ライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」、サービス開始より1周年を迎え「数字で見るLINE LIVEの2016年」を公開

LINE株式会社

From: PR TIMES

2016-12-15 18:12

一般ユーザーから「ねお」「きりたんぽ」「かす」ら人気の配信者LINE LIVERが登場
総ハート数は26億個を超えるなど積極的なコミュニケーションが行われた結果に




LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」 (リンク ») が、サービスを開始して1周年を迎えましたので、お知らせいたします。また、サービスを開始した2015年12月10日から2016年11月30日までの視聴者・配信者の利用動向をまとめた「数字で見るLINE LIVEの2016年」 (リンク ») を公開いたしましたので、併せてお知らせいたします。

LINE LIVEは、“ LIVE is Real ”をコンセプトに2015年12月10日にサービスを開始し、タレント・アーティスト・企業の公式アカウント等を通じてプッシュでライブ配信の開始を通知し、「LINE LIVE」でしか見ることができないライブ配信形式の映像・番組を多数配信してきました。さらに、2016年8月には一般ユーザーへも配信機能を開放し、LINE IDがあれば誰でも簡単にライブ動画を配信できるライブ動画配信プラットフォームへと進化し、若年層の女性を中心とした数多くのユーザーの皆様にご利用頂いております。視聴者が配信者へ向けてハートやコメント、ギフトアイテムを送り配信者がそれに応えるなど、リアルタイム性を生かした配信により、視聴者と配信者が双方向でコミュニケーションできる点が好評を得ており、新たな視聴体験を生み出しています。

このたび、視聴者・配信者の利用動向をまとめた「数字で見るLINE LIVEの2016年」を公開いたしました。サービス開始からLINE LIVEにおいて、送られたハートの総数は26億3,000万個を超え、送られたコメントの総数は4,500万以上となっており、多くの方がLINE LIVEを通じて積極的なコミュニケーションをとっていたことがうかがえます。また、公式チャンネルと一般ユーザーのライブ配信の総配信時間は373,116,672秒(≒11年303日間と11時間31分12秒)*1となっており、そのうち一般ユーザーの配信時間は272,034,584秒を記録、今年8月に配信機能を開放したばかりにも関わらず、公式チャンネルの倍以上もの時間、一般ユーザーがライブ配信を行っていたことが分かりました。なお、一般ユーザーの中で最も合計配信時間が長かった人の総配信時間は2,014,237秒(=23日間と7時間30分37秒)にも及んでおり、いかにライブ配信が人を熱中させたかがうかがえます。 *1:24時間配信の番組は除く。また1年は365日として計算。

さらに、視聴者も一緒になって熱中していたことが分かる人気のライブ配信として、「1分間に送られた最多ハート数」と「1分間に流れるコメント数」の2つの視点でランキングを集計しました。その結果、ハート数では「三代目J Soul Brothers」のメンバーが出演した「ポッキー&プリッツの日 シェアハピイベント」が675,557個と、圧倒的な数のハートが送られていたことが分かりました。コメント数では「ももいろクローバーZ」関連の番組がトップ5中、3つもランクインし、ファン、視聴者の熱い気持ちが表れた結果となりました。一般ユーザーでは、配信者のことを“LINE LIVER”と称する言葉が誕生し、その中でも、「ねお」、「きりたんぽ」、「かす」といった、視聴者とのコミュニケーションを積極的に取っていることが印象的な配信者が両ランキングでランクインしており、早くもLINE LIVE上で人気のLINE LIVERが登場しつつあります。

なお、「数字で見るLINE LIVEの2016年」を含む特設ページでは、併せてこの1年でLINE LIVEで活躍した方を表彰する「LINE LIVE OF THE YEAR」も公開しています。
「LINE LIVE OF THE YEAR 2016」特設ページ: (リンク »)

また、LINE LIVEにはライブ配信を公開する対象を限定できる「プライベート配信機能」が追加されたほか、近日予定しているアップデートでは、新たに声(音声)のみでライブ配信ができる「ラジオ配信機能」を公開する等、よりユーザーのニーズに合わせて配信、視聴が楽しめる機能の追加や修正も随時行ってまいります。今後も、皆で同じ番組を、リアルタイムで同時に楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会を創出するとともに、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指します。

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■「LINE LIVE」アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2015年12月10日
価格:ダウンロード無料
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:(C)LINE Corporation
App Store (リンク »)
Google Play (リンク »)
WEBブラウザ版 (リンク »)
LIVE 公式サイト (リンク »)
公式twitter (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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