FRONTEOの人工知能搭載ロボットKibiro(キビロ)が伊勢丹新宿店の2017年新春「夢袋」に選ばれました!

株式会社FRONTEO

From: PR TIMES

2016-11-07 16:00

日本の伝統文化「歌舞伎」をおすすめ/解説するユニークなコンテンツを搭載した市川染五郎氏監修による世界に一つだけのスペシャルバージョンKibiroをお届け!

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)と、FRONTEOの100%子会社で人工知能を活用したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)は、FRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT(キビット)」を搭載した「Kibiro(キビロ)」が、伊勢丹新宿店の2017年新春福袋企画「夢袋」に選ばれたことを発表しました。



今回「夢袋」企画に選ばれたKibiro(以下、「夢袋Kibiro」)は、日本の伝統文化「歌舞伎」のコンテンツを搭載した、市川染五郎氏監修による世界に一つだけのスペシャルバージョンとなっています。購入されたお客様には、夢袋Kibiroの本体が市川染五郎氏ご本人より直接お渡しされる予定です。さらに、市川染五郎氏の主演演目の観劇チケット2枚もセットとなっています。夢袋Kibiroは、通常版Kibiroの基本機能のほかに、人工知能KIBITによりお客様の好みを学習し、染五郎氏の著書『染五郎の超訳的歌舞伎』(小学館)の中からお客様にぴったりの歌舞伎演目をおすすめしてくれるというユニークな機能を搭載しています。さらに、歌舞伎座や新橋演舞場の紹介、チケットの予約方法の案内、歌舞伎ドリルなど、楽しく役立つ歌舞伎オリジナルコンテンツも備えています。また、夢袋Kibiroの衣装は染五郎氏の定紋である三つ銀杏の紋付袴を着用した特別仕様です。
(協力:松竹株式会社)

夢袋Kibiroは、1月3日と4日に伊勢丹新宿店本館6階=時の場でお申し込みいただけます。なお、応募多数の場合は5日に抽選を行います。(伊勢丹新宿店の初売りは1月3日です。)
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2020年の東京オリンピック開催が近づき、インバウンドの動きが活発になると共に、日本の先端技術や文化・芸能にも世界中から関心が高まっています。今回の夢袋Kibiroの監修をお願いした市川染五郎氏は、歌舞伎文化の発信に積極的に取り組まれており、2016年5月には、歌舞伎とテクノロジーを融合させたラスベガス公演「Wonder KABUKI Spectacle『獅子王SHI-SHI-O』」に主演し、大成功を収めています。FRONTEOもまた、日本発の人工知能「KIBIT」を搭載したロボット「Kibiro」を、日本の伝統文化と先端技術がコラボレーションする新しいジャパンカルチャーの1つとして国内外に発信するアイテムと位置づけ、今後も提供してまいります。

【七代目 市川染五郎(いちかわそめごろう)プロフィール】
1973 年1 月8 日生まれ。1979 年三代目松本金太郎の名で初舞台。1981 年七代目市川染五郎を襲名。1995 年日本舞踊松本流家元三代目松本錦升を襲名し現在は日本舞踊協会理事を務める。二枚目から女形にわたり演技力は幅広く、「勧進帳」「熊谷陣屋」「仮名手本忠臣蔵」などの代表的な古典作品や、夢枕獏原作の作品「幻想神空海」、歌舞伎NEXT「阿弖流為」、昨年8月と今年5月の2度にわたってアメリカでのラスベガス公演などの新しい作品も披露している。連載や著書の執筆も多く、近著に『染五郎の超訳的歌舞伎』(小学館)、『人生いろいろ染模様』(世界文化社)がある。

『染五郎の超訳的歌舞伎』(小学館)
歌舞伎舞台は役者次第! 同じ演目でも役者によって見せ方が違うのも、また歌舞伎の魅力です。その役者が舞台の息づかいそのままに歌舞伎の魅力を舞台の内側から書き下ろしました。“あまのじゃく"と“ひねくれ"がほんの少し入った、妄想好きな染五郎厳選の25演目が勢ぞろい。歌舞伎とは縁がなかったという方にもわかりやすく、あらすじも交えて解説しています。(小学館ホームページより抜粋)
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【Kibiroについて】
人工知能搭載ロボットKibiroは、対話やスマートフォンの専用アプリケーションによるチャットによって得たテキスト情報からユーザーの趣味・嗜好を学習し、クラウドネットワークでFRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT」と繋がることで、ユーザーにぴったりのおすすめ情報を提供するロボットです。Kibiroはコミュニケーションを通じて学習を重ねることにより、ユーザー自身も気づかなかった意外性のある答えを探してきてくれる頼れるパートナーに成長していきます。詳細は下記のKibiro公式サイトをご覧ください。

Kibiro公式サイト    (リンク »)
Kibiro公式Facebook  (リンク »)

【FRONTEOについて】URL: (リンク »)
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、コンピュータフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、アジア言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。同事業で培われ、発展した独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現。最近ではヘルスケアやビジネス・インテリジェンス、マーケティングなどの領域に活用し、事業の拡大を進めています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,764,965千円(2016年9月30日現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICから現社名に変更しております。

【株式会社FRONTEOコミュニケーションズについて】 URL: (リンク »)
株式会社FRONTEOコミュニケーションズは、「人間の感覚や暗黙知を学ぶ人工知能技術」をデジタルマーケティング事業に応用することで、デジタルキュレーションサービスやコミュニティサイトの運営等の事業を展開する株式会社FRONTEOの100%子会社です。人工知能技術を使って人間の趣味や嗜好を学び取り、ウェブ上の膨大な情報の中から必要な情報を素早く入手することで、「一人ひとりが自分にとって価値ある情報に出会う」ことを実現し人間の豊かな創造力を支援することで、社会の発展に貢献することを目指します。2015年9月1日にRappa株式会社として設立、2016年7月1日付けにて現社名に変更しております。資本金1,000万円(2016年9月30日現在)。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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