2017 年 1 月 19 日（木）発売の完全新作 RPG『蒼き革命のヴァルキュリア』(PlayStation(R)4／PlayStation(R)Vita)において、10 月 8 日（土）に東京都内のスタジオで、抽選で選ばれた約 50 名のユーザーの協力を得て、ゲーム中の要所に流れるユトランド王国の国歌斉唱の収録イベントを行いました。
また、光田康典氏（作曲家／サウンド担当）、下里陽一氏（セガゲームス／チーフプロデューサー）、小澤武氏（セガゲームス／ディレクター）が収録現場に登場。収録の手応えや企画コンセプト、本作の今後の展開について語りました。
今回の国歌斉唱イベントは、ゲーム中の要所で使用されるという「ユトランド国歌『麗しの地』」（光田氏が制作）を、一般のファンが斉唱するというものでした。収録会場となったスタジオには、抽選で選ばれた50 人のファンが集合。光田氏の指揮のもと、収録に臨みました。
参加した 50 人の方々は、基本的にはアマチュアの人ばかりでしたが、実際に収録が始まるとスムーズに進行し、リハーサルはなんと 30 分足らずで終了。本番も録り直しがほとんどないという、とても快調な収録現場となりました。光田氏も驚きと喜びで、何度も賛辞の言葉が出ていました。
[画像1: (リンク ») ]
最終的に収録はリハーサル・本番合わせて 1 時間弱で終了、50 人という大人数の収録としては、異例のスピードでした。参加者のみなさんも、達成感に満ち溢れ、最後にはスタジオの中で撮影したりスタッフと談笑したりする
姿が見受けられました。
光田氏は大人数にも関わらず、参加者全員にねぎらいの言葉をかけて、最後まで笑顔に満ちた収録となりました。
参加者が退室した後、スタジオで光田氏に加え、チーフプロデューサー・下里陽一氏とディレクター・小澤武氏への囲み取材が行われました。
[画像2: (リンク ») ]
↑画像左から 小澤 武氏、光田康典氏，下里陽一氏
収録を行ってみての感想として、光田氏は「想像をはるかに超えるいい形で終えられたと思います。皆さん、このような場に慣れていなかったり、緊張したりして最初はうまく歌えないと思っていましたが本当にスムーズでした。本当に実力のある方ばかりで驚きました。リハーサルのときから“これが本番でもいいのでは”と思うくらいでした。」
また、下里氏は、「私自身も一般の方を呼んでの収録は初めてのことでした。こういう場合は、プロにお願いすることが多いのですが、重要なシーンであるうえに、うまく聞こえてしまい、リアリティがなくなってしまう。そこで応募して収録したのですが、予想以上の大成功だったと思います。」
今回の企画を実施した理由として、ディレクターの小澤氏から、「プロの方に、素人っぽく歌ってもらったとしても“プロの下手な歌い方”でしかない。今回のように、国民の合唱というシチュエーションを考えるとそぐわない。今回必要だったのは、歌のうまさではなく感情です。熱い思いを持っている方が、熱い思いを持っているユトランド国民とシンクロするのではないかと思い、下里及び開発スタッフに相談しました。」との話がありました。
最後に光田氏から、「僕がゲーム音楽を作ってきた中でも、もっともたくさんの挑戦をした作品になると思います。
歌唱イベント、オーケストラもそうですが、ゲーム中にもおもしろい音楽方法を入れるなど、チャレンジしています。とても良い形で収まっているので、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。」とのメッセージが出され、収録は無事に終了しました。
[画像3: (リンク ») ]
[画像4: (リンク ») ]
[画像5: (リンク ») ]
＜『蒼き革命のヴァルキュリア』概要＞
“ヴァルキュリア”プロジェクト完全新作 RPG 始動！ 聖暦 1853 年、“死神”「ヴァルキュリア」を擁する帝国との戦争を主導し、救国の英雄として活躍した 5 人の若者たち。彼らは戦後、復讐という私怨で国家を戦争に導いた“大罪人”として処刑された。後の歴史は問う。彼らは英雄か、それとも罪人か――。豪華スタッフ＆キャスト陣による重厚な物語が、レギュラーRPG ながら戦術的なバトルシステム「LeGION(レギオン)」と絵画風のグラフィック表現「GOUACHE（ガッシュ）」で鮮烈に描き出される！
【 製 品 概 要 】
商品名 ：蒼き革命のヴァルキュリア
対応機種 ：PlayStation(R)4 ／ PlayStation(R)Vita
発売日 ：2017 年 1 月 19 日（木）発売予定
価格 ：PlayStation(R)4 7,990 円（税抜） ※ダウンロード版 同額
PlayStation(R)Vita 6,990 円（税抜） ※ダウンロード版 同額
ジャンル ：死に抗うRPG
プレイ人数 ：1 人
CERO表記 ：審査予定
著作権表記 ：(C)SEGA
公式Webサイト ： (リンク »)
ポータルサイト ： (リンク »)
公式 T w i t t e r ： (リンク »)
[画像6: (リンク ») ]
■ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
また、光田康典氏（作曲家／サウンド担当）、下里陽一氏（セガゲームス／チーフプロデューサー）、小澤武氏（セガゲームス／ディレクター）が収録現場に登場。収録の手応えや企画コンセプト、本作の今後の展開について語りました。
今回の国歌斉唱イベントは、ゲーム中の要所で使用されるという「ユトランド国歌『麗しの地』」（光田氏が制作）を、一般のファンが斉唱するというものでした。収録会場となったスタジオには、抽選で選ばれた50 人のファンが集合。光田氏の指揮のもと、収録に臨みました。
参加した 50 人の方々は、基本的にはアマチュアの人ばかりでしたが、実際に収録が始まるとスムーズに進行し、リハーサルはなんと 30 分足らずで終了。本番も録り直しがほとんどないという、とても快調な収録現場となりました。光田氏も驚きと喜びで、何度も賛辞の言葉が出ていました。
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最終的に収録はリハーサル・本番合わせて 1 時間弱で終了、50 人という大人数の収録としては、異例のスピードでした。参加者のみなさんも、達成感に満ち溢れ、最後にはスタジオの中で撮影したりスタッフと談笑したりする
姿が見受けられました。
光田氏は大人数にも関わらず、参加者全員にねぎらいの言葉をかけて、最後まで笑顔に満ちた収録となりました。
参加者が退室した後、スタジオで光田氏に加え、チーフプロデューサー・下里陽一氏とディレクター・小澤武氏への囲み取材が行われました。
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↑画像左から 小澤 武氏、光田康典氏，下里陽一氏
収録を行ってみての感想として、光田氏は「想像をはるかに超えるいい形で終えられたと思います。皆さん、このような場に慣れていなかったり、緊張したりして最初はうまく歌えないと思っていましたが本当にスムーズでした。本当に実力のある方ばかりで驚きました。リハーサルのときから“これが本番でもいいのでは”と思うくらいでした。」
また、下里氏は、「私自身も一般の方を呼んでの収録は初めてのことでした。こういう場合は、プロにお願いすることが多いのですが、重要なシーンであるうえに、うまく聞こえてしまい、リアリティがなくなってしまう。そこで応募して収録したのですが、予想以上の大成功だったと思います。」
今回の企画を実施した理由として、ディレクターの小澤氏から、「プロの方に、素人っぽく歌ってもらったとしても“プロの下手な歌い方”でしかない。今回のように、国民の合唱というシチュエーションを考えるとそぐわない。今回必要だったのは、歌のうまさではなく感情です。熱い思いを持っている方が、熱い思いを持っているユトランド国民とシンクロするのではないかと思い、下里及び開発スタッフに相談しました。」との話がありました。
最後に光田氏から、「僕がゲーム音楽を作ってきた中でも、もっともたくさんの挑戦をした作品になると思います。
歌唱イベント、オーケストラもそうですが、ゲーム中にもおもしろい音楽方法を入れるなど、チャレンジしています。とても良い形で収まっているので、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。」とのメッセージが出され、収録は無事に終了しました。
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＜『蒼き革命のヴァルキュリア』概要＞
“ヴァルキュリア”プロジェクト完全新作 RPG 始動！ 聖暦 1853 年、“死神”「ヴァルキュリア」を擁する帝国との戦争を主導し、救国の英雄として活躍した 5 人の若者たち。彼らは戦後、復讐という私怨で国家を戦争に導いた“大罪人”として処刑された。後の歴史は問う。彼らは英雄か、それとも罪人か――。豪華スタッフ＆キャスト陣による重厚な物語が、レギュラーRPG ながら戦術的なバトルシステム「LeGION(レギオン)」と絵画風のグラフィック表現「GOUACHE（ガッシュ）」で鮮烈に描き出される！
【 製 品 概 要 】
商品名 ：蒼き革命のヴァルキュリア
対応機種 ：PlayStation(R)4 ／ PlayStation(R)Vita
発売日 ：2017 年 1 月 19 日（木）発売予定
価格 ：PlayStation(R)4 7,990 円（税抜） ※ダウンロード版 同額
PlayStation(R)Vita 6,990 円（税抜） ※ダウンロード版 同額
ジャンル ：死に抗うRPG
プレイ人数 ：1 人
CERO表記 ：審査予定
著作権表記 ：(C)SEGA
公式Webサイト ： (リンク »)
ポータルサイト ： (リンク »)
公式 T w i t t e r ： (リンク »)
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