JAF(一般社団法人日本自動車連盟)高知支部(支部長 西山 忠利)は、JAFが全国的に展開しているOmoiyalty Driveキャンペーンを受け、“横断歩道は歩行者優先”の重要性を呼びかけるとともに、その賛同者を募集しています。
Omoiyalty Driveキャンペーンとは、「街をゆく全てのクルマが思いやりいっぱいだったら、もっと素敵な交通社会が成り立つはず」という想いをこめ、昨年11月より実施しているものです。第1弾のテーマは「信号機のない横断歩道での一時停止」。JAFが以前行った調査では歩行者が待つ「信号機のない横断歩道」で一時停止しなかったクルマの割合は9割以上という驚きの調査結果でした。
一人ひとりがまわりをよく見て気配りし、思いやりのコミュニケーションを心がけるだけで変わる未来があります。
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●歩行者優先についての自動車運転実態調査⇒ (リンク »)
特にJAF高知支部では、須崎市公認キャラクター「しんじょう君」を隊長とし県民を隊員に見立て横断中の歩行者保護をはかる“土佐おもいやり渡らせ隊”ステッカーをロードサービス車と社用車に貼付し啓発活動を実施中。
また、一人ひとりが一日一つ思いやりの運転ができたらピンクと白のシールを交互に貼り、30日間でチェッカーフラッグ完成させる市民主体型交通安全プロジェクト“高知スマートドライバー・フラッグリレー30”を推進するなど交通安全意識の向上に努めています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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