訪日旅行者向け公衆無線LANサービス「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」がフリーWi-Fiと接続、さらに便利になります

阪急阪神ホールディングス株式会社

From: PR TIMES

2016-12-26 09:40

~「Japan Connected-free Wi-Fi」とのサービス連携を開始~

阪急阪神ホールディングスでは、阪急・阪神沿線における駅・商業施設等で訪日旅行者向けフリーWi-Fiサービス「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」(以下、「WELCOME Wi-Fi」)を提供しています。今般、より快適な公衆無線LAN環境を訪日旅行者に提供することを目的に、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(以下、NTTBP)が行う、全国の無料Wi-Fiに簡単に接続できるアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(以下、「Japan Wi-Fi」)とのサービス連携を本年12月26日(月)より開始します。



これにより「WELCOME Wi-Fi」は、「Japan Wi-Fi」の利用登録等を一度行うだけで、これまでのエントリーページでの認証手続きを行うことなく簡単に利用できるようになります。また、これまでは阪急電鉄・阪神電気鉄道が発売する訪日旅行者向けの全線フリー乗車券「HANKYU TOURIST PASS」、「HANSHIN TOURIST PASS」の購入者への特典として「WELCOME Wi-Fi」をご利用いただいていましたが、今回、この条件を撤廃し、また認証方法の見直しも行います。これらにより「WELCOME Wi-Fi」の利便性は格段に向上し、訪日旅行者に阪急・阪神沿線をより快適にお楽しみいただけるようになります。
当社グループでは、今後も沿線の魅力をさらに向上すべく取り組むとともに、沿線を訪れる訪日旅行者の利便性向上と街の回遊促進に向けた施策を積極的に推進してまいります。

■概要
1.サービス連携の開始日
2016年12月26日(月)

2.「HANKYU-HANSHIN WELCOME Wi-Fi」への接続方法について
(1)「Japan Wi-Fi」経由での接続【今回の連携により追加される新たな接続方法】
[1]「Japan Wi-Fi」アプリをインストールし、同アプリの利用登録(メールアドレスまたはSNSアカウントや性別・年齢等)をする
[2]「Japan Wi-Fi」アプリの起動後、「Connect」ボタンをタップする

(2)「WELCOME Wi-Fi」へのダイレクト接続
[1]利用規約に同意する
[2]認証方法を選択する【従来の認証方法を見直し、下記に変更します】
・SNSアカウントによる認証
・メールアドレス入力による認証
[3]セキュリティ警告に同意する

[画像1: (リンク ») ]


(3)阪急阪神ホールディングスグループにおけるサービス提供エリア
●駅(合計157駅※1)
阪急電鉄 全駅(87駅) ※天神橋筋六丁目駅を除く・花隈駅を含む
阪神電気鉄道 全駅(49駅) ※大阪難波駅・西代駅を除く
能勢電鉄 全駅(15駅)
北大阪急行電鉄 全駅(3駅) ※江坂駅を除く
北神急行電鉄 谷上駅
六甲山観光 六甲ケーブル全2駅

●商業施設
(大阪府)阪急三番街、HEP ファイブ、NU chayamachi、NU chayamachiプラス、ハービスOSAKA、ハービスENT、阪急ツーリストセンター大阪・梅田、グランフロント大阪
(京都府)阪急京都観光案内所
(兵庫県)阪急西宮ガーデンズ、甲子園歴史館

※1:「川西能勢口駅」は阪急電鉄と能勢電鉄の双方の駅数に含みます。


<ご参考>
【WELCOME Wi-Fi】
訪日旅行者が、自国と同様にスマートフォンやタブレット端末などで快適にインターネットに接続できる環境を整備するため、阪急阪神ホールディングスグループの沿線(駅・商業施設等)を対象に2013年12月21日から開始したサービスです。簡単な認証手続きで、駅や駅周辺の商業施設などでフリーWi-Fiに接続することが可能です。また、大阪・京都・神戸の街歩きに役立つ情報を多言語で取得することもできます。

【Japan Wi-Fi】
全国の主要な空港や駅、観光施設、コンビニエンスストアなど無料Wi-Fiの約15万アクセスポイント(※2)を、“すぐに探し”“エリアに入ると簡単に接続することができる”NTTBP提供のスマートフォンアプリで、約220万ダウンロード※2に達しています。一度アプリの利用登録を済ませると、アクセスポイントごとの利用登録が不要となるため、より簡単に無料Wi-Fiに接続することができます。詳細については「Japan Wi-Fi」のホームページ( (リンク ») )をご参照ください。
(※2)2016年11月末日現在

【主な特徴】
●全てが無料
全ての機能は無料で利用が可能
●利用登録は1度だけ
エリア毎に必要な利用登録は、Japan Wi-Fiアプリの利用登録のみでOK
●13言語に対応
日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、タイ語、マレー語、インドネシア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語
●主な提供エリア
・交通拠点(関西空港、伊丹空港、成田空港、羽田空港、東京メトロ 等)
・商業施設(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート 等)
・自治体(大阪府、大阪市、東京都、福岡市 等)
[画像2: (リンク ») ]



本リリースに関するお問い合わせ先
阪急阪神ホールディングス株式会社 グループ経営企画室 広報部 06-6373-5092
NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社 ビジネス企画部 山田・鏡味(かがみ) 03-6810-2627

阪急阪神ホールディングス  (リンク »)
リリース  (リンク »)

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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