"超低空"が新しいあそびをクリエイトする、R/Cカーのように操れる新感覚マシン『DRONE RACER』いよいよ2016年11月25日発売開始!

京商株式会社

From: PR TIMES

2016-11-25 10:00

本格R/C(ラジオコントロール)モデルやダイキャストカー等、ホビー製品の製造・販売を行う京商株式会社(本社:神奈川県厚木市 代表取締役社長:鈴木明久)が、ホイールタイプの送信機を採用した『DRONE RACER』を発売いたします(DRONE RACERは、京商株式会社の登録商標です。日本商標登録第5814946号)。




[画像1: (リンク ») ]

■製品ページ: (リンク »)

『未来のクルマはタイヤがなくなっているんじゃないか?』、『未来のレースは超低空バトルが主流になるのではないか?』。そんな発想からDRONE RACERは誕生しました。ドローンというネーミングながら、私たちがイメージしたことは、未来につながる提案になるような"かっこいい空飛ぶクルマ"。

地上わずか約35cmと約60cmの2種類から選べる高度は、超音波センサーと気圧センサーにより自動制御を行い、ワンタッチ操作で簡単にテイクオフ/ホバリング/ランディングを行います。また、コントローラーは直感的な操作が可能なホイラータイプの送信機を採用。意のままに操れる本格R/Cカーのようなフィーリングと気持ちいいほどの浮遊感がドライバーを魅了することでしょう。そして、大切なことは、ぶつけた時に『物を壊さないこと』と、人が『怪我をしないこと』などの安全性。ぶつけてクラッシュしても、笑いながら『もう1回やろう!』となれるように、例えば、ぶつかった時、ひっくり返った時、何かが挟まった時、そして、電波が途切れた時などにプロペラがストップする制御等をプログラミングしていますが、むしろ、あえて大空に飛ばさず、操縦者の視野が届く範囲の地上すれすれを滑空することで、マシンを自分のコントロール下に置いて安全に楽しむことをコンセプトをしています。

重量物は危険性がありますが、約130gの軽量設計で航空法の規制対象外となり、特定の禁止区域以外であれば自由にフライトを楽しめることもDRONE RACERの大きな特徴です。
※2015年12月10日航空法。

■KYOSHO DRONE RACER BRAND PV

[動画: (リンク ») ]


【ストーリーイメージ】


京商のドローンレーサーはかなり素敵だ。かつての悪ガキだったアラフォー+大先輩の3人組。現在子供の時に見上げていた大人の立場になっているが、それぞれ仕事にプライベートにやらなきゃいけないことがいっぱいある。残業する奴、都会の喧騒で飲みつぶれている奴、規則正しく健康的に生活してる奴など、それぞれのウィークデイから、久しぶりに遊びの待ち合わせをした土曜日の明け方へと時は移っていく。クルマに「ドローンレーサーと遊び道具」を積み込んで、さぁ、GOだ!


必要なものがすべて揃ったレディセット


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組み立て不要の工場完成フルセットで発売。
機体本体、送信機、飛行用バッテリー、充電器、USBケーブルなど、フライトに必要なアイテムがすべて揃ったオール・イン・ワンパッケージなので、送信機用単3乾電池4本を別途購入して飛行用バッテリーを充電すれば、すぐに"超低空"のドキドキ感が味わえます。

<レディセット内容>
●本体●USBタイプオートカット充電器●ピニオンギヤ交換ツール(バインディングスティック兼用)●3.7V-1000mAh Li-Poバッテリー●アームホルダー(10度、20度)●USBケーブル●スペアプロペラ1機分●クイックスタートガイド●取扱説明書

<別途購入品>
●送信機用単3型乾電池4本●PCのUSBポート(充電用)またはAC用のUSB電源(2A以上の出力がある場合には1時間以内にフル充電可能)


誰でも安心して遊べる安全機能を装備


[画像3: (リンク ») ]


取り外し可能なプロペラガード、指などが巻き込まれた際に作動する『プロペラ・オートストップ機能』、機体がひっくり返った際に作動する『アングルエマージェンシーストップ機能』、電波が途切れた際に作動する『緊急ストップ機能』などを装備して安全にも配慮。



専用ホイラータイプ送信機で操縦



[画像4: (リンク ») ]

航空機のインストルメントパネルを彷彿させる専用デザインが施された、2.4GHz仕様最新ホイラータイプ送信機の『シンクロKT-231P+』が付属。グリップの付け根には、機体の高さ調整を行うスイッチも装備しています。



地上35cmの攻防戦を実現した新開発のドローンテクノロジー


最新デバイスとして超音波センサー、6軸ジャイロスコープ(3軸角速度センサー、3軸加速度センサー)、
気圧センサー、ハイレスポンス小型コアレスモーター4機を搭載。また、『イージーモード』と『アクティブモード』の2段階の速度切り替え機能を搭載して、よりダイレクトでより直感的なフライトを可能にしました。加えて、地上35cmの超低空でのドッグファイトを実現するべく、『LHFC』『VPUS』『K-DCMS』『DBC』という特許出願中の4つの新技術を投入しています。


■【ローハイフライングコントロール】特許出願中

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高度は超音波センサーと気圧センサーにより自動制御。送信機のスイッチで地上約35cm、または60cmの高度を選択でき、ワンタッチ操作でテイクオフからホバリング、そして、ランディングします。そのため、どのような路面であっても、下のイラストのように超音波センサーによって地表から約35cm(60cm)を常に維持します。
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【バリアブルプロペラユニットストラクチャー】特許出願中


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左右のプロペラをひとつのアームに接続した上下分割式のH型シャシーにより、プロペラユニットの角度を0°、10°、20°に変更可能。安定重視(0°/最高速度:約30km/h)か最高速重視(20°/最高速度:約34.5km/h)かで使い分けることができるのは、レースで大きな武器になります。


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■【京商ドローンコントロールミキシングシステム】特許出願中

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ホイール操作にあわせてロールとヨーを最適にミキシングします。


■【ドローンバックワードコントロール】特許出願中

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後進時にクルマと同じ動きを実現しました。



より速く、より美しく、より力強く、洗練を極める。


既存のドローンにはないスタイリッシュなデザインを採用したDRONE RACER。スリムなフォルムにリアウイングを装備したフォーミュラカーを連想させるボディは、未来のクルマをイメージしてデザインしたG-ZEROとZEPHYRの2種類をラインナップ。機体を鮮やかに彩る高輝度LEDを標準装備して、ビジュアルの華やかさでもその存在をアピールします。


[画像11: (リンク ») ]


▼(左)1/18スケール ラジオコントロール DRONE RACER
G-ZERO(ジーゼロ)
ダイナミックホワイト レディセット
No.20571W レディセット価格 ¥26,000+税

▼(右)1/18スケール ラジオコントロール DRONE RACER
ZEPHYR(ゼファー)
フォースブラック レディセット
No.20572BK レディセット価格 ¥26,000+税

フロント側のプロペラユニットに装備するフルカラーLEDは6色(左から青、白、水、桃、緑、黄)から選択可能。
レースの際は、カーゼッケンの代わりとしても活用することができます。

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リア側のプロペラユニットには機体の状態を判別できるLEDを装備。

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【赤】点滅時はLOWバッテリー警告
点灯時は安全装置解除&テールランプ
【黄】送信機未接続=RADIO EMERGENCY STOP
【緑】点滅時は水平感知中
点灯時は離陸準備OK及び安全装置作動中
【青】ジャイロキャリブレーション中


[画像14: (リンク ») ]

機体の前後をフライト中にすばやく判断できるよ
うに、フロントに2灯の高輝度ホワイトLEDを、
リアのテール部分にもレッドのLEDを搭載。



充実の付加機能と付属アイテムで気兼ねなく、思いっきり楽しめる


[画像15: (リンク ») ]


コックピットには専用のラップカウンターと連
動する赤外線LEDを搭載。他にもペアリングボタ
ン、LEDカラー変更、キャリブレーション補正、
プロペラ角度水平基準変更スイッチ、SV外部電
源ポート、拡張LEDボード、マイクロUSB端子な
どを装備。万一のクラッシュによる破損に備え
て、スペアプロペラも1機分(4本)付属していま
すので、気兼ねなく楽しめます。

セッティングの可能性を広げてくれるドローン・レーサー・セッティング・マネージャー


[画像16: (リンク ») ]


付属のUSBケーブルを使ってDRONE RACERをPC(Windows)
と接続すれば、機体のセッティング変更が可能。また、別売の
ケーブルを使用すれば、USBホスト機能があるAndroid端末と
接続して機体のセッティング変更もできます。無料の『DRONE
RACE SETTING MANAGER』をダウンロードすれば自分好み
のセッティングができ、遊びの幅を無限大に広げてくれるで
しょう。


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〈一般の方からの商品に関するお問い合わせ先〉
京商株式会社 ユーザー相談室 TEL:046-229-4115

〈報道各位から本件に関するお問い合わせ先〉
京商株式会社 グローバルマーケティンググループ
矢嶋、竹川、春田、加藤
TEL:046-229-1508 FAX:046-229-4031
Mail:release@kyosho.co.jp

本件をご紹介頂ける場合は、是非ご一報下さい。
●製品撮影のご用意
●宣伝画像のご用意
●製品詳細につきましては、弊社ホームページを閲覧下さい。
●別途取材対応のご相談

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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