2016年11月30日、株式会社ろけすた（本社：東京都渋谷区代々木 代表取締役：辻 慶太郎）の、辻 慶太郎とVR撮影専門部門である、［エクストリームVR］のチーフスタッフは、株式会社東北新社（東京都港区赤坂 代表取締役社長 植村 徹 東証JQ 2329）に於きまして、映像制作事業部主催による勉強会にお招きいただき、WEB動画マーケティングと、VR撮影のカンファレンス、並びにVR体験デモンストレーションを行いました。
この勉強会は、映画製作・CM制作・テレビ番組制作に携わる、東北新社の一線のプロデューサーの方々が、映像メデイアに関する最新技術や、新ソリューションなどに関して、各界の専門家を招いてレクチャーを受ける社内勉強会。
今回は、「WEB動画コンテンツの未来」と、「最新VR撮影技術とその課題」というテーマでのカンファレンスを開催。各制作部署から、４０名ほどの社員の方々がこの勉強会に参加いたしました。
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勉強会では、まずは弊社代表の辻慶太郎が登壇。WEB動画の潮流とその課題、従来の映像制作現場との相違などについて講演。企業やクライアントが求める、WEB動画コンテンツの本質と、今後ニーズがさらに高まる、新たな動画制作クリエイター像について、弊社の映像制作ソリューション、［クルオ］のご紹介を交えながら、そのビジョンとプランニングを語りました。
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続いて、最新VR撮影技術のカンファレンスには、弊社のVR撮影専門部門である、［エクストリームVR］のプロデューサーの久保哲哉と、チーフ・ディレクターの松本優作が登壇。VRに関してのベーシックな解説と、VRの撮影と編集技術の紹介、そしてVR撮影事例などを詳しく解説いたしました。VRに関しては、ご参加の皆さんの関心はとても高く、弊社スタッフのVR解説を熱心に聞いて頂きました。
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会場では、実際にVRを体験できるデモンストレーションも実施。［HTC Vive］、［Oculus Rift］、［Galaxy Gear VR］という3つのヘッドマウントディスプレイを用意。弊社が制作したオリジナルVR映像を、最新のVRデバイスをナマで体感して頂きました。初めてVRを体験した方々からは、驚きと感嘆の声しきりで、特に松本優作チーフ・ディレクター制作の、ホラーVRをご体験いただいた方は、あまりの臨場感から叫び声を上げてしまう方が続出、VRデモンストレーションは大盛況でした。
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勉強会の最後には、質疑応答を行い、VR撮影と編集技術に関するご質問や、VRの活用法とコンテンツとしての将来像などについて、お互いの立場から、活発に意見交換をさせて頂き、カンファレンスとデモンストレーションは終了しました。
VR元年と言われる今年、弊社としましては、このような勉強会やセミナーを、映像制作現場の最前線に携わる方々に対して、披露させていただくことで、最新VR技術の普及促進と、優良な活用法のご提案を、今後も全社を挙げて推進して参ります。
【会社名】 株式会社東北新社
【本社所在地】東京都港区赤坂4丁目8番10号
【URL】 (リンク »)
【設立】1961年4月1日
【資本金】 2,487,183千円
【事業内容】総合映像プロダクションとして、ＣＭ制作やプロモーション関連業務を行う
「広告プロダクション」、ＴＶ番組や映画等の制作・編集を行う「コンテンツプロダクション」
映像・コンテンツ・キャラクター等の様々な権利を取り扱う「プロパティ」、放送に関する
各種業務やチャンネル運営を行う「メディア」、この主要4事業を柱に事業を展開。
【従業員数】個別：841名 連結：1,630名（2016年9月30日現在）
このリリースに関するお問い合わせは、
下記までお願いいたします。
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【映像制作ソリューション】クルオ
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【VRに特化したスーパークリエイター集団】エクストリームVR
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【運営会社】株式会社ろけすた
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【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日
【資本金】54,652,500円
【お問合せ先】広報部 ／小山
TEL 03-6383-4725｜ FAX 03-6383-4078｜ MAIL pr@roke-suta.jp
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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