KARTE、くじ引きや診断系コンテンツなどのゲーム要素を簡単に導入可能に ー QVCジャパンがキャンペーンで活用

プレイド

From: PR TIMES

2016-11-09 10:00

株式会社プレイドは、同社が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」において、くじ引きや診断系コンテンツなどのゲーム要素を簡単に導入できるサービスを開始しました。
クリスマスやお正月などの特別なイベントなどで、来訪者を楽しませるコンテンツとして提供することができます。



株式会社プレイド(東京都品川区:代表取締役社長 倉橋健太)は、同社が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」において、くじ引きや診断系コンテンツなどのゲーム要素を簡単に導入できるサービスを開始しました。
クリスマスやお正月などの特別なイベントなどで、来訪者を楽しませるコンテンツとして提供することができます。

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サイトにゲーム要素をワンクリックで導入可能に

「KARTE」は、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することができ、個々の来訪者にあわせたメッセージ配信などを可能にするサービスです。来訪者の行動履歴などの様々な情報を個人単位で蓄積していくことができるため、一人ひとりに合わせた接客を自動で実行することができます。

今回「KARTE」では、くじ引き・診断系コンテンツ・クイズ・連続ログインボーナスといった、来訪者に楽しんでもらいながらショッピングができる仕組みをサイトにワンクリックで導入できるサービスの提供を開始しました。通常であれば、それぞれ開発が必要になるような仕組みを「KARTE」上の設定だけで簡単に導入できます。
画像のパーツやテキストも自由に変更できるので、簡単にオリジナル性を持たせることも可能です。


くじ引き

くじ引きは、サイト上にバナーを表示し、来訪者にくじを楽しんでもらえるサービスです。バナーをクリックすると、くじを引くアニメーションがはじまり、あらかじめ設定された確率に基づいた結果が表示されます。「当たり」が出た場合は、任意のクーポン番号を提示できるほか、指定のURLに遷移させることができます。

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診断系コンテンツ

診断系コンテンツでは、「YES」か「NO」など、2択で答える質問を複数提示し、回答内容に応じた診断結果を表示することができます。来訪者の好みがわかるような質問を提示することで、商品のレコメンドにつなげることも可能です。

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クイズ

クイズでは、4つの選択肢を提示し、それぞれに「正解」「不正解」を表示することができます。正解の場合にのみクーポンページや特設ページなどに誘導することも可能です。
来訪者に楽しんでもらいながら、自社製品を深く知ってもらう機会にすることができます。

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連続ログインボーナス(11月中に提供開始予定)

連続ログインボーナスは、3日連続でログインしたユーザーに対して、クーポンの発行やプレゼント応募ページへの誘導などが行えます。毎日ログインするごとにスタンプが付与され、3日目に特典ページへの誘導するためのボタンが表示されます。
特別な企画を実施中の期間に再訪を促す仕組みとして活用できます。

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QVCジャパンが1日1回引けるくじを11月に展開

QVCジャパンは、同社が展開するテレビショッピングの通販サイト「QVC.jp( (リンク ») )」において、11月1日から「KARTE」を活用した「ラッキーくじ」の提供を開始しました。
11月30日まで毎日1回だけ引けるくじとなっており、最大30万円が当たるほか、3種類のクーポンと、はずれが用意されています。「KARTE」側でそれぞれの確率を設定し、それに基づいた結果を表示しています。
導入してから1週間ですが、未実施時に比べリピート率・購入率は計画を上回る結果で推移しています。

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これらの仕組みは、クリスマスやお正月といった特別なイベントのほか、自社でのキャンペーンなどで活用することができます。「KARTE」では、今後も簡単に導入できる接客手段を続々と提供していきます。


KARTEについて
「KARTE」は、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することができ、個々の来訪者にあわせたメッセージ配信などを可能にするサービスです。これまでにないリアルタイム解析を実現したことにより、利用者がサイトから去ってしまう前に、必要な情報を適切なタイミングで自動的に提案することができます。
2016年3月には新機能「KARTE TALK」を発表し、チャット、SMS、メール、Facebookメッセージ、ブラウザ通知、スマホ通知などでのアクションが可能となっています。
2016年9月末時点で導入社数は1,300社を超えています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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