株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、現在主力事業のひとつであるメディア事業において養ってきたコンテンツ制作のノウハウを駆使して、今後コンテンツマーケティング事業や企業のブランディングやコーポレートメディアに対しての受託事業を加速させ、今後3年で事業規模を10億円規模に成長させて参ります。
その第一弾として、学研プラスが持ちえていない「地上波/CSにおける番組供給ノウハウ」と「リアルなオトナの社交場運営ノウハウ」を補完し、クロスメディア施策として、エイベックス・プランニング&デベロップメント株式会社(東京・港区)と株式会社ジュピタービジュアルコミュニケーションズ(東京・千代田区)の3社で協業し、「みんなの学びラボ(マナラボ)」をステージとしたマーケティング施策を広告主となるクライアント企業に提案してまいります。
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■アライアンスの背景
企業とマスメディアが、一方的に価値を消費者へ届ける時代は終わりました。消費者が最も信じるものは、消費者の声。ソーシャルメディアの発達により、企業と消費者の関係は一方通行ではなくなりつつあります。見込み顧客とその支援者を作り、ブランドとメディアを結ぶ三角関係を作る。それが、この試みが目指す形です。
■「みんなの学びラボ」の目的
“メディアとリアル体験を結ぶことで、新しい価値を企業に提供すること。”
これが3つのプラットフォームが手を取り合う、今回の取り組みの意図です。いまや実体験を通してのクチコミこそが最大の宣伝ツール。あるモノ・コトを通じての仲間、コミュニティこそが最大の価値です。一方、雑誌/ウェブ/テレビといったマスメディアにも意味はあります。それは「面白そう!」という気づきを与えること。今回の施策は、この両方をカバーしようという欲張りなものです。ワークショップへのお誘いとテキストは雑誌が。ワークショップの楽しさを伝えるのはテレビが。雑誌(+ウェブ)/ワークショップ/放送の3つのメディアが一緒になれば、「楽しい!」は何倍にも広がり、そのコミュニティはきっと見たこともない「大きなうねり」を生み出すものと確信しています。
■メディアの特徴
ワークショップ、雑誌/ウェブ、テレビ。この3つのメディアに共通するのは「趣味を楽しむ40-60代向けコンテンツ」であること。近いユーザーを多く抱えているため、クロスメディアとしての価値は、非常に高いものとなります。
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■メディアの融合の強みとは
我々は、この3つのプラットフォームを融合することで、新しい「ひとつのメディア」を作りたいと考えています。紙/ウェブ、ワークショップ、テレビ、大型イベントが揃うことで、それぞれのメリットがそれぞれのデメリットを補い合い、明確な成果をご提供できると考えています。「単体のメディアへの露出」では得難い成果を、広告主であるクライアント企業に提供してまいります。
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★参考URL★
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