ギネス世界記録(R) 関西地区での活動について

Guinness World Records Japan株式会社

From: PR TIMES

2017-01-31 23:00

世界記録に高いポテンシャルをもつ関西地区のリサーチを開始

ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都港区/本社:イギリス、代表取締役:小川エリカ)は2017年2月1日(水)より、関西地区がもつ高い技術や興味深い文化を世界へ向けて発信することを目的として、同地区での活動を本格的に開始いたします。

 ギネスワールドレコーズジャパンでは、日本から多くの世界記録を発掘し、世界に発信したいというミッションを掲げ、2010年の日本法人設立以降、全国各地の企業、自治体、個人の方に対してギネス世界記録挑戦のコンサルティング、審査、認定、ライセンスといったサービスを提供してまいりました。近年、関西圏でのギネス世界記録挑戦への関心の高まりが増加傾向にあり、都道府県別における大阪府からのお問い合わせ件数が東京都についで全国二位となっています。また関西地区(2府4県)では、昨年一年間で100件を超える個人や団体からのお問い合わせをいただいており、毎年増加傾向にあります。

 関西地区における世界記録への関心の高まりを受け、地域特有のニーズにお応えしながら新たな世界記録への挑戦をサポートすることを目的として、本年2月1日より関西地区専任コンサルタントとしてコマーシャル・ディレクターのヴィハーグ・クルシュレーシュタが就任し、リサーチおよびコンサルティング活動を開始いたします。
 この度の活動開始に際し、クルシュレーシュタは以下のように語っています。
「京都をはじめとする崇高な歴史物や東大阪地区を代表とする世界に誇れる技術、さらには大阪発信の芸能文化など、関西地区には世界一として発信できる数多くのポテンシャルを秘めていると強く感じています。」

 今後、ギネスワールドレコーズジャパンでは、以下のカテゴリに注力し、関西地区での活動を開始いたします。

テクノロジー/職人技

…宮大工からロボティックスまで、「匠(たくみ)」とも呼ばれる高い技術力に注目し、関西圏での世界記録へのポテンシャルを調査、ご提案


カルチャー&エンターテインメント

長い歴史や世界に誇れる文化、および芸能が共存する関西地区での世界記録をリサーチ


地域活性化

関西2府4県やその周辺地域における、町おこしや地方創生を目的とした世界記録への挑戦をサポート

<2017年2月1日付 人事>
ヴィハーグ・クルシュレーシュタ(日本在住25年)
コマーシャル・ディレクター 兼 関西地区デベロップメント・プロジェクト担当

ご参考:近年の関西発ギネス世界記録
・ 「最初の卓球コーチロボット」 オムロン株式会社(京都府京都市)
・ 「人で作った最大の無限大記号」西成警察署(大阪府大阪市)
・ 「一列で踊った最も多いダンサーの人数」宝塚1万人のラインダンス実行委員会(兵庫県宝塚市)
・ 「年間で最も多くのプレーンフィナンシェを販売した会社」株式会社シュゼット(兵庫県西宮市)
・ 「人工クリスマスツリーに飾られた電飾の最多数」ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市)

***

「匠ニッポン」プロジェクトについて:
日本の技術者、研究者、職人たちの探究心・挑戦心を刺激し、その力を世界に発信することを応援するギネスワールドレコーズジャパンのプロジェクトです。日本人ならではの職人気質、モノづくりへのこだわりから世界一の可能性を見出し、選定・審査を行ないます。日本の匠の技を世界へ届けることを目的としています。

「町おこしニッポン」プロジェクトについて:
「町おこしニッポン」プロジェクトはギネス世界記録への挑戦を通じて日本各地の町おこしを応援するために生まれました。町をより多くの人に知ってもらいたい、町をより元気にしたい、地元の名産物、歴史あるお祭りや行事などをたくさんの人に知ってもらうために、ギネス世界記録への挑戦を応援するプロジェクトです。

***

ギネス世界記録とは:
ギネスワールドレコーズ(R)は、あらゆる世界記録を記録し、毎年その記録をまとめた書籍を発行している組織です。現在データベースにある記録は5万件以上。書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページで受付しており、ギネスワールドレコーズ公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っています。

ギネス世界記録の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある質問――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生しました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億3600万部販売され、現在は20言語に翻訳され、100か国以上で販売されています。
また書籍から始まったギネス世界記録は現在、より多くの形で世界の皆様にお楽しみ頂いています。世界各地で放送されているギネス世界記録の番組は年間7億5000万人の方々に視聴され、Facebook(英語版)のファン数は1,100万人以上となります。申請受付および最新の情報を提供しているホームページ(英語版)では、サイト閲覧者数が年間1,400万人以上となります。GWR Live! もイギリスをはじめとするヨーロッパ各地、ドバイ、クエートなど世界各地で行われており、日本でも今までに東京、名古屋、岐阜、金沢、福岡、群馬で開催されています。
ギネス世界記録公式ホームページ: (リンク »)

ギネス世界記録(R)は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]