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七尾基地の放出訓練は緊急時等を想定し、国が備蓄する石油ガス(以下、「国備ガス」という。)を隣接する民間基地のタンクに配管輸送で放出(訓練数量:プロパン・ブタン各300トン)するもので、JOGMECが主催し、七尾基地の操業会社であるENEOSグローブガスターミナル株式会社が実施主体となって行ったものです。
七尾基地は平成17年7月から操業を開始しており、緊急時の国備ガスの放出を想定した訓練を平成20年度から毎年実施し、今回が9回目となります。
訓練の実施にあたっては、計装システムと連動したモニターの活用による運転状況の説明や、訓練従事者の役割別に色分けしたビブスの着用による指揮・命令系統の明示化等、訓練内容の「見える化」を導入するとともに、訓練の実行性の検証につき第三者機関(日本LPガス協会)による検証を受けるといった、今年度からの新たな取り組みを行ないました。訓練では関係者の意識も高く、各関係機関への報告、各種作業手順の確認等を本番さながらに実施し、当初計画どおりに無事訓練を終了しました。
【七尾国家石油ガス備蓄基地の概要】
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