させ、日本企業によるスマートビジネスの推進を支援してまいります。また、本協業の第一弾としてパソナがAnaplanを導入し、人員計画・実績管理の正確性・効率性を向上したことを歓迎いたします。」
▼サービスに関するお問合わせ
株式会社パソナテキーラ Anaplan担当
Tel： 03-6262-5941
URL： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
クラウドサービスの「Anaplan」は、複雑で大規模、また多人数が関わるビジネス計画を、一般のビジネスユーザーがモデル化し、結果をシミュレーションで予測するとともに、実績を管理することができる画期的なクラウドベースのリアルタイム・プランニング・プラットフォームです。
多くの企業は、経営や財務、営業・販売、サプライチェーン、人事に関する計画策定時に様々な表計算ソフトを用いています。しかし、現状の表計算ソフトによる管理では人手と時間が掛かり、ミスが発生しやすいため、多くの企業は旧来の計画編成・計数管理プロセスに課題を抱えています。
こうした現状を解決し、“脱表計算ソフト”を推進するAnaplanは、Forbes社が先ごろ発表した「World’s Best 100 Cloud Companies」の1社に選ばれるなど、米国を中心に急成長を遂げています。
パソナテキーラは、Salesforceをはじめ、クラウドソリューションのコンサルティングから導入、運用まで、ワンストップのサービスを提供しています。
今回の協業により、両社は共同で顧客を開拓し、日本企業によるスマートビジネスの実現を支援します。特に営業計画の立案、及びその実行状況をモニタリングするセールスフォーキャスティング、営業実績に対するインセンティブ報酬の計画・支払計算等の、営業組織における計画立案・実績管理をスマート化する「Anaplan for Sales」を拡販します。
なお、Anaplan for SalesはSalesforceのAppExchangeに登録されているアプリケーションです。
さらに、パソナテキーラはAnaplanの導入サービスにとどまらず、導入後の継続的な支援や保守をカバーするサポート、国内初の人材教育パートナーとしてAnaplan認定資格取得を支援する人材育成プログラムなどを提供してまいります。今後、同じパソナグループである株式会社パソナ（以下パソナ）と共に、Anaplanを活用して事業のスマート化を図る人材の育成・派遣を行ってまいります。
また、パソナは営業組織の人員計画・実績管理に「Anaplan for HR」を9月より導入し、スマートビジネス化を図ります。従来は、人員計画業務において、表計算ソフトで管理表を作成し、各営業部長が新規採用や異動の見通しを入力していましたが、入力された情報の再集計作業をはじめ、最新バージョンの管理、フォーマットの維持など、管理表のメンテナンス工数が膨大で、情報の正確性、即時性に課題を抱えていました。Anaplan for HRの導入を通じて、他システムにあるマスタデータとの自動連携をはじめ、入力された計画値の自動集計、人員見込みレポートの自動出力、未入力に対するアラート、承認ワークフロー、過去の計画データの保持などを図ってまいります。
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パソナの佐藤司 代表取締役COOは次のように述べています。「Anaplanは、経営、財務、営業、人事等、どの企業でも抱える計画業務を効率的、且つタイムリーに、クラウド上のセキュアな環境で管理できるため、IT化やグローバル化により変化への迅速な対応を求められる日本企業では、今後益々ニーズが高まることが考えられます。当社のBPOサービスでは、顧客企業の社内オペレーションをこのようにスマート化する支援を行っており、今後、パソナテキーラと共に顧客企業に対してAnaplanの導入支援はもちろんのこと、Anaplan認定資格取得の教育プログラムを充実させ、システムと人材をセットでソリューション提供できるよう取り組んでまいります。」
Anaplanグローバル本社のチーフ・レベニュー・オフィサー兼共同プレジデントであるポール・メルキオーレは、本協業について次のように述べています。「パソナテキーラとの本協業を通じて、あらゆる業種・業務をカバーする多用途・汎用的なAnaplanの計画・パフォーマンス管理プラットフォームの日本市場における浸透を加速させ、日本企業によるスマートビジネスの推進を支援してまいります。また、本協業の第一弾としてパソナがAnaplanを導入し、人員計画・実績管理の正確性・効率性を向上したことを歓迎いたします。」
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株式会社パソナテキーラ Anaplan担当
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