株式会社キュア・アップ、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

株式会社キュア・アップ

From: PR TIMES

2016-10-19 15:49

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「病気を治療するアプリ」という新しい疾患治療用プログラム医療機器を開発する株式会社キュア・アップ(本社:東京都中央区 代表取締役:佐竹 晃太)はこの度、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の 国際規格であるISO/IEC 27001:2013 (JIS Q 27001:2014)の認証を、10月3日付で取得いたしました。


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                ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014


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株式会社キュア・アップは、アプリが病気を治療するという新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、「治療アプリ*」の開発に取り組んでいます。

疾患治療に用いられるプロダクト・サービスとしての特性上、患者様の大切な情報をお預かりするため、これまでも厳格な自社基準により情報管理を行ってまいりましたが、この度より一層のセキュリティ強化を図るべく、より明確な管理体制を整備致しました。今回の認証取得により、国際標準規格に適合したものであると第三者機関に認められたことになります。


【株式会社キュア・アップについて】
株式会社キュア・アップは、「アプリで治療する未来を創造する」ことをミッションとして掲げ、 高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた「疾患治療用プログラム医療機器」の 研究開発から製造販売まで行うMedTechベンチャーです。
現在、モバイル治療を行う医療用アプリとして「ニコチン依存症治療用アプリ」を、慶應義塾大学呼吸器内科と共同開発を行い、臨床試験を進めています。また、東京大学医学部付属病院との共同研究にて「非アルコール性脂肪肝炎」に対する治療アプリを開発し、臨床研究も進めています。医療従事者専用プログラムとしても肝硬変患者における外科手術後の院内死亡率を予測するアプリAdopt-LC(肝硬変用アプリ)を開発しました。

「治療アプリ*」は患者様ごとの日々の治療経過を基に、医学的知見とエビデンスをベースとしたアプリが解析、ガイダンスを行うことにより新しい治療効果を生み出すことを狙います。また意識・行動の変容から習慣レベルの改善を促すことで、疾病の根本的改善にも資する可能性を持っています。弊社は、国内ではいち早く臨床試験を開始し、複数の疾病への展開も開始しています。
*「治療アプリ」は株式会社キュア・アップの登録商標です


【お問い合わせ先】
株式会社キュア・アップ
担当 三島
support@cureapp.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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