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完全無料電子カルテシステム「きりんZERO」を提供するきりん株式会社（本社：東京都港区、社長：永用万人、以下きりん）は、電子カルテ・レセコン機能・予約システムなどクリニック運営に必要なほとんどの機能を完全無料で利用できるクラウド型電子カルテ、「きりんZERO」正式版を、12月1日にリリースします。
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■電子カルテが普及しない理由
一般診療所101,099施設（平成28年1月末現在）のうち、電子カルテを導入している施設は全体の約30％にとどまっております。電子カルテが普及しない最大の理由の1つが、保守コストが高く、投資対効果に合わないと言った点があげられます。大手電子カルテメーカーの価格帯は350万円前後で、保守料は年間40万円程度と高額です。
■完全無料の電子カルテ「きりんZERO」とは
「きりんZERO」は初期導入費や月額利用料など全てのシステムが完全無料で利用でき、マルチデバイスに対応したクラウド型電子カルテシステムです。電子カルテとしての機能を十分備えており、レセコン機能（診療報酬明細書の作成）や予約システム、アプリとも連携しています。レセコン機能においては、日医標準レセプトソフトORCAと連携しているため、診療報酬改定時もクリニックによる改定対応の必要がなく、常に最新の情報でレセプト（診療報酬明細書）を作成することができます。患者様向け無料アプリでは、診察予約を患者様によりアプリから行っていただくことで、クリニック窓口との電話応対などの手間を省くことができます。お申し込みから利用開始まで最短で即日利用可能で、PCとインターネット環境があればすぐにでも導入でき、煩わしいインストール作業や環境設定は必要ありません。「きりんZERO」は利用者からのご意見を真摯に受け止め、クラウドサービスの強みを活かし、より便利に、より使いやすいサービスになるよう努めて参ります。
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■「きりんZERO」主なサービス概要
１.完全無料で利用可能
電子カルテのみならず、外来予約・受付・レセコン機能など全ての機能が完全無料でご利用頂けます。どれだけ利用しても、患者さんが増えても無料のままとなります。
２.PC・ノートPC・タブレットなどマルチデバイスに対応
インターネット環境があれば、お手持ちのPC・ノートPC・タブレットなどで利用ができます。Macでも利用が可能です。
３.日医標準レセプトソフトORCAと連携
ORCAと連携する為、情報は既に最新に保つことができ、月末のレセプト処理の手間を軽減できます。
４.診療毎に病名チェックが可能
診察毎に病名チェックを行う為、レセプト病名チェックの必要がなく、また病名の付け忘れもありません。
５.患者の年齢・体重から適正な薬剤料を算出
小児科処方において大事な薬剤料。患者の年齢・体重から自動的に算出し、処方登録する事ができます。
６.予約システム搭載
患者様向け専用アプリ（無料）で、患者様自身で予約を行って頂くので、電話対応が不要になります。
■完全無料でも収益をあげる「きりんZERO」3つの収益モデル
１.経営支援「きりんFRM」によるキャッシュフロー改善サービス
「きりんZERO」サービス開始と並行して、「きりんFRM」のキャッシュフロー改善サービスを開始します。レセプトを請求して入金されるまで通常45日ほどかかりますが、当社は「きりんZERO」での診療データを活用する事で当月に立替払いを行い、キャッシュフローを劇的に改善することができます。また「きりんFRM」は地域の複数のレセプト請求データを解析し、返戻を最小限にし、かつ算定漏れを防止するレセプトチェックサービスを行い、医療事務負担を軽減します。
※キャッシュフロー改善サービスはビジネスモデル特許出願中
２.処方時に薬剤情報を提供する「きりんMR」
「きりんZERO」では、処方時に薬剤情報を提供し、処方薬を選択します。そこに「きりんMR」として新薬やジェネリック医薬品などの情報を専用枠にて掲載する事で「きりんZERO」をご利用頂く医師に情報提供を行います。この「きりんMR」により製薬会社などから情報掲載のための費用を頂きます。
※「きりんMR」は特許出願中
３.「きりんZERO」の普及で取得したカルテデータを医療ビッグデータとして活用
「きりんZERO」が広く普及するとともに、多くの患者さんの医療情報が集まることになります。それを個人情報が特定できない医療ビッグデータとして取り扱い、解析することで、新たなビジネスモデルを製薬会社や保険会社と協業していく予定です。
会社概要
商号 ：きりん株式会社
代表者 ：代表取締役 永用 万人
所在地 ：〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル9F
設立 ：2013年12月
事業内容 ：電子カルテ開発・運用保守事業
スマホアプリ・Webシステム開発事業
資本金 ：149,480,000円
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
完全無料電子カルテシステム「きりんZERO」を提供するきりん株式会社（本社：東京都港区、社長：永用万人、以下きりん）は、電子カルテ・レセコン機能・予約システムなどクリニック運営に必要なほとんどの機能を完全無料で利用できるクラウド型電子カルテ、「きりんZERO」正式版を、12月1日にリリースします。
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■電子カルテが普及しない理由
一般診療所101,099施設（平成28年1月末現在）のうち、電子カルテを導入している施設は全体の約30％にとどまっております。電子カルテが普及しない最大の理由の1つが、保守コストが高く、投資対効果に合わないと言った点があげられます。大手電子カルテメーカーの価格帯は350万円前後で、保守料は年間40万円程度と高額です。
■完全無料の電子カルテ「きりんZERO」とは
「きりんZERO」は初期導入費や月額利用料など全てのシステムが完全無料で利用でき、マルチデバイスに対応したクラウド型電子カルテシステムです。電子カルテとしての機能を十分備えており、レセコン機能（診療報酬明細書の作成）や予約システム、アプリとも連携しています。レセコン機能においては、日医標準レセプトソフトORCAと連携しているため、診療報酬改定時もクリニックによる改定対応の必要がなく、常に最新の情報でレセプト（診療報酬明細書）を作成することができます。患者様向け無料アプリでは、診察予約を患者様によりアプリから行っていただくことで、クリニック窓口との電話応対などの手間を省くことができます。お申し込みから利用開始まで最短で即日利用可能で、PCとインターネット環境があればすぐにでも導入でき、煩わしいインストール作業や環境設定は必要ありません。「きりんZERO」は利用者からのご意見を真摯に受け止め、クラウドサービスの強みを活かし、より便利に、より使いやすいサービスになるよう努めて参ります。
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■「きりんZERO」主なサービス概要
１.完全無料で利用可能
電子カルテのみならず、外来予約・受付・レセコン機能など全ての機能が完全無料でご利用頂けます。どれだけ利用しても、患者さんが増えても無料のままとなります。
２.PC・ノートPC・タブレットなどマルチデバイスに対応
インターネット環境があれば、お手持ちのPC・ノートPC・タブレットなどで利用ができます。Macでも利用が可能です。
３.日医標準レセプトソフトORCAと連携
ORCAと連携する為、情報は既に最新に保つことができ、月末のレセプト処理の手間を軽減できます。
４.診療毎に病名チェックが可能
診察毎に病名チェックを行う為、レセプト病名チェックの必要がなく、また病名の付け忘れもありません。
５.患者の年齢・体重から適正な薬剤料を算出
小児科処方において大事な薬剤料。患者の年齢・体重から自動的に算出し、処方登録する事ができます。
６.予約システム搭載
患者様向け専用アプリ（無料）で、患者様自身で予約を行って頂くので、電話対応が不要になります。
■完全無料でも収益をあげる「きりんZERO」3つの収益モデル
１.経営支援「きりんFRM」によるキャッシュフロー改善サービス
「きりんZERO」サービス開始と並行して、「きりんFRM」のキャッシュフロー改善サービスを開始します。レセプトを請求して入金されるまで通常45日ほどかかりますが、当社は「きりんZERO」での診療データを活用する事で当月に立替払いを行い、キャッシュフローを劇的に改善することができます。また「きりんFRM」は地域の複数のレセプト請求データを解析し、返戻を最小限にし、かつ算定漏れを防止するレセプトチェックサービスを行い、医療事務負担を軽減します。
※キャッシュフロー改善サービスはビジネスモデル特許出願中
２.処方時に薬剤情報を提供する「きりんMR」
「きりんZERO」では、処方時に薬剤情報を提供し、処方薬を選択します。そこに「きりんMR」として新薬やジェネリック医薬品などの情報を専用枠にて掲載する事で「きりんZERO」をご利用頂く医師に情報提供を行います。この「きりんMR」により製薬会社などから情報掲載のための費用を頂きます。
※「きりんMR」は特許出願中
３.「きりんZERO」の普及で取得したカルテデータを医療ビッグデータとして活用
「きりんZERO」が広く普及するとともに、多くの患者さんの医療情報が集まることになります。それを個人情報が特定できない医療ビッグデータとして取り扱い、解析することで、新たなビジネスモデルを製薬会社や保険会社と協業していく予定です。
会社概要
商号 ：きりん株式会社
代表者 ：代表取締役 永用 万人
所在地 ：〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル9F
設立 ：2013年12月
事業内容 ：電子カルテ開発・運用保守事業
スマホアプリ・Webシステム開発事業
資本金 ：149,480,000円
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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