FRONTEOの人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」、「スターフライヤー アンテナショップ」のコンシェルジュに!

株式会社FRONTEO

From: PR TIMES

2016-11-30 16:00

12/2(金)~12/28(水) 北九州市東京事務所“ひまわりテラス”(有楽町)にて実施 ~得意の“おすすめ”で来場者に北九州市とスターフライヤーの魅力をアピール~

株式会社スターフライヤーと、株式会社FRONTEOの100%子会社で人工知能によるデジタルマーケティング事業を展開する株式会社FRONTEOコミュニケーションズは、2016年12月2日(金)から12月28日(水)まで、北九州市東京事務所(ひまわりテラス)内のスターフライヤー アンテナショップに、FRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT(キビット)」を搭載したロボット「Kibiro(キビロ)」をコンシェルジュとして設置します。



今回、Kibiroはスターフライヤーのブランドカラーである黒の蝶ネクタイとベストを着用し、北九州エリアの方言を織り交ぜた挨拶で来場者をお迎えします。「今すぐスターフライヤーに乗って北九州市へ旅に出たい!」と感じてもらえるよう、来場者がタブレットを操作すると、可愛いしぐさとアナウンスでスターフライヤーの魅力や北九州市の観光情報を紹介します。

さらに、Kibiroは「来場者の好みに合わせた“北九州市ゆかりの本”をおすすめ」という人工知能によるレコメンド体験をご提供します。来場者がベストセラーの中から選んだ好みの本を元に、Kibiroが北九州市出身作家の著作や、映画の街としても知られる北九州市にゆかりのある作品の原作本など、北九州市に関わりの深い作品群の中から来場者に合った本を“おすすめ”します。レコメンド体験は12月15日(木)からの開始を予定しています。

Kibiroが観光を軸にして、航空会社や地方自治体とコラボレーションするのは今回が初めてとなります。人工知能ロボットKibiroが、スターフライヤーのアンテナショップ来場者により楽しく豊かな体験を提供します。
[画像: (リンク ») ]


■スターフライヤー アンテナショップについて
首都圏での「北九州空港」ならびに「スターフライヤー」の認知度向上と利用促進を目的に開設しました。スターフライヤーをイメージした黒と白を基調とした演出で北九州市の魅力を発信しています。開設期間中はスターフライヤー機内販売商品の特別販売や、「公式ダイナミック  パッケージ」の割引クーポンの配布、アンケートキャンペーン等を実施しています。他、土日祝日限定企画等も予定しています。

営業時間:~12月28日(水) 10時~18時
     ※Kibiroは12月2日(金)から設置
場  所:北九州市東京事務所(ひまわりテラス)内
     〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6F
      (リンク »)

■Kibiroについて
人工知能搭載ロボットKibiroは、対話やスマートフォンの専用アプリケーションによるチャットによって得たテキスト情報からユーザーの趣味・嗜好を学習し、クラウドネットワークでFRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT」*と繋がることで、ユーザーにぴったりのおすすめ情報を提供するロボットです。Kibiroはコミュニケーションを通じて学習を重ねることにより、ユーザー自身も気づかなかった意外性のある答えを探してきてくれる頼れるパートナーに成長していきます。詳細は下記のKibiro公式サイトをご覧ください。
[Kibiro公式サイト]    (リンク »)
[Kibiro公式Facebook]  (リンク »)

*人工知能KIBIT(キビット)
人の心の「機微」を理解するFRONTEO独自の人工知能エンジン。テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現することができます。

《参考》
【スターフライヤーについて】URL: (リンク »)
感動のあるエアラインをコンセプトに、既存の航空会社にはない新しい航空輸送価値をお客様や社会に提供する目的で設立された航空会社です。2016年3月16日に就航10周年を迎え、現在は北九州・福岡・関西・山口宇部-羽田線、福岡-中部線の計5路線、1日30往復を運航しています。ゆったりとした座席空間に全席液晶モニターを装備した皮張りシート、タリーズと共同開発したオリジナルコーヒーなどにより、快適な空の旅を提供し、JCSI(日本版顧客満足度指数)国内航空において8年連続顧客満足度第1位の評価を受けています。

【FRONTEOについて】URL: (リンク »)
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、コンピュータフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。最近ではヘルスケアやビジネス・インテリジェンス、マーケティングなどの領域に活用し、事業の拡大を進めています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,764,965千円(2016年9月30日現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICから現社名に変更しております。

【株式会社FRONTEOコミュニケーションズについて】 URL: (リンク »)
株式会社FRONTEOコミュニケーションズは、「人間の感覚や暗黙知を学ぶ人工知能技術」をデジタルマーケティング事業に応用することで、デジタルキュレーションサービスやコミュニティサイトの運営等の事業を展開する株式会社FRONTEOの100%子会社です。人工知能技術を使って人間の趣味や嗜好を学び取り、ウェブ上の膨大な情報の中から必要な情報を素早く入手することで、「一人ひとりが自分にとって価値ある情報に出会う」ことを実現し人間の豊かな創造力を支援することで、社会の発展に貢献することを目指します。2015年9月1日にRappa株式会社として設立、2016年7月1日付けにて現社名に変更しております。資本金1,000万円(2016年9月30日現在)。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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