国内大手エステサロンのスリムビューティハウス、マーケティングオートメーションプラットフォームに「B→Dash」を採用

株式会社フロムスクラッチ

From: PR TIMES

2016-11-10 11:00

~ユーザーデータを一元管理し、1対1のインタラクティブなコミュニケーションの実現へ~

株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)が開発・提供する、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash(ビーダッシュ)」が、全国にエステサロンを展開する、国内エステサロン大手の株式会社スリムビューティハウス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:西坂才子)の“マーケティングオートメーションプラットフォーム”として、採用・導入が決定したことをお知らせいたします。




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同社は、ボディ・フェイシャルのエステサロン経営を主要事業としており、国内最大規模の会員・シェアを誇る企業です。今回、オンラインで獲得したユーザーのデータを一元管理し、1対1のインタラクティブなコミュニケーションを構築・実現するための基盤として今回、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」の導入を決定いたしました。

【導入理由と期待効果】
 スリムビューティハウスが保有する全データの統合と可視化、そして活用を推進するために「B→Dash」の導入が決定しました。これまでは、オンライン・オフラインの集客・予約データ、来店・契約・売上といった事業データやユーザーデータが、ツール間・システム間で別々に管理されていたため、大量のデータを蓄積しているものの、それらを統合して分析・活用することに膨大な時間とスキルを要していました。また、そもそもビジネスデータについては、データ管理を店舗ごとに任せていたので、例えば優良顧客を判断するための顧客ランクの定義が店舗ごとに異なっている等、経営状況を正確に可視化することが難しい状態でした。

 今回、B→Dashの導入によりマーケティングを前提としたデータの設計から、統合までを行うことで、リアルタイムで集客~売上までの状態の可視化を行います。これによりお客様のご状況おひとりおひとりに合わせた顧客満足度の高いサービス提供を目指します。

 また、これまではユーザーをセグメントして個々に合わせたOne to oneのアプローチが出来ていませんでした。今後は、整備されたデータをもとに「B→Dash」のメール配信機能を使って既存顧客の売上最大化に取り組んで参ります。具体的には平日の予約数の増加といった重点経営課題について施策を実施いたします。

◆株式会社スリムビューティハウス
<常務取締役 西坂 翼氏>
 エステ業界の経営には”人”が最重要であると考えています。何度も通って頂けるLTVの高いお客様をたくさん集客することが、スタッフの働き甲斐を高め、より高い技術を身に付けます。そして、これが最終的にはお客様の満足度を高めると信じています。これを実現するために、B→Dash導入によってマーケティングを最適化致します。


株式会社フロムスクラッチは、「B→Dash」の導入を通じて、株式会社スリムビューティハウスの統合マーケティングの基盤構築・強化を今後も支援して参ります。


【スリムビューティハウスとは】
 1980年創業、全国直営70店舗のエステティックサロン。『自信あふれる日本女性の美しさを世界ブランドへ』を企業理念に、サロン「スリムビューティハウス」、エステティシャン育成スクール「スリムビューティハウスアカデミー」などを展開。東京大学の研究機関と組んで理論に基づいた東洋美容の知恵を応用したオリジナル施術をはじめ、オリジナルブランド化粧品、健康食品の会員販売を実施。2011年には中国蘇州に海外店舗第1号店を出店。
株式会社スリムビューティハウス( (リンク ») )


【次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」とは】
「B→Dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に統合・活用・分析できるSaaS型のマーケティングソリューション、“次世代型のマーケティングプラットフォーム”です。

「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。

今後は「B→Dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータを機械学習をはじめ、人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューション開発を加速させてまいります。

また、「B→Dash」の開発・提供をする株式会社フロムスクラッチは、2015年に、ドレイパーネクサス、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、電通デジタル・ホールディングスやグローバル・ブレイン、NVCCなどを対象に、総額約13億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、さらなる「B→Dash」の開発強化を進めることにより、多くの企業のマーケティング支援に注力して参ります。

●「B→Dash」の詳細はこちら
URL: (リンク »)


【株式会社フロムスクラッチについて】
 フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである「B→Dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。
 今後は、人工知能の研究開発、海外展開、「B→Dash」の機能強化に加え、「ビッグデータの取得・統合」と「人工知能によるデータ活用」の技術を通じ、様々な領域での事業展開を予定しています。


【フロムスクラッチ会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月6日
・事業内容
-Marketing Strategy事業
・次世代型マーケティングプラットフォーム『B→Dash』の開発、並びに導入支援
・マーケティングテクノロジー領域の研究開発
・Digital Marketing戦略、並びに解析支援
・Business Process構築支援

・URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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