日本最大級の総合決済会社GMOペイメントゲートウェイ社とInagora(インアゴーラ) 出店取次パートナー契約を締結

Inagora株式会社

From: PR TIMES

2017-01-17 15:30

海外進出を希望するGMO-PGの日本企業加盟店に対して「豌豆公主(ワンドウ)」出店を促進し、中国展開を全面的にサポート  (リンク »)

 中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「当社」)と、日本最大級の総合決済会社であるGMOペイメントゲートウェイ株式会社(代表取締役社長:相浦 一成 所在地:東京都渋谷区 以下:GMO-PG)は、出店取次パートナー契約を締結し、GMO-PGの加盟店に対し、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を用いて、当社が運営する中国人ユーザー向けショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」などへの出店を促進・支援するという新たなスキームを構築いたしました。



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 GMO-PGは主にEC・ネットショップを中心に77,000店舗超へ決済サービスを提供・導入していますが、近年、加盟店からの越境ECに関する相談が増加しておりました。
 一方、当社はかねてより日本企業が海外進出に必ず抱える「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」といった3つの大きな課題を全て解決できる「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を展開しておりました。また、2016年11月からは、さらなる差別化・拡大戦略として「越境EC2.0 ネットワーク戦略」を掲げており、唯一の日本商品特化型の越境ECショッピングアプリである「豌豆公主(ワンドウ)」へのあらゆる日本商品の品揃えを拡充するため、出店の促進に注力しております。上記のような両社の目指す方向性が一致したことにより、今回、契約を結ぶ運びとなりました。

 本契約により、海外進出を検討しているGMO-PGの加盟店に対し、当社のサービスを越境ECソリューションの1つとして提案することで、当社がこれまでリーチできなかった層の日本企業へのアプローチを実現し、より早く・多くの日本企業が「豌豆公主(ワンドウ)」に出店することを目指して参ります。これにより、越境ECによる日本企業の中国進出支援を加速し、中国人ユーザーに対してもより多くの優れた日本商品や日本のライフスタイルを体験できる機会を創出・提供することができるようになります。
 当社インアゴーラは、今後も良質な日本商品と日本のライフスタイル“情報”を提供し続ける様々な仕組みを構築することで、日中間No.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。

■「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」について
 GMO-PGは、ネットショップなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構や東京都等の公的機関など77,256店舗(GMO-PGグループ2016年9月現在)の加盟店に総合的な決済関連サービスを提供する東証一部上場の企業です。決済サービスを中心に、加盟店の売上向上に資するweb広告サービス等の付加価値サービスや、加盟店の成長を資金面からサポートする融資等の金融関連サービスの提供、海外決済サービスの提供をはじめとする海外事業などを行い、年間決済処理金額は約2兆円となっております。

■「豌豆公主(ワンドウ)」について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約15,000商品(2017年1月現在)で、多岐にわたったカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について

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日本の事業者と中国の消費者を直接結ぶB to B to Cの越境ECプラットフォームで、日本企業が海外進出時に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型プラットフォームです。
日本企業と中国人ユーザー双方の様々な需要を柔軟に汲みとるため、日本企業と「出店」「仕入れ」「独占販売」の3モデルにて提携し、いずれも当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応などの全作業を代行するため、日本企業は当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。

■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 : 翁 永飆
URL : (リンク »)

Inagora株式会社は、キングソフト株式会社 代表取締役 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、良質な日本製商品をライフスタイル情報とともに提供できる、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆
(ワンドウ)プラットフォーム」を構築しております。「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」という3つの課題全てを解決できるワンストッププラットフォームを通じて、ブランドストーリーや口コミによるユーザー評価、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報」とともに日本商品を越境させ、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けて参ります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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