「TK MUSIC FRESH! by AWA」で小室哲哉とKREVA&SKY-HIが久々の対面!3人の熱い関係に視聴者も歓喜

AWA株式会社

From: PR TIMES

2017-02-01 11:22

“無料で楽しめるインターネットテレビ局” 「AbemaTV」(アベマティーヴィー)にて、2017 年1月30日(月)21時30分より「TK MUSIC FRESH! by AWA #8」が放送された。同番組は、MCの小室哲哉が気になるアーティストをゲストに招き、トークを繰り広げる音楽番組で、「#8」となる今回は、2月1日にニューアルバム『嘘と煩悩』をリリースするKREVAをはじめ、SKY-HI(AAA日高光啓)、TKOの木下隆行、モデルの舟山久美子、AKB48の元メンバーの増田有華が出演した。



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番組冒頭、KREVAと久々の対面を果たした小室が、「ライブから離れていた時期に、ライブのメンバーとしてのオファーを受けたのが初対面。僕にとっては、またライブに戻っていくきっかけをつくってくれた恩人」とKREVAを紹介し、2人の固い絆を感じさせた。

続く、「TK Music News Network」のコーナーでは、KREVAのNEWアルバム『嘘と煩悩』に言及。「僕は自分のことを、語呂合わせで908(クレバ)と表現しているんですね。嘘八百の800と、百八の煩悩の108を足して、908でKUREVA。だから、今回のCDは『嘘と煩悩』というタイトルなんです」とアルバムタイトルについて話すと、スタジオからは驚きの声が上がり、小室は「かっこいい!」と感心。また、アルバムで共演している増田について聞かれると、「彼女はキャッチ力がすごく高い。こうしてほしいな…というのがすぐに伝わる」と絶賛し、これを聞いた増田は「本当に嬉しい!」と満面の笑みを見せていた。

小室は、3月1日に『JOBS#1』リリースする予定のアルバムについて紹介。ナビゲーターの木下が「どうしてロンドンでレコーディングするんですか?」と問うと、「やっぱり一番ロンドンが合うんだよね。日本との一番の違いは、すぐに外に出て、そこに普通の日常があること。気分転換ができるんだよね。あと、“音圧”が海外だと違う気がする。気のせいかもしれないけど(笑)」(小室)と、ロンドンでのレコーディングについて語った。KREVAからの「なんでアルバムタイトルを、WORKSじゃなくて、JOBSにしたんですか?」という質問には、「確かに、当初、スタッフからはWORKSという単語も出てきてた。でも、『GOD JOB!』っていうでしょ? 僕はJOBSの方がいいなと思って、ちょっとひねくれた(笑)」と答え、アルバムタイトルへのこだわりを見せていた。また、もう一つのニュースである、久々のプロデュースグループ「Def Will」のデビューについては、「彼女たち5人は、全員違う国の言葉がしゃべることができるから、いろいろな国に行ってMCができる。マーケットを日本だけと限って考えるのは古いと思う。アジアとか南米とか行けたら面白いなと思って」と語り、プロデュース活動が順調に進んでいることを報告した。


自身のターニングポイントとなる楽曲について語る「TK TURNING MUSIC」のコーナーでは、KREVAが「 僕は、『音色』かな。一人で初めて形にした楽曲なので、この曲がターニングポイントですね。この曲でこだわったのは、シンプルな韻を素直に使うこと。ちゃんといろんな人に届けたいなと思ったんですよ」と、『音色』に込めた想いを語る一幕もあった。

番組中盤、二人にどうしても会いたいというSKY-HIが飛び入りで番組に登場。「小室さんとの出会いは、AAAで曲を提供いただいたときですね。ラップパートを任された時には、“日高待ち”みたいな時間を作っちゃダメだと思って、3パターン持っていったこともありました」(SKY-HI)と語り、当時のプレッシャーの大きさを物語るエピソードを披露した。この話を聞いたKREVAが「有華ちゃんは、今回、僕のアルバムに参加してくれた時、8個も歌詞持ってきたの!(笑)。もはや、気合が入っているのを通り越して、決められてないでしょ(笑)」と暴露し、スタジオは爆笑に包まれた。

さらに、KREVAとSKY-HIの出会いは、KREVAのライブ会場にSKY-HIが毎回自分のデモテープを持ちこんでいた頃にまで遡るといい、「こいつが調子に乗るようなことがあったら、あのデモテープをリークしてやろうと思うんですよ(笑)」とKREVA。テンポよく、やり取りしあう二人の姿に、視聴者からは、「本当に仲が良さそう!」「二人の絆に感激した」と、喜びのコメントが寄せられていた。

SKY-HIのニュースでは、自身3枚目となるアルバム『OLIVE』を紹介。さらに、3月からホールツアーがスタートすることについては、「今回のこのステージを、エンターテイメントとして作り上げて、“こいつはどこまでもいくな”ってことを、証明したいんです」と熱く語り、小室を驚かせていた。

番組終盤、ナビゲーターの木下が、「ゲストのお2人から小室さんに聞いてみたいことはありますか?」と聞くと、KREVAが「リニューアルという言葉を日本に定着させたのって、小室さんですよね?」と質問。小室が「TM NETWORKがTMNと名乗った時に、代理店の人と一緒に使ったんだよね」と答えると、「やppり!聞けて良かった~!今日、これだけは解決して帰ろうと思ってたんですよ」とKREVA。続いて、SKY-HIが、「コード進行で、“小室進行”ってあるじゃないですか? あれっていつから始めたんですか?」と尋ねると、小室は「このまま上がり続けると歌えないなと思った時に、転調したのがきっかけ。“小室進行”っていうかはわからないけど(笑)、『GET WILD』からじゃないかな」と答え、出演者からは感嘆の声が上がっていた。

番組最後には、「小室さんの笑顔がこの距離で見れたのは本当に幸せ」とKREVAがコメントすると、小室が「二人はツアーも始まるんだよね。頑張ってね!」と二人にエールを送り、番組は終了した。

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