新築分譲マンション・新築分譲戸建ての販売促進に特化したWEBサイトパッケージ提供開始のご報告【株式会社ボーダー・アンド・ポーター】

B&P

From: PR TIMES

2017-01-25 14:29

~不動産×WEBに関して一貫したサポートを実現~

1.概要
 WEB制作を中核事業とするクリエイティブエージェンシーの株式会社ボーダー・アンド・ポーター(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:本城 直季)は、ディベロッパー・ハウスメーカー向けに、新築分譲マンション・新築分譲戸建ての販売促進に特化したWEBサイトパッケージの提供を開始します。
 従来の制作会社にありがちな「作業請け負い」型ではなく、サイト改善やアクセス解析についての相談も無料で請け負うことで、不動産×WEBに関して一貫したサポートを提供することが可能になります。
 当社代表の本城は、不動産に精通したWEB広告代理店で関西エリア責任者、及び新規事業責任者を歴任し、デジタルコンテツの企画・制作、広告キャンペーンの企画・制作、コンセプトデザイン等を多くの不動産ディベロッパー・ハウスメーカーへ提供してまいりました。
 それらの経験から、当社は「不動産特有の複雑さ」・「WEB制作の商慣習」といった二つの制約によりなかなか実現されてこなかった常識を覆し、物件という唯一無二の商品の魅力を、データとクリエイティブで効果的に表現し、消費者の心へ届けてまいります。



2.不動産関連会社(クライアントサイド)の状況
 PCやスマホ、タブレットの普及によって、不動産ディベロッパーやハウスメーカーが、新築分譲マンション・新築分譲戸建てを販売するにあたり、WEBで反響を取ることの重要性が日に日に高まっております。
 しかし、どのようなデザインがユーザにとって使いやすいサイトか、どのような情報をユーザが求めているかといったことまで把握できている広告担当者様、WEB担当者様を社内に置けている会社は一握りしかございません。これらの情報をサイトに反映させることは、WEBで資料請求や来場予約をより多く獲得するために必要不可欠であり、不動産会社様はその認識で制作会社へお願いしているつもりが、「発注した領域のみ対応し、総合的な相談ができない」といった声を聴くことが多い状況が続いています。
 しかしながら、物件概要、間取りページ、共用スペース、アクセス、ロケーション等、「不動産会社だから」必要とされるページの作成や更新も多く、慣習を理解できているパートナーにお願いし続けていきたい需要もございます。
 そのため、大手企業はふんだんに費用をかけることでデザインを他社と差別化する方法を取り、最初から反響の取れるサイトが出来上がる場合と途中で大規模改修が必要な場合とで当たり外れが多くなりがちです。中堅から零細企業の中には、「サイトは作るべきモノだから作る」との認識で制作会社に依頼し、期待した程の効果を出せない会社も多く、WEB上での集客はポータルサイトへ依存するといったケースもございます。


3.制作会社(供給サイド)の状況
 一方、依頼を受ける制作会社は、「細かく項目を分けて受注し、納品することで利益を出す」ことが商習慣とされているため、受注した範囲でクライアントからの細かい要望に応えるべく、日夜作業をしているケースが散見されます。
 細かい要望に応えることがエンドユーザに刺さるとは思えない中利益確保のために作業しているケースもあれば、単純にユーザマインドや不動産特有の事情について詳しくなく、結果を意識しながら作業できないケースもございます。中には、そもそもアクセス解析ができない制作会社もあり、クライアント側で確認しない限りサイトからの反響数を全く追わないケースも少なくございません。
 実際に物件サイトを拝見すると、サイトにアクセス解析ツールがうまく組み込まれていないケースは少なくなく、途中で制作会社を変えたとしても、それまでのデータを可視化することはできないため、改めて費用が発生してしまいます。
これでは、チラシやラジオなどには無い「正確な効果を見える化し、改善を繰り返すことができる」WEB本来の良さを生かし切れません。


4.ボーダー・アンド・ポーターの差別化ポイント、需要とマッチする点
 私どもは、不動産×WEBに長年携わってきた当社代表を始めとしたスタッフがコンサルティングから制作・アクセス解析まで一気通貫で行うことで、不動産に詳しいWEBの専門家としてお客様をサポートしていきます。
具体的には、プロモーション検討開始時のオリエンテーションから参画し、サイトの納品、及び納品後3か月間のアクセス解析をセットにし、改善に必要な項目と次の打ち手をお伝えするまで対応します。
 「自社サービスを理解し、最大限WEBで効果を出せるパートナーにお願いしたい」。
 WEB制作を依頼するクライアントにとって本来は当たり前の需要であるものの、「不動産特有の複雑さ」・「WEB制作の商慣習」といった二つの制約によりなかなか実現されてこなかった現状があります。当社は、この常識を覆し、不動産ディベロッパーやハウスメーカーの唯一無二の貴重な物件の魅力を、データとクリエイティブで効果的に表現し、消費者の心へ届けてまいります。

 また、必要に応じ、オプションでWEB広告の運用とレポーティング、制作に必要な素材の制作・撮影、動画制作、VR技術を活用した360度コンテンツの制作等も実施してまいります。とくに、業界に先駆けて実施しているMR(Mixed-Reality)技術の提供は他のWEB制作会社にないオプションとなります。

参考:ネストビジュアル社と協業して、
Microsoft”HoloLens”を活用したMixed-Reality事業を開始。
(リンク »)
[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]

自己完結型ホログラフィックコンピューター:Microsoft HoloLens

◆ボーダー・アンド・ポーター代表 本城からのご挨拶
「不動産ディベロッパーやハウスメーカー、総合広告代理店、WEB広告代理店、制作会社、協力会社。全てを理解して整合性のある繋がりを持たせる会社として私どもは機能しております。とくに、統合型の制作会社(クリエイティブエージェンシー)として、親会社を持たずにこの立ち位置を持っている会社は他にありません。
また、近年、動画制作やVR・Mixed-Realityなどの新しい技術を活用したサービスの引き合いは増えており、不動産業界も例外ではありません。目まぐるしく変わる業界の中で、私どもはクライアントのサービスを本質的に理解し、求められた作業をこなすだけでなく、議論を昇華させて数多ある選択肢の中からお客様のために本当に必要な打ち手を見つけ出し、ビジネス・社会発展に貢献してまいります。」

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<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダー・アンド・ポーター 管理本部広報課 担当:杉谷
Tel:03-6438-9826 Mail:info@borderporter.jp
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【株式会社ボーダー・アンド・ポーターについて】
設立年月:2016年8月19日
代表者:代表取締役社長 本城 直季
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-30-26 カーサ神宮前105
事業内容:WEBサイトを中心とするデジタルコンテツの企画・制作、広告キャンペーンの企画・制作、コンセプトデザイン、VRやMR(Mixed-Reality)のプログラム・コンテンツ開発
Tel:03-6438-9826
Mail:info@borderporter.jp
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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