株式会社 資生堂パーラーと独占販売契約を締結 2016年12月9日(金)より、『豌豆公主(ワンドウ)』にて商品販売を開始

Inagora株式会社

From: PR TIMES

2016-12-09 11:00

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 中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)と、洋菓子を中心とした食品の製造販売及びレストラン営業を行う株式会社 資生堂パーラー(代表取締役:鈴木 真 所在地:東京都中央区 以下「資生堂パーラー」)は、出店契約を締結し、2016年12月9日(金)より、『豌豆公主(ワンドウ)』にて、オンラインでの独占販売を開始したことをお知らせいたします。



 「資生堂パーラー」は東京銀座の美味しさとおもてなしの心をお届けするべく、創業以来、いつの時代も常に卓越した美味しさと本物を追求してきました。今年8月には海外初となるシンガポール店を出店し、また、更なる認知度拡大を図るとともに、今回、初の海外ECに参入し、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」へオンラインでの独占販売を行う運びとなりました。今回の業務提携により、これまで中国のお客さまが現地で購入できなかった銀座老舗「資生堂パーラー」の商品を、中国国内でも気軽に購入することが可能となりました。

 当社は商品を陳列・表示するだけでなく、1つ1つの商品の魅力を、コンテンツを活用して多角的に紹介しながら販売できる『豌豆公主(ワンドウ)』を通じて、商品を中国ユーザーにお届けし、「資生堂パーラー」の伝統的な味やブランドを広めて参ります。2016年12月9日(金)より『豌豆公主(ワンドウ)』の様々なコンテンツ PGC(※1) やUGC(※2)を通じて、チーズケーキや花椿ビスケットなどの人気商品をブランドの歴史やライフスタイルと合わせて提案し、お客さまの満足度の極大化を図るともに、将来的に扱い品目の増加を目指します。

 『豌豆公主(ワンドウ)』は日本の商品に特化した中国向けの越境ECプラットフォームであり、初期費用や固定費が無料のため、低コストで出店できるのが特徴です。『豌豆公主(ワンドウ)』によって、中国で既に人気のアイテムから、中国ユーザーの認知度が低い商品まで、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、より浸透させていくことができます。中国向けのコンテンツ制作や物流などは『豌豆公主(ワンドウ)』が全て代行するため、日本の売り手側は商品とその情報を提供するだけで、巨大な中国のマーケットに進出することが可能となります。また、中国の大手ECプラットフォーム「淘宝」「小紅書(RED)」「考拉(Kaola)」等の他社チャネルとの連携も行っているため、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」に商品情報を登録し出店するだけで、『豌豆公主(ワンドウ)』のみならず複数のプラットフォームを通じて中国国内へ展開することも可能となります。

 インアゴーラは、今後も良質な日本製“商品”と日本のライフスタイル“情報”を提供し続けることで、No.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。


■「資生堂パーラー」について
資生堂パーラーは、1902年(明治35年)資生堂発祥の地である銀座8丁目の資生堂薬局(現東京銀座資生堂ビル)の一角に、日本初のソーダ水の販売や、当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928 年(昭和 3 年)からは本格的西洋料理レストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして多くのお客さまをお迎えし現在に至っております。

■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約10,000商品で、多岐にわたったカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について

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日本の事業者と中国の消費者を直接結ぶB to B to Cの越境ECプラットフォームで、日本企業が海外進出時に悩む全ての課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」すべてを解決する、ワンストップソリューション型プラットフォームです。
日本企業と中国人ユーザー双方の様々な需要を柔軟に汲みとるため、日本企業と「出店」「仕入れ」「独占販売」の3モデルにて提携し、いずれも当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応などの全作業を代行するため、日本企業は当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。

■株式会社 資生堂パーラー 概要
本社所在地 :東京都中央区銀座8-8-3
創業 :1902年(明治35年)
代表取締役 :鈴木 真
URL : (リンク »)

■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL : (リンク »)

Inagora株式会社は、キングソフト株式会社 代表取締役 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、良質な日本製商品をライフスタイル情報とともに提供できる、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆
(ワンドウ)プラットフォーム」を構築しております。「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」という3つの課題全てを解決できるワンストッププラットフォームを通じて、ブランドストーリーや口コミによるユーザー評価、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報」とともに「モノ」を越境させ、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けて参ります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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