エミレーツ航空、6月1日よりクロアチアの首都ザクレブへ就航

エミレーツ航空

From: PR TIMES

2017-01-18 11:08

~日本からドバイ経由で南東ヨーロッパへの旅行が便利に~

エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2017年6月1日よりドバイとクロアチアの首都・ザグレブ間のデイリー運航を開始し、ヨーロッパにおける同社ネットワークをさらに拡大すると発表しました。同路線はボーイングB777-300型機で運航し、同機は、ザクレブから運航する唯一のファーストクラスキャビンを備えたワイドボディ機となります。



クロアチアは世界中からのビジネスおよびレジャーの旅行先として、特に日本、韓国、台湾、シンガポールなどの東アジアからの旅行客に人気があります。エミレーツの世界ネットワークとの乗り継ぎを含め、利用しやすいフライト時間を提供していることからも、多数の国々からザグレブへの旅行がより便利になります。日本からのドバイ経由便もゆったりとした客室を備えたワイドボディ機でシームレスな空の旅を提供します。

日本発ドバイ経由ザクレブ便

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注:時刻は現地時間。上記は、2017年6月1日から有効なフライトスケジュールです。
* 月、木、金、土、日曜日の時刻表。火、水曜日は成田21:20発ドバイ03:35(翌日)

ザグレブの街は歴史と文化にあふれ、春夏には心地よく過ごせるテラス席のあるカフェやレストランが数多くあります。クロアチア北西部に位置しているため、山地や国立公園へのアクセスもよく、アウトドアを好む旅行者なら大自然でのハイキングや写真撮影を楽しんだりすることができます。冬には、車でわずか20分の距離にあるメドヴェドニツァ山脈のスリェメ山が、混雑するアルプス山脈に代わるすばらしいスキーリゾート地となります。また、クロアチアのダルマチア式海岸には絵のように美しい街、スプリトや高級リゾート地のフヴァル島やブラチ島があります。海岸周辺には、ユネスコの世界遺産に登録されたドゥブロヴニクの歴史ある街並みがあり、バロック様式の大聖堂や特徴的な城塞に囲まれた旧市街が観光客を魅了します。ドゥブロヴニクの建築物は、2017年末に公開予定のディズニーによる映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作「エピソード8」のロケ地として選ばれました。

エミレーツの執行副社長兼チーフコマーシャルオフィサーを務めるティエリー・アンティノリは、次のように述べています。「エミレーツは2003年からクロアチアでのプレゼンスを高めており、本格的なサービスを開始するのは当然のことです。このような美しい風情ある都市を、私たちのグローバルに広がる運航ネットワークに今回加えることができ、うれしく思います。エミレーツは、クロアチア-ドバイ間の貿易および観光の流れを活性化させるだけでなく、当社が45都市に就航している中東やアジア太平洋からの観光促進にも貢献するでしょう。」

貿易と商業の観点では、これまでエミレーツのネットワークでは未達であった南東ヨーロッパの全地域が中東をはじめとするエミレーツの世界ネットワークがつながることで、より便利になります。ザクレブへのボーイング777-300型機によるデイリー便は、1フライトにつき最大16トンの貨物輸送を提供し、クロアチアから世界市場へのアクセスを広げ、貿易を支援します。

ドバイ-ザクレブ間を運航する同機は、フラットシートを備えたファーストクラス12席、ビジネスクラス42席、ゆったりとしたエコノミークラス310席からなる3クラス制で運航します。 受賞歴を誇るエミレーツの機内エンターテインメントシステム「ice(information, communications, entertainment)」で、オンデマンドの音声・映像エンターテインメントを最大2,500チャンネルお楽しみいただけるほか、上質なアラカルトのお食事を全クラスにてご堪能いただけます。日本発着路線では日本人クルーによるサービスをはじめ、130か国以上から成る国際色豊かなキャビンクルーが、エミレーツの名高いサービスとおもてなしを提供します。

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エミレーツ航空 ホームページ(日本語) (リンク »)
エミレーツ航空 モバイルサイト(日本語)mobile.emirates.com
エミレーツ航空 フェイスブックページ(英語のみ)www.facebook.com/emirates


【エミレーツ航空について】
エミレーツは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを本拠地に世界83か国154都市に就航。数多くの国際的なスポーツ大会やチーム、文化イベントのスポンサーを務めるエアラインブランドとして世界で認知されている。創業は1985年。ドバイの政府系ファンド、ドバイ投資会社(Investment Corporation of Dubai)を通じたドバイ政府所有でありながら、自由競争の原理に則り独自の収益目標と経営権をもって運営される完全独立企業。

日本へは2002年10月1日の関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始以来、ドバイと日本間の貿易や観光の促進に貢献。2010年3月28日に成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航、さらに2013年6月4日に日本3路線目となる東京国際空港(羽田)・ドバイ間の直行便を就航した。現在は関空線、成田線、羽田線それぞれ毎日1便、現在では関空・成田便ではB777-300ER 羽田便はB777-200LRで運航している。2015年6月に日本初の専用ラウンジを成田国際空港に本格オープン、日本のお客様に対するサービス向上に継続的に取り組んでいる。2017年3月26日からは、成田‐ドバイ間にA380を導入予定。

現在の保有機は255機、エアバスA380型機およびボーイング777型機の世界最大オペレーターである。エアライン業界平均140ヶ月を63ヶ月下回る、平均機齢62ヶ月のフリートを、若い機材を運用している。現在、受領待ちの航空機は、エアバスA380型機50機、ボーイング777X型機150機、ボーイング777-300ER型機24機のトータル224機。

2016年には、3月30日にフィリピンのセブ・クラーク、5月3日に中国の銀川・鄭州、8月3日にミャンマー・ヤンゴン、ベトナム・ハノイ、12月15日に米国フロリダ州のフォートローダーデールに就航。2016年エミレーツは世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞。世界的に権威ある賞を様々な分野で500以上受賞、130カ国以上から集まる客室乗務員のきめ細やかなサービスを提供している。地上では、旅行会社であるエミレーツ・ホリデーやアラビアン・アドベンチャーズなどのグループ会社が、毎年数多くのお客様をつなぐサービス提供をしている。

■ご予約お問い合わせ先
エミレーツ航空 コールセンター
TEL: 03-6743-4567(9時~19時 年中無休)
URL: www.emirates.com/jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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