オンラインサロン【移住女子のローカルライフラボ】サービス開始のお知らせ

にいがたイナカレッジ

From: PR TIMES

2016-09-30 17:11

好きな地域で好きな人とキラキラとした憧れの暮らしを実現する仲間が集うコミュニティ

にいがたイナカレッジ(本社:新潟県長岡市、代表:阿部巧、 (リンク ») )は、好きな地域で好きな人と
キラキラとした憧れの暮らしを実現する移住女子が集うサロン「移住女子のローカルライフラボ」( (リンク ») )を9月30日よりサービス提供を開始いたしました。



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■サービス実施の背景■
にいがたイナカレッジはこれまで、移住女子が中山間地の暮らしを発信するフリーペーパー「ちゅくる」の発行や
全国の”移住女子”が一堂に会する「全国移住女子サミット」を通して、移住女子という新しい生き方を発信してきました。また近年は「地方創生」など地方への移住や関心が高まって来ていますが、地方に移住する女子の暮らしや仕事はまだまだしっかりと確立していないのが現状です。


このような背景のもと、当社は好きな地域で好きな人と暮らす”移住女子”という生き方をつくる女性や、移住女子を目指す仲間が集うオンラインサロンを立ち上げました。


■オンラインサロンの説明■
オンラインサロンは、同じ趣味嗜好、関心を持つ人々が集う会員制のコミュニティサービスです。本サービスではサロンに課金登録した上で、Facebookの非公開グループページに入ることができ、そのページにおいてオーナーがサロン上で発信するコンテンツ(情報、日記、コラムなど)を見ることができます。また閲覧だけではなく、オーナーに対してコメント機能を使って、質問や相談などをすることができるとともに、他のユーザーとのコミュニケーションを楽しむこともできます。

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■サービスの内容■
本日のリリースの時点では9名の移住女子がメンバーとなり、日々の暮らしや、仕事のつくりかた、普段は表出ない裏話などユーザーとのコミュニケーションの機会をつくっていきます。また、オンラインだけに留まらず、ゲストを招いての対談、ツアーなど、移住女子とユーザー間はもちろん、ユーザー同士の接触機会を設け、仕事や人生のヒントを得たり、移住女子の暮らしを全般的にサポートしてまいります。
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2016年9月30日リリース時点でのメンバー



畠山ちはる(暮らし方冒険家:福岡県糸島市)
島本幸奈(Fishermanjapan:宮城県石巻市)
土屋望生(NPO法人ETIC.:熊本県球磨郡五木村)
渡辺加奈子(フリーワーカー:長野県栄村)
佐藤可奈子(かなやんファーム:新潟県十日町市)
栗原里奈(有限会社寿々瀧:新潟県長岡市)
水沼真由美(法政大学:新潟県十日町市)
佐野知美(灯台もと暮らし:東京都台東区)
ヒビノケイコ(4コマ漫画エッセイスト:高知県嶺北地方)



※詳しいプロフィールは別紙をご確認ください。


■今後のサービス展開
今後は、サロンの運営や全国移住女子サミットの開催やツアーなど移住女子の生き方を発信し、全国の女性の生き方の選択肢の一つとして移住女子が加わるように貢献してまいります。


にいがたイナカレッジの概要


団体名:にいがたイナカレッジ
所在地:新潟県長岡市大手通り2−6フェニックス大手イースト2F
設立:2011年4月
代表:阿部巧
事業概要:地域活性化に関するコンサルティング、インターンシップコーディネート、地域プロデュース


【別紙】移住女子サロンのメンバー

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畠山ちはる(暮らし方冒険家:福岡県糸島市)
1986年生まれ。3.11をきっかけに大量生産大量消費の暮らしに危機感を感じ、自分の暮らしを自分で作るべく活動中。2011年から動物の解体を学び、鳥を絞めて食べるワークショップを開催している。2013年狩猟免許取得、狩りを始めながら、獲物の皮なめしなども修行中。現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。2014年に木楽舎より『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』を出版。

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島本幸奈(Fishermanjapan:宮城県石巻市)
1991年千葉県生まれ。震災がなければ、名前も聞いたことなかったし、来ることもなかっただろう宮城県石巻市での移住生活も6年目。漁業をカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」を目指す、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンに立ち上げから関わり、海と共に生きる男達と共に、担い手育成事業や情報発信、個人向け販売、交流イベントなどに携わり水産業の魅力を全国に発信している。自分が感じた漁師たちのカッコよさと彼らのつくる海産物の美味しさに感動を、ひとりでも多くの人に届けるために日々奮闘中。

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土屋望生(NPO法人ETIC.:熊本県球磨郡五木村)
熊本県球磨郡五木村まれ。人口1200人の村で山と川の雄大な自然に囲まれながらのびのびと育つ。小学生のころは、同学年の児童がいな かったため万年家庭教師のように先生を独占したり、授業で炭窯や炭を作ったり、帰り道でアケビを食べながら帰ったり。高校入学と同時に村 を出て、大学は熊本県立大学へ。長期実践型インターンシップを通じて熊本を盛り上げる一般社団法人フミダスにて、学生スタッフとしてイン ターンコーディネート業務に従事。熊本にいる経営者、地元を愛する人々の熱に触れ、将来は五木村にUターンすることを決意。現在は地域に 特化したプログラム・機会を創出するNPO法人ETIC.チャレンジコミュニティ事業部にて修行中。


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渡辺加奈子(フリーワーカー:長野県栄村)
1982年生まれ。大阪府出身。大学の調査研究をきっかけに訪れた長野県栄村に2008年移住。移住前は、京都の私立大学で事務職員として働いていたが、栄村で暮らす人々の生きる力の強さに憧れ「むらの人たちのようになりたい」と移住を決意。移住後は、自身の住む青倉集落で「青倉米」を生産する青倉受託作業班の仲間に入り、生産と、米や野菜の産直活動を行う。また、村中にあるさまざまな仕事を発掘し「むらの猫の手」となるべく、農業、体験プログラム、NPOの「人手が足りない」ところの事業支援を行う。自身では、栄村の伝統食である「あんぼ」づくりのワークショップを実施し、様々な仕事や人たちとの交流を通して、むらの暮らし方を楽しんでいる。


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佐藤可奈子(かなやんファーム:新潟県十日町市)
香川県生まれ。28歳。当時は海外支援の分野で働きたいと思い、立教大学法学部政治学科に入学。在学中に当時6件13人だった新潟県十日町市の池谷集落の農業体験に参加。卒業後、集落に移住して就農。その後、かなやんファームとして水稲、さつまいも、なすを栽培。移住女子フリーペーパー「ChuClu」編集長として、里山での魅力ある生き方を発信。また地元農業女子と女性用の農作業着「NORAGI」を開発。2014年十日町市農業委員に就任。2015年は十日町・津南町若手ファーマーズちゃーはんをプロデュース。ギフトブック「feelfield」発刊。現在、新潟日報にて「きぼうしゅうらく」、全国農業新聞にて「一粒万倍」を連載中。


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栗原里奈(有限会社寿々瀧:新潟県長岡市)
1986 年千葉県松戸市生まれ。東京の大手企業に勤め、裕福な暮らしに満足していた中、東日本大震災を経験。お金があってもお米が買えない体験をし、お金に依存し過ぎた暮らしに気づく。自ら作り食べる「手をかける」生活に憧れを抱くように。その後退職し、東京でツアーコーディネーターとして働いていた頃、新潟でパートナーを見つけ、結婚にまでこぎつける。2012 年4 月、結婚を機に新潟県長岡市の中山間地に念願の移住を果たす。2014年6月第一子を出産。地域の人に見守られながら子育て奮闘中。現在は新潟地域プロデューサーとしてイベント企画・運営だけでなく、講演や執筆活動にも邁進。株式会社FARM8に所属しながら、食を中心とした新潟県の文化の発信に努めている。長岡農×食のプロデュース団体「NPO法人思いのほか」の代表も務める。


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水沼真由美(法政大学:新潟県十日町市)
1994年生まれ。神奈川県横浜市出身。法政大学現代福祉学部を休学中。地域づくりに興味を持ち、勉強をしていく中で、大学の講義でもらった移住女子のフリーペーパー『ChuClu』をきっかけに、にいがたイナカレッジの長期インターン生として新潟県十日町市に移住。地域のお母さんたちの直売所『千年の市じろばた』を拠点に地域の食材を使用した加工品販作りや販売に加え、田んぼや畑の農作業を通して6次産業を勉強中。十日町の人や移住女子の先輩に支えられながら移住ライフを楽しみながら奮闘中。


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佐野知美(灯台もと暮らし:東京都台東区)
1986年生まれ新潟県出身の編集・ライター。株式会社Wasei所属、これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長、『編集女子サロン』主宰のほか、イベント司会、ライティング講師などフリーランスの仕事もします。2016年4月より世界一周の一人旅に出発。既婚・会社員のままどこまで自由に生きられるか実験中。帰国後は2~3拠点居住を希望。

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ヒビノケイコ(4コマ漫画エッセイスト:高知県嶺北地方)
1982年大阪生まれ。京都精華大学芸術学部卒。4コマエッセイスト・講師。
自然派菓子工房「ぽっちり堂」オーナー。京都郊外での田舎暮らしを経て2006年、出産を機に高知県嶺北地域に移住。ぽっちり堂起業。2014年~作家活動、2015年~全国開催の「ぽっちり舎」講座運営。

以上

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