料理男子の情報源は「本や雑誌」であることが判明！amidus株式会社が料理男子の実態調査を実施。
料理男子の情熱を軸としたビジネスプラットフォーム「.cook（ドットクック）」を展開する、amidus株式会社（東京都渋谷区／代表取締役：田淵淳也）は、近年注目を集めている「料理男子」について、「料理男子の実態調査（ 対象：20代～50代の男性）」と「女性から見た料理男子に関する調査（ 対象：20代～50代の女性）」を実施いたしました。
＜ 調査背景 ・ 目的 ＞
amidus株式会社（以下amidus）は、2016年11月19日（土）に、“素人” 料理男子の料理バトル大会「COOK BOSS（クックボス）」の第一回大会を開催いたします。
それに先駆け、amidusは、本業を持ちながら、趣味の料理にも仕事と同じくらいの熱量を注ぐ「料理男子」が、「何のため」に料理し、「何にこだわり」を持ち、料理そのものをどう捉えているのか。その実態を調査いたしました。
その結果、.cookが提唱する「男性のキッチン進出＝女性の社会進出」を裏付ける結果や、料理男子をコーサプライヤー（co-supplier）兼、ターゲットとしたマーケット開拓のヒントが判明いたしました。
＜ 調査概要 ＞
【 調査方法 】
インターネットによるアンケート調査
【 調査対象 】
１）料理男子の実態調査
対象：20代～50代の男性（計108名）
２）女性から見た料理男子に対する調査
対象：20代～50代の女性（計104名）
【 調査期間 】
2016年9月29日(木)～10月14日(金)
義務や役割ではない
趣味として、大切な人に料理を振る舞いたい「料理男子」
料理男子が料理をする理由の１位は54.5%で、「料理自体が好きだから」。次ぐ２位以下は、49.5%で「相手を喜ばせたい」、３位が28.3%で「ストレス発散」など、日々の「消費」としての料理ではなく、料理のプロセスを楽しむ「趣味」としての傾向が現れた結果となりました。
Q あなたが料理をする目的は何ですか？
[画像1: (リンク ») ]
Q あなたが料理を振る舞う相手は誰ですか？
[画像2: (リンク ») ]
また、振る舞う相手としては、「奥様・恋人」が73.3%と最も高く、自分だけで食べるのではなく、「大切な人」に振る舞いたいと考えている人が多数ということが伺えます。
料理男子が女性の社会進出を助ける！？
近年、女性の社会進出が声高に叫ばれているものの、夫の家事分担の割合は、まだまだ低く、国立社会保障・人口問題研究所の調査（2013年）では、妻の割合が85.1%だったのに対し、夫は14.9%にとどまっているのが現状です。今回、女性に行ったアンケートでも、毎日週3-4ペースで料理をするという女性は約50%にのぼり、それを裏付ける結果となりました。
しかし一方で、料理男子にも同じアンケートを実施したところ、「休日」にキッチンに立つ人が41.8%、週3-4で立つ人が23.6%という結果が現れました。この調査結果から、「料理をすることが好きな男子」が、趣味でキッチンに立つことで、女性の家事負担の軽減に寄与する可能性が高いということがわかりました。つまり、料理男子は女性の社会進出を助けることができるという可能性を示した結果と言えるでしょう。
Q あなたが料理をする頻度はどの程度ですか？
▼男性回答
[画像3: (リンク ») ]
▼女性回答
[画像4: (リンク ») ]
料理男子の情報源は、時短・簡単料理ではない
学術書、小説、料理本にあり
料理男子が「 情報源 」として活用するのは、今や男女問わずに当たり前となった「レシピサイト」で51.5%。２位はテレビをおさえ、45.5%の「本・雑誌」という結果が現れました。
これは、大手レシピサイトのアクセスランキングや、人気タグを見ると、「簡単」「安い」「シンプル」といった「時短・簡単料理」のレシピが多く存在している一方で、料理に対する「こだわり」や「料理のプロセス」を楽しむ、料理男子ならではの結果と言えるでしょう。
また結果の背景には、正統派の料理本「明日から、料理上手」（小学館）が、Amazonの和食カテゴリー１位となり、異例の1万1000部を記録したことや、ベネッセコーポレーションが発行する主婦向け月刊誌「 サンキュ！ 」の男性読者が過去５年で３倍増となったこと（日本ABC協会の雑誌発行社レポート／平成27年下半期）などからも垣間見ることができます。
料理男子にとって料理は趣味、つまり、研究の対象として捉えていることがよくわかります。
Q 料理に関する新しい情報（レシピや調理方法など）はどのように入手しますか？
[画像5: (リンク ») ]
料理男子は和食と鉄にこだわる
今回の調査で明らかになった料理男子の得意料理と所持している道具の一覧は以下の通りです。
▼料理男子の得意料理
[画像6: (リンク ») ]
▼料理男子が保有する調理器具
[画像7: (リンク ») ]
※以上アンケート結果に関する、より詳細な情報提供を希望の方は、以下のお問い合わせへご連絡くださいますようお願い致します。
料理男子の情熱、男の意地、とくとご覧あれ
COOK BOSS 観戦者大募集
そんな強いこだわりをもった、生活のためではなく、趣味で料理を楽しむ素人料理男子のための料理大会「COOK BOSS」を開催します。「COOK BOSS」は、素人料理男子が、決められた食材、そして限られた時間の中で最高の料理を完成させ、おいしさ、美しさ、チームワーク、こだわり度を競い合う、料理バトル大会です。
前日に発表されるテーマ食材を元に、調理戦略を練り、こだわりの食材を調達し、３つまで持ち込み可能なマイ調味料を駆使して、料理男子が熱いキッチンバトルを繰り広げます。
あなたの知らない、料理男子の熱量を、ぜひ間近でご体感ください。
▶ 観覧チケット購入サイト： (リンク »)
▶ COOK BOSS公式サイト： (リンク »)
▶ COOK BOSS公式Facebook： (リンク »)
[画像8: (リンク ») ]
photo:SHOTA ENDO
＜本件に対するお問い合わせ先＞
amidus株式会社
TEL : 03-3409-9926 / Mail : info@amidus.co.jp
（オフィス移転に伴い、11月1日以降は、03-3478-2362へお問い合わせください）
受付時間：月～金（祝祭日を除く）10:00～19:00
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
料理男子の情熱を軸としたビジネスプラットフォーム「.cook（ドットクック）」を展開する、amidus株式会社（東京都渋谷区／代表取締役：田淵淳也）は、近年注目を集めている「料理男子」について、「料理男子の実態調査（ 対象：20代～50代の男性）」と「女性から見た料理男子に関する調査（ 対象：20代～50代の女性）」を実施いたしました。
＜ 調査背景 ・ 目的 ＞
amidus株式会社（以下amidus）は、2016年11月19日（土）に、“素人” 料理男子の料理バトル大会「COOK BOSS（クックボス）」の第一回大会を開催いたします。
それに先駆け、amidusは、本業を持ちながら、趣味の料理にも仕事と同じくらいの熱量を注ぐ「料理男子」が、「何のため」に料理し、「何にこだわり」を持ち、料理そのものをどう捉えているのか。その実態を調査いたしました。
その結果、.cookが提唱する「男性のキッチン進出＝女性の社会進出」を裏付ける結果や、料理男子をコーサプライヤー（co-supplier）兼、ターゲットとしたマーケット開拓のヒントが判明いたしました。
＜ 調査概要 ＞
【 調査方法 】
インターネットによるアンケート調査
【 調査対象 】
１）料理男子の実態調査
対象：20代～50代の男性（計108名）
２）女性から見た料理男子に対する調査
対象：20代～50代の女性（計104名）
【 調査期間 】
2016年9月29日(木)～10月14日(金)
義務や役割ではない
趣味として、大切な人に料理を振る舞いたい「料理男子」
料理男子が料理をする理由の１位は54.5%で、「料理自体が好きだから」。次ぐ２位以下は、49.5%で「相手を喜ばせたい」、３位が28.3%で「ストレス発散」など、日々の「消費」としての料理ではなく、料理のプロセスを楽しむ「趣味」としての傾向が現れた結果となりました。
Q あなたが料理をする目的は何ですか？
[画像1: (リンク ») ]
Q あなたが料理を振る舞う相手は誰ですか？
[画像2: (リンク ») ]
また、振る舞う相手としては、「奥様・恋人」が73.3%と最も高く、自分だけで食べるのではなく、「大切な人」に振る舞いたいと考えている人が多数ということが伺えます。
料理男子が女性の社会進出を助ける！？
近年、女性の社会進出が声高に叫ばれているものの、夫の家事分担の割合は、まだまだ低く、国立社会保障・人口問題研究所の調査（2013年）では、妻の割合が85.1%だったのに対し、夫は14.9%にとどまっているのが現状です。今回、女性に行ったアンケートでも、毎日週3-4ペースで料理をするという女性は約50%にのぼり、それを裏付ける結果となりました。
しかし一方で、料理男子にも同じアンケートを実施したところ、「休日」にキッチンに立つ人が41.8%、週3-4で立つ人が23.6%という結果が現れました。この調査結果から、「料理をすることが好きな男子」が、趣味でキッチンに立つことで、女性の家事負担の軽減に寄与する可能性が高いということがわかりました。つまり、料理男子は女性の社会進出を助けることができるという可能性を示した結果と言えるでしょう。
Q あなたが料理をする頻度はどの程度ですか？
▼男性回答
[画像3: (リンク ») ]
▼女性回答
[画像4: (リンク ») ]
料理男子の情報源は、時短・簡単料理ではない
学術書、小説、料理本にあり
料理男子が「 情報源 」として活用するのは、今や男女問わずに当たり前となった「レシピサイト」で51.5%。２位はテレビをおさえ、45.5%の「本・雑誌」という結果が現れました。
これは、大手レシピサイトのアクセスランキングや、人気タグを見ると、「簡単」「安い」「シンプル」といった「時短・簡単料理」のレシピが多く存在している一方で、料理に対する「こだわり」や「料理のプロセス」を楽しむ、料理男子ならではの結果と言えるでしょう。
また結果の背景には、正統派の料理本「明日から、料理上手」（小学館）が、Amazonの和食カテゴリー１位となり、異例の1万1000部を記録したことや、ベネッセコーポレーションが発行する主婦向け月刊誌「 サンキュ！ 」の男性読者が過去５年で３倍増となったこと（日本ABC協会の雑誌発行社レポート／平成27年下半期）などからも垣間見ることができます。
料理男子にとって料理は趣味、つまり、研究の対象として捉えていることがよくわかります。
Q 料理に関する新しい情報（レシピや調理方法など）はどのように入手しますか？
[画像5: (リンク ») ]
料理男子は和食と鉄にこだわる
今回の調査で明らかになった料理男子の得意料理と所持している道具の一覧は以下の通りです。
▼料理男子の得意料理
[画像6: (リンク ») ]
▼料理男子が保有する調理器具
[画像7: (リンク ») ]
※以上アンケート結果に関する、より詳細な情報提供を希望の方は、以下のお問い合わせへご連絡くださいますようお願い致します。
料理男子の情熱、男の意地、とくとご覧あれ
COOK BOSS 観戦者大募集
そんな強いこだわりをもった、生活のためではなく、趣味で料理を楽しむ素人料理男子のための料理大会「COOK BOSS」を開催します。「COOK BOSS」は、素人料理男子が、決められた食材、そして限られた時間の中で最高の料理を完成させ、おいしさ、美しさ、チームワーク、こだわり度を競い合う、料理バトル大会です。
前日に発表されるテーマ食材を元に、調理戦略を練り、こだわりの食材を調達し、３つまで持ち込み可能なマイ調味料を駆使して、料理男子が熱いキッチンバトルを繰り広げます。
あなたの知らない、料理男子の熱量を、ぜひ間近でご体感ください。
▶ 観覧チケット購入サイト： (リンク »)
▶ COOK BOSS公式サイト： (リンク »)
▶ COOK BOSS公式Facebook： (リンク »)
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photo:SHOTA ENDO
＜本件に対するお問い合わせ先＞
amidus株式会社
TEL : 03-3409-9926 / Mail : info@amidus.co.jp
（オフィス移転に伴い、11月1日以降は、03-3478-2362へお問い合わせください）
受付時間：月～金（祝祭日を除く）10:00～19:00
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