主力製品ASTERIA WARPバージョンアップ、コストパフォーマンスに優れる新ラインアップ、ASTERIA WARP “Core”を新規追加。2020年には国内市場シェア50%を目指す!

アステリア株式会社

From: PR TIMES

2016-10-06 19:13

あらゆる企業・導入シーンに適した機能仕様・価格体系を実現!ニーズの高いクラウドサービス連携アダプタを拡充!

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、国内 EAI/ESB(※1)ソフト市場で10年連続シェアNo.1(※2)を達成している「ASTERIA WARP(アステリアワープ)」のバージョンアップを実施します。ニーズの高いクラウド連携アダプタの機能強化や、「ASTERIA WARP “Core”(アステリアワープ・”コア”)」を新しくラインアップした新バージョンを2016年10月31日より発売開始します。



■ 新ラインアップを発売する背景
民間調査機関のテクノ・システム・リサーチの調査(※3)によると、企業でのクラウドの利用が進むにつれてクラウドと社内システム等とのデータ連携需要が増加し、国内 EAI/ESBソフト市場の拡大が予測されています。(※3)
さらに最近の傾向として、業界に特化した仕様や業務単位ごとに細分化されたクラウドサービスが増えていることから、幅広い企業・業界でクラウドの普及が進んでいます。こうした背景のなかで、データ連携基盤を全社規模ではなく、企業の事業所レベルや組織(業務単位)で導入したいという新たなニーズが増加し、より小規模なシーンでもデータ連携ソフトの導入が検討され始めています。


インフォテリアでは、クラウドの普及に伴うこれらのニーズに応え、新たな顧客開拓を強力に推し進める上でASTERIA WARPのバージョンアップと同時に、コストパフォーマンスに優れる新ラインアップ「ASTERIA WARP “Core”」を新規追加。あらゆる企業規模・導入シーンに対応できる機能仕様・価格体系を実現しました。また、ASTERIA WARP専用連携アダプタのラインアップ・機能強化も行い、ニーズの高いクラウドサービス連携を実現する10種類の新たな連携アダプタを提供開始します。さらに新バージョンでは、必要項目を入力するだけでフローを雛形から作成する「テンプレート機能」も追加されるなど、ユーザーの方がより簡単にデータ連携ソフトを使うための機能が追加されています。
[画像1: (リンク ») ]


<ASTERIA WARP 新バージョン紹介特設サイト>
(リンク »)

■ 新ラインアップ「ASTERIA WARP “Core”」 の特長

[表1: (リンク ») ]



<新ラインアップの機能・仕様>

[表2: (リンク ») ]



■今回のバージョンアップにより追加される専用アダプタ

[表3: (リンク ») ]



■今後のASTERIAビジネスの展開
インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は5,600社を突破するとともに、最新の市場調査※3においても10年連続シェアNo.1を継続するなど業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。今後も、クラウドの普及に伴う企業データ連携ニーズの拡大に対応する上で多様な利用シーンにマッチする機能を拡充し、より幅広い企業におけるASTERIAシリーズの普及を促進していく方針です。

新ラインアップ「ASTERIA WARP “Core”」は、2020年度までに1,200ライセンスの出荷(累計)を計画するとともに、ASTERIAシリーズ全体での国内市場シェアを50%以上(出荷数量ベース・2020年)に高める目標を掲げています。
(2015年におけるASTERIAシリーズ国内市場シェア・出荷数量ベース:38.5%)(※3)

なお、ASTERIA WARP “Core”をいち早くユーザーの皆さまに体感いただくために、全国6会場で体験セミナーを開催します。

<新バージョン体験セミナー日程(全国6会場で開催)>

[表4: (リンク ») ]



<セミナー申し込み、評価版等の入手は以下サイトにて>
ASTERIA WARP 新バージョン紹介特設サイト
(リンク »)

<「ASTERIA WARP “Core”」 画面イメージ
当社独自のフローデザイナーがノンプログラミングでデータ連携を実現>
[画像2: (リンク ») ]


<参考情報>
■「ASTERIAシリーズ」について( Webサイト (リンク ») )
「ASTERIAシリーズ」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。

■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト (リンク ») )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,646社(2016年6月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,060件(2016年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。


※1: 企業データ連携のこと。EAIは、Enterprise Application Integrationの略、ESBは、Enterprise Service Busの略。

※2: 出荷量ベース。出典は、 テクノ・システム・リサーチ「2016年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」。

※3: テクノ・システム・リサーチ「2016 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」によると今後は企業におけるクラウドコンピューティングの利用が進むにつれて、社内システムとパブリック・クラウドとの連携、異なるパブリック・クラウド間の連携へのニーズが高まっていくと予測されています。特にパブリック・クラウドの利用者拡大に伴い、クラウドを利用することへの抵抗感が薄まってきていると考えられます。社内システムとパブリック・クラウドとの連携では、システム間でAPI※4が完全に統一されていないため、EAI/ESB製品を利用することにより迅速な連携とメンテナンス性向上の効果が期待されます。各種パブリック・クラウド対応を進めているベンダーも増加しており、今後クラウドとの連携需要の増加に合わせて、さらなる市場の拡大が予測されています。

【参考データ:EAI/ESB市場規模推移/見通し】〔単位:数量(サイト数)、金額(百万円)〕

[表5: (リンク ») ]


(出典:テクノ・システム・リサーチ「2016年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」)

※4:Application Programming Interfaceの略でソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりする際に使用するインタフェースの仕様。


<プレスリリース 掲載URL>
(リンク »)


【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室 長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 マーケティング部 製品担当:森 一弥
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com

インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。




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