ギフティ、Apple Payへの対応開始について

株式会社ギフティ

From: PR TIMES

2016-10-25 11:10

~国内最大規模のeギフトサービス カジュアルギフトサービス「giftee」で本日よりApple Payによる簡単、クイック、安心な支払いが利用可能に~

 eギフトサービス※を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦/以下、ギフティ)は、本日から国内でサービスを開始するApple Payに対応いたします。Apple Payはお客さまが常に持ち歩いている iPhone 7、iPhone 7 Plusなどのデバイスで1日を通してより簡単に、クイックに、そして安心、安全に交通機関での利用や店舗、アプリケーションやウェブサイトでのお買い物の際にご利用いただけます。 Apple Payは安全性と個人情報の保護についても高いレベルの配慮がなされています。

 2011年3月にサービスを開始した「giftee」は、日頃の「小さなありがとう」という気持ちと一緒にオンライン上で簡単にギフトを贈ることができるカジュアルギフトサービスです。「giftee」の平均販売額は、約600円。フォーマルなギフトシーンとは異なり、「ありがとう」や「お疲れさま」などの日常のコミュニケーションの一環として、オンライン上で手軽にギフトを贈ることのできる仕組みや利用シーンがユーザーの支持を得て、サービス開始以降堅調に会員数を伸ばしてきました。2015年12月にはiPhoneアプリケーションもリリースしており、2016年9月末時点でユーザー登録数が56万人に達し、国内最大規模となるeギフトサービスとして市場を牽引しています。今回、Apple Payへの対応を開始することで、より安心、安全、簡単に「giftee」のサービスをご利用頂けるようになります。なお、Apple Payへの対応は、eギフト業界で初の事例となります。

 ギフティは、今後もeギフトの普及を通し、世の中の人が日頃の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創出を目指します。

 Apple Pay の設定は簡単で主要なクレジットカード、プリペイドカードを追加するだけでご利用いただけます。クレジットカードのポイントプログラムは引き続き対象となります。

 American Express、JCB、MasterCardをご利用のお客さまは、アプリケーションやオンラインショッピングの支払いにApple Payをご利用いただく際はTouch IDに指を触れるだけで簡単に支払いが完了し、配送先や連絡先、クレジットカード番号などをお買い物の都度入力する必要がないため、外出先でも簡単にお買い物を済ませることができます。アプリケーション・オンラインショッピングでのApple Payのご利用は iPhone 6以降のiPhone、またはiPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 3以降のiPadが対応しています。また、2012年以降のmacOS SierraがインストールされたMacでもSafariでのお支払いにApple Payをご利用いただけます。その際は、iPhone 6以降のiPhoneとApple Watchで支払いを承認していただきます。

 安全性と個人情報の保護はApple Payの基礎となる重要な要素です。iPhoneやiPad、Apple Watchを紛失した場合でも、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定していただくことで、簡単にApple Pay のご利用を一時停止することができます。リモートワイプ(遠隔消去)を実行していただくことで端末に保管されるApple Payを含む個人情報をすべて消去することもできます。iCloud. com にログインし、Apple Payからの支払いを停止することもできます。

 Apple PayをiPhone等の端末に設定した場合も、お客様がお持ちのクレジットカード番号はお客様のデバイスやAppleのサーバーに保管されることはありません。お客様の端末には、各デバイス固有のアカウント番号が発行され、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュアエレメントに保管されます。 Apple Payをご利用いただく際、お客様がお持ちのクレジットカード番号が、加盟店に通知されることはありません。

Apple Payの詳細は www.apple.com/jp/apple-pay/ をご確認ください

※ eギフトサービスとは、オンライン上でデジタルのギフトチケットを購入して送り、そのチケットを店頭で商品と引き換えることができるサービスです。


株式会社ギフティについて
 ギフティは、日頃の感謝の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈る習慣や文化を創出することを目指し、より多くの方にご利用されるギフトサービスの提供とその拡充に取り組んでいます。
 ギフティが運営するカジュアルギフトサービス「giftee」は、現在、会員数が56万人(2016年9月末時点)を超え、国内No.1のカジュアルギフトサービスとして、引き続き利用者数が増加しています。また、全国33,000店舗以上の商品を取り扱っており、コーヒーショップやコンビニエンスストア、レストラン等の商品の中から、多様なシーンにあったギフトを選ぶことができます。当社のギフト商品の平均販売価格は約600円。贈り先に負担を感じさせず、気軽にLINEやメールで贈りあえる、手頃なギフトが充実しています。
 また、eギフトサービスのみならず、2016年5月より、地域通貨の電子化を実現するソリューション「Welcome ! STAMP」のサービス提供を開始いたしました。


【株式会社ギフティ 会社概要】
社名: 株式会社ギフティ
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎4-5-37 山京目黒ビル205号室
設立: 2010年8月10日 (サービス開始:2011年3月)
資本金: 1億9,480万5,000円
代表者: 代表取締役 太田 睦
事業内容:
・カジュアルギフトサービス「giftee」の運営
・法人を対象としたギフト販売システム「giftee e-Gift System」(SaaS) 事業の展開
URL:
株式会社ギフティ  (リンク »)
カジュアルギフトサービス「giftee」  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]