中小企業成長支援ファンド「ライジング・ジャパン・エクイティ第二号投資事業有限責任組合」に出資を行う組合契約を締結

中小機構

From: PR TIMES

2017-02-01 11:10



 独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 所在地:東京都港区 理事長:高田坦史)は、新事業開拓促進出資事業(ファンド出資事業)において、ライジング・ジャパン・エクイティ株式会社を無限責任組合員とする投資事業有限責任組合に対し、中小機構出資分として30億円を出資することで合意し、組合契約を締結しました。
 『ライジング・ジャパン・エクイティ第二号投資事業有限責任組合』(以下、「本組合」)は、「日本を元気にする」という設立趣旨のもと、地域経済を支える中堅・中小企業の事業拡大、事業の再編・承継、海外展開等の資金ニーズに対してリスクマネーを提供し、ハンズオンによる経営支援を通じて企業の持続的な成長、更なる成長を後押しする『成長型バイアウト投資』を実践します。
 本組合は、中小機構出資分を含め、ファンド総額200億円で設立されましたが、引き続き出資者の募集を行うことで、ファンド総額を拡充していく予定です。

◆「ライジング・ジャパン・エクイティ第二号投資事業有限責任組合」の概要

○ 「ライジング・ジャパン・エクイティ第二号投資事業有限責任組合」は、ライジング・ジャパン・エクイティ株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長・丸山哲夫)を無限責任組合員とする投資ファンドです。
○ ライジング・ジャパン・エクイティ株式会社は、国内中堅中小企業を投資対象としたプライベート・エクイティ・ファンド運用会社として平成22年12月に設立されました。


[画像: (リンク ») ]


(制度の内容及び実績について)
  中小企業成長支援ファンドについて
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  中小機構ファンド事業出資実績
   (リンク »)

<中小機構について>
 中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、研修、ファンドを通じた資金提供、共済制度など多様な支援メニューを揃えています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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