「IoTカード」を使ったセミナーを実施

株式会社エスキュービズム

From: PR TIMES

2016-11-16 13:00

IoTプロジェクトに一歩踏み出せない事業担当者対象

株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)、 (リンク ») )は、11月11日に株式会社アップサイド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口伸光、 (リンク ») )と共同で、IoT事業担当者を対象としたIoTセミナーを実施しました。



株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)、 (リンク ») )は、11月11日に株式会社アップサイド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口伸光、 (リンク ») )と共同で、IoT事業担当者を対象としたIoTセミナーを実施しました。
[画像1: (リンク ») ]

【11月11日開催の、IoTセミナーについて】
IoT事業を検討している企業担当者11名が参加した。午前中に、エスキュービズム・田中とともにIoTカードを活用し、各企業の課題を明らかにした。午後からはアップサイド・荻原氏とともに、その課題を基にRFPへ落とし込むワークを行った。
■セミナーの様子
[画像2: (リンク ») ]

【背景】
昨今、IoT(Internet of Things)という言葉が大きな注目を集めるようになりましたが※1
企業でのIoTプロジェクトはうまく進んでいないのが現状です。※2
その背景として、きちんと定義されていないIoTについて、現場としてどこから手を付けたらいいかわかっていないという理由があります。
※1:IDC Japanによれば、日本国内のIoT市場だけで、9兆3645億円(2014年)にもなり、さらに2019年には16兆4221億円まで拡大するとの見通しがあります。
※2:ガートナー・ジャパン( (リンク ») )によると「IoTの専門部署やグループができた」と答えた企業はわずか8.5%に留まっています


【IoTカードとは】 
IoTに取り組む事業担当者がIoTの理解や現状の課題、IoTの取り組みについて整理し、考えるための
サポートツールです。

IoTカードについての特設サイト: (リンク »)

「緑カード」                 「水色カード」
:業界別IoTアイデアが記載されています    :IoTの概念をわかりやすく記載されています      
[画像3: (リンク ») ]

「紫カード」:様々な事業課題が記載されています

[画像4: (リンク ») ]

「オレンジカード」               「ピンクカード」
:エスキュービズムの             :IoTプロジェクトの進め方が記載されています
業界別ソリューションが記載されています
[画像5: (リンク ») ]

「黄色カード」              「白カード」
:IoTを進めるうえで重要となる       :自由に記載できるカードです
パートナーについて記載されています
[画像6: (リンク ») ]



【IoTカードの使い方】
ファシリテーターが1枚ずつカードを切りながら、ディスカッション形式でニーズを掘り下げます。
[画像7: (リンク ») ]


【IoTカードで解決できること】
エスキュービズムのIoTファシリテーターは、このIoTカードを使いながら
IoTにまだ踏み出せていない事業担当者とディスカッションしていくことで、
「IoTについて」や「企業が抱えている課題」、「IoTでどのようなことが解決できるか」を
明らかにしていきます。
カードにすることで視覚的に整理できるため、事業担当者自身が「何をわかっていなかったのか」、「今後何をすべきなのか」を理解することができます。

■IoTカードを使ったディスカッションの流れ
[画像8: (リンク ») ]

【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム
代表者 : 代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2006年5月11日
資本金 : 97,375 千円
事業内容:
IoT 製品の開発及び販売、EC・オムニチャネルパッケージ
アプライアンスの製造及び販売、各種物品の通信販売、業務用調理機販売 等

【会社概要】
社 名 : アップサイド株式会社
代表者 : 谷口 伸光
所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-10-7 トミヤマビル4F
設 立 : 2004年4月5日
事業内容:
センサーシステム・電子機器の企画・設計・開発・製造・販売 及び技術コンサルティング。
高機能材料を活用したセンサーデバイス開発。
アナログ回路設計及びマイコンボードファームウェア開発。組み込みソフトウェア開発。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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