※IAUDによる公式発表より: (リンク »)
「おもてなしガイド」は、言語や聴力の違いにかかわらず、誰もが確実にアナウンスの内容を理解できるようにするために開発されたシステムです。「おもてなしガイド」に対応した施設では、専用のアプリを起動して、流れてくるアナウンスをスマートフォンのマイクで拾うだけで、その内容をさまざまな言語に翻訳された文字で確認することが出来ます。音で通信を行うため、インターネットに接続していない端末でも情報を取得出来るのも特徴です。現在、自治体、空港、交通機関、商業施設、観光施設などの協力を得て、数多くの場所でその有用性を検証する実証実験を進めています。
「IAUDアウォード」は、「ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献し、人類全体の福祉向上に寄与すること」を基本理念として活動しているIAUDが主催するもので、その活動の一環として、民族、文化、慣習、国籍、性別、年齢、能力等の違いによって、生活に不便さを感じることなく、“一人でも多くの人が快適で暮らしやすい”UD社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行なっている団体・個人を表彰するためのものです。
当社は今後も、「おもてなしガイド」のさらなる普及を通じて、全ての人に優しい「音のユニバーサルデザイン化構想」の実現に取り組んでいきたいと考えています。
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「おもてなしガイド」ウェブサイト: (リンク »)
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12月9日(金)名古屋国際会議場で行われた表彰式の様子
<関連リンク>
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ヤマハ ニュースリリース
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※「おもてなしガイド」「おもてなしアプリ」「音のユニバーサルデザイン」「OMOTENASHI GUIDE」「Sound UD」は、当社の登録商標です。
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※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
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