IoTプロトタイプのビジネス化に向けたブラッシュアップをサポートするプログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge」2016年12月17日募集開始!

株式会社DMM.com

From: PR TIMES

2016-12-19 17:00

株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 松栄立也、 (リンク »)  以下DMM)は、ハードウェア・スタートアップを志す全ての方々の拠点となるモノづくり施設「DMM.make AKIBA」にて、IoTプロトタイプのビジネス化に向けたブラッシュアップをサポートするプログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge」の応募チーム募集を2016年12月17日に開始しました。



[画像1: (リンク ») ]

昨今、新たな産業分野としてInternet of Things(IoT)が注目されています。「DMM.make AKIBA Open Challenge」は、DMM.make AKIBAを含む、IoTに関する技術やビジネスに精通した企業が、ビジネス化を目指したIoTプロトタイプのブラッシュアップを3ヶ月間サポートするプログラムです。

1)サポート対象となるチーム
「DMM.make AKIBA Open Challenge」がサポートの対象とするのは、ビジネス化や起業を視野に入れた、趣味にとどまらないIoTプロダクトの開発を行うエンジニアやチームです。そうした方々にご応募いただき、プレゼンテーションやディスカッションを通じて、本プログラムの採択チームを決定します。

2)サポーター企業と、採択チームへのサポート内容
本プログラムのサポーター企業は、応募チームを審査し、選考を通過した採択チームを採択期間である3ヶ月間サポートします。現在決定しているサポーター企業は「ニフティ株式会社」「オートデスク株式会社」「株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング」です。なお、サポーター企業は随時追加予定です。
採択チームは、それらサポーター企業から、各社の特色を活かした技術面ビジネス面でのサポートを受けることができるほか、DMM.make AKIBAの利用費用の一部が採択期間である3ヶ月間免除されます。最新のサポーター企業や、採択チームが受けられるサポート内容についてはWebページをご確認ください。
[画像2: (リンク ») ]


3)採択期間中の採択チームの活動内容
本プログラムの採択期間である3ヶ月間、採択チームは現状のプロトタイプを、企業や投資家などに対するプレゼンテーションやクラウドファンディングへの出品など、ビジネス化に向けての次の段階へレベルアップするための開発を行います。

本プログラムを通じて、DMM.make AKIBAからより多くのIoTスタートアップが生まれ、そして世界中から優れたアイデアや才能が集まる場所になることを目指します。


■『DMM.make AKIBA Open Challenge』概要
応募期間: 2016年12月17日~2017年1月20日
プログラム詳細: (リンク »)
サポーター企業(順不同):ニフティ株式会社
オートデスク株式会社
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング

■DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。
(リンク »)
[画像3: (リンク ») ]


第三の産業革命「メイカーズムーブメント」によって、モノづくりの担い手が大企業から個人へと裾野を広げ、誰もがモノを作って売ることができるようになってきました。技術や知識、道具が無くても、そして、個人でも“作り手”になれる時代です。
DMM.makeはそんな“作り手”のために必要な「情報」や「ツール」「人」が集まるプラットフォームです。 ハードウェア開発だけではなく、ファッションやメディアアートなど、幅広いクリエイティビティをサポートする施設として、各種エンジニアやデザイナー、クリエイターにご利用いただいています。

DMM.make AKIBAは今後も、世界で最も新しい価値観を生み出し続ける場所として、モノを作りたい人がモノを作り続けられる環境の実現を目指していきます。
ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
株式会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:境
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
E-MAIL:support@akiba.dmm-make.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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