株式会社AXSEED(以下、AXSEED)が開発・提供するモバイル端末管理システム「SPPM2.0」は、本日発売されたソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社製のスマートフォン新モデル「Xperia(TM) XZ」と「Xperia(TM) X Compact」に対応しました。「Xperia(TM) XZ」と「Xperia(TM) X Compact」は、これまでのXperia(TM)シリーズと同様に、Xperia(TM)独自に拡張した法人向けデバイス管理を可能にするE-API(Sony Enterprise API)を搭載しています。「SPPM2.0」は、E-APIに対応することでAndroid OS標準では不可能だったきめ細やかなデバイス制御機能を提供し、高度なセキュリティを実現します。
「SPPM2.0」は、三井住友海上火災保険株式会社様や江崎グリコ株式会社様、株式会社前川製作所様など、累積利用社数約3,800社、累積管理端末数100万台以上の導入実績(2016年10月末時点)を持つ純国産のMDMシステムです。Android OSだけでなく、iOS、Windowsの3OSの統合管理が可能です。
【 「SPPM2.0」のSony Enterprise API機能 】
通常の「SPPM2.0」の機能以外にE-API対応機能として、ゲストユーザ追加やOSバージョンアップの制御、アプリのサイレントインストールに加え、音量キーやホームキー等のデバイス制御機能を新たに提供します。
[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
【 今後の展開 】
SPPM2.0は、今後もE-APIに対応した機能拡張の開発を精力的に行うと同時に、各代理店やエンドユーザがスムーズにSony Enterprise API機能を利用できるよう、積極的に勉強会等を実施してまいります。
※「SPPM2.0」製品サイト (リンク »)
※Xperiaは、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の商標または登録商標です。
【 会社概要 】
[会社名] 株式会社AXSEED(アクシード) (リンク »)
[代表者] 代表取締役 新明 善彦
[所在地] 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル 8F
[事業内容] ソフト開発、システム開発・構築・管理・運用、各種情報関連製品・コンテンツ販売
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。