ドライブレコーダーをカーナビに内蔵した「録ナビ」を発売

富士通テン株式会社

From: PR TIMES

2016-11-14 11:45

~前方だけでなく、バックアイカメラで後方も記録~

富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:山中 明)は、最先端の安心を追求した、ドライブレコーダー
内蔵ナビの「録ナビ」をはじめとした、「ECLIPSE(イクリプス)」カーナビゲーションシステム「AVN」の新商品6機種を富士通テン販売(株)より12月上旬に発売します。



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【新商品の主な特長】

Safety “最先端の安心”
 ドライブレコーダーをAVNに内蔵 ※Dシリーズのみ
 ■ 前方だけでなく、バックアイカメラで後方も記録 (*1)。
 ■ 撮影画像はカーナビゲーションの画面ですぐ確認操作が可能。
 ■ フロントガラスにカメラを取り付けるだけのスッキリ取付けで前が見やすい。
 ■ 業界最大級のイメージセンサー、Full HD + HDR合成技術搭載で、逆光に強く高精細な映像記録。

Simple “使いやすさの追求”
 直感的なインターフェースで運転をより快適に
 ■ 「見やすい」・・・ ナビとオーディオが融合。一画面で必要な情報が一目瞭然に。
 ■ 「迷わない」・・・ ひと目で機能や操作イメージがわかるイラスト・アイコン表示を随所に採用。
 ■ 「扱いやすい」・・・ 高性能トリプルコアCPUを搭載で、ストレスフリーな操作感を実現。

Smart “洗練されたデザイン”
 使いやすく、飽きのこないデザインを追求
 ■ 「静電容量式タッチパネル」採用で、車のインテリアにマッチする美しいフラットデザインを実現。

つながるサービス Future Link の進化
 Wi-Fiや通信ユニットで「AVN」とサーバーをつなぎ、イクリプスならではの「つながる機能」を充実
 ■ 自動地図更新などの「つながるナビ」機能がWi-Fi接続でも利用可能に。 ※D/Rシリーズのみ
 ■ 録音した最新CDのタイトルをクルマの中で簡単付与。
 ■ ドライブレコーダーの録画データを、Wi-Fi機能によりお手軽にスマートフォンへ転送。(*2) ※Dシリーズのみ

【企画意図】
当社は、富士通グループの持つ高度な情報通信技術を駆使したVehicle-ICTにより「人」「クルマ」「社会」のデータをつなぎあわせた新たなサービスを「Future Link」と称し、このコンセプトに基づいてECLIPSEカーナビでの通信による自動地図更新(2014年)や業務用ドライブレコーダーでの安全運転支援サービス(2015年)など、様々な分野での展開を進めています。
近年ドライブレコーダーへのニーズの広がりから、車購入の際にカーナビとドライブレコーダーを
同時にお求めになるお客様が増えてきており、当社の持つカーナビとドライブレコーダーを上手く融合
させた商品ができないか、という発想から企画が始まりました。
今回の新商品「録ナビ」は、上述のニーズに応えるだけでなく、バックアイカメラでの後方記録や
カーナビ画面での記録映像の確認など、「録ナビ」ならではの機能を搭載しており、ドライブレコーダーを
より身近で使いやすいものにしています。
Wi-Fiを活用した自動地図更新、スマートフォンへの記録データの転送など、「Future Link」のサービスも拡張しており、多くのお客様に「安心」で「快適」なモビリティライフを提案する商品にいたしました。

【新商品一覧】

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【新商品詳細】
Safety“最先端の安心”
 ドライブレコーダーをAVNに内蔵 ※Dシリーズのみ
 ■ 前方だけでなく、バックアイカメラで後方も記録。
 前方の記録に加えて、バックアイカメラを活用して後方も同時に記録することができ、信号待ちや渋滞中の後方 からの追突など、車両の後方への不安を軽減します。前方カメラと同様に、「常時記録」「イベント記録」「手動記録」の3つの記録に対応しています。
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 ■ 撮影画像はカーナビゲーションの画面ですぐ確認可能。
 「もしもの時にすぐ見たい」「風景の撮影後にすぐ見たい」「後で思い出に浸りたい」、様々なニーズを3タイプの選択画面でサポート。AVNの大きな画面を活かしたインターフェース、直感操作で映像再生ができます。
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 ■ フロントガラスにカメラを取り付けるだけのスッキリ取付けで前が見やすい。
 ドライブレコーダー本体をAVNに内蔵、GPSアンテナやマイクをAVNと共用しているため、追加で取り付けるのはカメラだけ。スッキリ取付けで前方の視界を妨げません。

 ■ 業界最大級のイメージセンサー、Full HD + HDR合成技術搭載で、逆光に強く高精細な映像記録。
 温度や湿度、振動といった車ならではの過酷な環境下で様々なテストを繰り返し行うことで、高い品質を確保したドライブレコーダーを内蔵。明るさが変化する運転環境下でも高い視認性を実現する「HDR(high dynamic range imaging)合成技術」を搭載し、200万画素カメラとの組み合わせにより、イクリプス独自の視認性の高い映像を記録可能です。


Simple “使いやすさの追求”
 直感的なインターフェースで運転をより快適に
 ■ 「見やすい」・・・ナビとオーディオが融合。一画面で必要な情報が一目瞭然に。
 ナビとオーディオで必要な情報を選定し、一画面にレイアウト。案内に必要な道路や文字を目立たせつつも
シンプルで見やすい地図表現で、ドライブ中でもパッと見てわかる画面を実現しました。


 ■ 「迷わない」・・・ひと目で機能や操作イメージがわかるイラスト・アイコン表示を随所に採用。
 直感的に操作イメージを把握できるシンプルなアイコンを採用。ハンズフリーの接続など複雑な操作画面には
操作イラストを入れることで、不慣れな方でも視覚的にわかりやすく操作をサポートします。
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 ■ 「扱いやすい」・・・高性能トリプルコアCPUを搭載で、ストレスフリーな操作感。
 トリプルコアCPU採用で、動画を再生しながらのナビゲーション操作など高負荷がかかる処理もスムーズに対応。地図のフリック(スクロール)、ピンチ(拡大・縮小)などの操作もストレスなく行うことができます。
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Smart“洗練されたデザイン”
 使いやすく、飽きのこないフラットデザインを追求
 ■ 2DINワイドモデル: フルフラットデザイン
 「静電容量式タッチパネル」を採用し、画面や操作ボタン部に段差や仕切りのないフルフラットデザインを実現。昨今の流れであるインパネのフラット化にもフィットする美しい形状を追求しました。
「光沢パネル」にすることで、ひときわ色鮮やかな画面に。引き締まった黒が画質のメリハリ感を際立たせます。
また、ボタンの数を絞り込むことでボタン間隔を開け、操作性も考慮した設計になっています。

 ■ 2DIN標準モデル: フラットデザイン
 車両のインパネ形状に操作性が左右されないように、デザイン性と操作性を両立させる、極限まで操作ボタン部の突出を抑えた設計になっています。
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つながるサービス Future Link の進化
 Wi-Fiや通信ユニットで「AVN」とサーバーをつなぎ、イクリプスならではの「つながる機能」を充実
 ■ 自動地図更新などの「つながるナビ」機能がWi-Fi接続でも利用可能に。  ※D/Rシリーズのみ
 「自動地図更新」「サーバー情報検索」「目的地周辺駐車場検索」機能を通信ユニット同梱モデル(Sシリーズ)はもちろん、Wi-Fi接続モデル(Dシリーズ/Rシリーズ)でも提供。より多くのお客様にご利用いただけるようになりました。

 ■ 録音した最新CDのタイトルをクルマの中で簡単付与。
 これまでは録音した最新CDのタイトルを付与するには、ご自宅のPCでデータベースを更新する必要がありました。新商品ではAVNを通信ユニット(Sシリーズ)もしくはWi-Fi接続(Dシリーズ/Rシリーズ)で、クルマの中から最新のCDタイトルを付与できます。

 ■ ドライブレコーダーの録画データはWi-Fi機能により、お手軽にスマートフォンへ転送。(*2)  ※Dシリーズのみ
 録画データは専用スマホアプリでWi-Fi連携することで、ボタン操作一つでスマートフォンへ転送し、確認できます。転送データは、スマートフォンに保存できるので、手軽にSNSなどでお楽しみいただけます。

その他新機能
 ■ 準天頂衛星「みちびき」対応
 自車位置測位に用いる衛星として、従来のGPSに加え準天頂衛星「みちびき」に対応。山間部や都心部の高層ビル街などでも測位できる場所や時間が広がります。
※準天頂衛星システムは現在、実用化に向けた実証実験中のため、衛星からの電波を受信できる時間帯は
限られます。また、衛星側の都合により精度が落ちたり、電波を利用できなくなることもあります。

 ■ VICS WIDE対応
 2015年4月より運用の始まったFM多重放送を活用したVICSの新サービス「VICS WIDE」に対応。「最新の
渋滞情報を反映したルート探索」、「よりきめ細かな交通情報提供」、「気象などの特別情報をポップアップ表示」、「大雨エリア表示」など多様な情報提供が可能となりました。

 ■ ゾーン30案内
 生活道路における歩行者等の安全な歩行を確保するゾーン30区内に入ると、表示と音でお知らせします。


【注釈】
*1 別売のバックアイカメラが必要となります。カメラの取付角度、レンズに付着した雨滴や汚れ等により、
意図した映像が録画されない場合があります。
*2 専用のスマートフォンアプリが必要となります。

【商標について】
Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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