コーリ、人工知能を活用した言語学習システムで特許を取得

個々のユーザの習熟度に対して都度最適化されたプログラムに構成される次世代クラウド言語学習システム

人工知能を活用した学習システムを開発・販売するコーリジャパン（本社：東京都港区、代表者：アルナ・イェンソン工学博士、以下「コーリ」、URL: (リンク ») ）の親会社Cooori ehf（本社：レイキャビク（アイスランド）、代表者：アルナ・イェンソン工学博士）は、2016年9月2日（金）に日本において、機械学習を活用した言語学習システムに関する特許（以下、本特許）を取得しました。



【本特許の概要】
・特許番号：第5997261号
・発明の名称：個々のユーザに対して言語学習をカスタマイズするように構成された言語学習システム
・登録日：平成28年9月2日

本特許の特徴は以下のとおりです。
・クラウド型のため、インターネットに接続できれば、時間・場所・デバイスに制約されない学習ができる
・機械学習を活用し、個々のユーザの習熟度や学習進度に応じて、人工知能が都度それぞれのユーザに最適化されたプログラムを提示するため、ストレスなく学習を継続することができる

また、本特許に基づく商用プログラムはすでに複数の企業に導入されており、そのフィードバックを反映させた改訂版プログラムの販売の正式公開と今後の開発ロードマップの発表を10月20日（木）に予定しています（参考資料参照）。


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コーリジャパンについて
2010年にアイスランドで設立されたCooori ehfの日本における事業拠点として2015年に設立。テクノロジーを用いた効率的な学習法を世界に広げ、「世界中のすみずみに教育を普及させること」を目指し、現在は人工知能とクラウドを組み合わせ、時間・場所・デバイスを選ばない言語学習プログラムの開発・強化・普及に特に注力している。
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)