「LINE LIVE」にて「Portrait Film Project」が始動第1弾はクリエイティブ・ディレクター川村元気氏×関和亮監督によるタテ型ミュージックビデオを発表

LINE株式会社

From: PR TIMES

2017-01-25 16:05

アーティストには「ぼくのりりっくのぼうよみ」、「DAOKO」、「Aimer」を迎え、
来月より3ヶ月連続で「LINE LIVE」にて先行公開




LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」 (リンク ») において、スマートフォンで体験する映像クリエイティブの追求を目的とした「Portrait Film Project」を発足、第1弾としてミュージックカテゴリーにおいて、クリエイティブ・ディレクター川村元気氏と関和亮監督による作品を「LINE LIVE」上で発表することとなりましたので、お知らせいたします。

「LINE LIVE」は、2015年12月10日のサービス公開以降、これまでにタレント・アーティスト・企業の公式アカウント等を通じて「LINE LIVE」でしか見ることができないライブ配信形式の映像・番組を多数配信してきました。また、昨年8月より一般ユーザーへも配信機能を開放し、LINE IDがあれば誰でも簡単にライブ動画を配信できるライブ動画配信プラットフォームへと進化し、若年層の女性を中心とした数多くのユーザーの皆様にご利用頂いております。

このたび、スマートフォンであらゆるコンテンツを体験することが主流となっている現代において、「Portrait Film Project」を発足、始動いたしました。タテ型、パーソナルといったスマートフォンでの動画視聴の特性を生かし、スマートフォンで「見る」「聞く」「体験する」に最適なフォーマットの映像クリエイティブを、本プロジェクトを通じ追求してまいります。

今回、プロジェクトの第1弾として、ミュージックカテゴリーにおいて、クリエイティブ・ディレクター川村元気氏、映像監督関和亮氏と共同で、スマートフォンでの視聴・閲覧に最適化した新しいミュージックビデオを制作し、2月・3月・4月と3ヶ月連続で異なるアーティストを起用し毎月1本新作を発表、「LINE LIVE」にて先行配信してまいります。初回のアーティストには、本日2ndアルバム『Noah’s Ark』がリリースされたばかりの「ぼくのりりっくのぼうよみ」、2回目に「DAOKO」、3回目には「Aimer」とそれぞれ今話題のアーティストを迎えます。初回となる「ぼくのりりっくのぼうよみ」の作品は2月上旬より公開予定です。
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ぼくのりりっくのぼうよみ DAOKO Aimer

川村元気氏コメント
「LINE LIVE、およびスマートフォンで見る、タテ長動画を作ってくれないかとLINEさんから言われた時に、最初に考えたのが今までのヨコ長動画の亜流としてのタテ長動画ではなく、タテ長であることが必然である映像とは何か?ということでした。そのとき思い浮かんだのは“人物写真=ポートレイト”でした。音楽とともにそれを歌うソロアーティストの“人生の一片”を切り取るような、ポートレイトのようなミュージックビデオを作りたいと思いました。そして、斬新なアイデアで次々と素晴らしいミュージックビデオを生み出している関和亮さんと、新しい映像のスタンダード作りに取り組みたいと考えました。この度このプロジェクトに、ぼくのりりっくのぼうよみ、DAOKO、Aimerという、これから日本そして世界に広く知られていくであろう3人のソロアーティストが参加してくれたことを心から嬉しく思っています。この“Portrait Film”がやがて映像表現のスタンダードになってくれることを期待しています」

関和亮氏コメント
「音楽を聴くスタイルは変化し続けているにも関わらず、ミュージックビデオを見るスタイルは変わってないんじゃないかと常日頃感じていました。今回の試みでミュージックビデオが新しい体験として視聴者に届くことを願っております。
実験的な試みを、川村氏と才能溢れる若きミュージシャン達とご一緒出来ることを幸せに思います」


「LINE LIVE」では、今後も、皆で同じ番組を、リアルタイムで同時に楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会を創出するとともに、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指します。


川村元気プロフィール
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。
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『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『宇宙兄弟』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』『バクマン。』などの映画を製作。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年には初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。同書は本屋大賞へのノミネートを受け、130万部突破の大ベストセラーとなり、佐藤健、宮崎あおい出演で映画化された。2014年には、絵本『ムーム』を発表し、同作は『Dam Keeper』にて米アカデミー賞にノミネートされた、Robert Kondo&Dice Tsutsumi監督によりアニメ映画化され、現在25の国際映画賞を受賞している。同年、小説2作目となる『億男』を発表。同作は2作連続の本屋大賞ノミネートを受けベストセラーとなり、中国での映画化が決定。その他の著書として、対話集『仕事。』『理系に学ぶ。』『超企画会議』など。2016年は、3作目となる最新小説『四月になれば彼女は』が文藝春秋より発売され、11万部を超えたほか、『君の名は。』『怒り』『何者』の3本の映画を製作。『君の名は。』は全世界興行収入が300億を超える世界的大ヒットとなり、国内各映画賞のほか、第49回シッチェス・ カタロニア国際映画祭・アニメーション部門の最優秀長編作品賞、第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞・長編アニメーション賞等を受賞。


関和亮プロフィール
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1998年ooo(トリプル・オー)所属。2000年より映像ディレクターとして活動を始め、2004年よりアート・ディレクター、フォトグラファーとしても活動。現在に至る。PerfumeのPVやアートワークも手掛ける。手がけたおもなミュージックビデオに、柴咲コウ『無形スピリット』、ねごと『カロン』、NICO Touches the Walls『手をたたけ』など。サカナクション「アルクアラウンド」MVにて第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞。


■「LINE LIVE」アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2015年12月10日
価格:ダウンロード無料
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:(C)LINE Corporation
App Store   (リンク »)
Google Play   (リンク »)
WEBブラウザ版   (リンク »)
LINE LIVE公式サイト (リンク »)
公式twitter   (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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