ソニーネットワークコミュニケーションズ、福岡空港にて訪日外国人向けに自動販売機による『Prepaid LTE SIM』の販売を開始

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

From: PR TIMES

2017-02-01 16:00

(リンク »)



 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、日本を訪れる外国人の利便性向上をめざし、プリペイド式SIMで日本国内でのモバイルデータ通信サービスを手軽に利用できる『Prepaid LTE SIM』の販売を、福岡空港の国際線ターミナルビル1階 到着口前に設置する自動販売機にて、本日2月1日より開始します。

 2016年の訪日外国人数は、約2,400万人に達し(*1)過去最高であった2015年を大きく更新しています。外国人観光客も増加傾向にあるなか、短期滞在の訪日外国人にも使いやすいネットサービスの普及が期待されています。
 ソニーネットワークコミュニケーションズでは、これまで2014年4月の関西国際空港を皮切りに、仙台国際空港(2014年12月)、那覇空港(同年12月)、新千歳空港(2015年12月)、成田国際空港(2016年6月)、と国内の空港にて、『Prepaid LTE SIM』の自動販売機を設置してきました。空港における自動販売機での『Prepaid LTE SIM』販売なら、利用者は到着してすぐ購入することができ、「言葉の壁」も少ないのが特長です。
 今回は、福岡を訪れる外国人旅行者が、便利で快適にインターネットサービスを利用したいというニーズに応えて、福岡空港での自動販売機による『Prepaid LTE SIM』の販売を行います。

[画像1: (リンク ») ]

              【福岡空港 国際線ターミナルビル1階 到着口前】

 利用者は、SIMパッケージを購入してWebからの手続きをすると、すぐにスマートフォンなど使い慣れた自分の機器を使えます(*2)。空港で観光情報を調べたり、地図アプリを見ながら移動したりするなど、日本滞在をより快適に過ごすことができます。
[画像2: (リンク ») ]


         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           福岡空港 自動販売機による『Prepaid LTE SIM』販売 概要
         ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


[画像3: (リンク ») ]

■販売開始:
・2017年2月1日(水)

■販売場所:
・福岡空港 国際線ターミナルビル1階 到着口前

■特長:
・空港に到着してすぐ買える
-自動販売機のため、国際線ターミナルビルが開いている時間なら
 いつでもすぐに購入できます。
-「言葉の壁」が少なく、訪日外国人の方にも手軽です。

・空港ですぐ使える
-SIMパッケージ購入後、Webによる手続きで開通。
 空港でサイトを閲覧するなど、日本観光をスムーズ
 にスタートできます。


   【福岡空港 自動販売機】

■販売プラン・価格:
・データ容量に合わせて選べる3つのプランを販売
[画像4: (リンク ») ]

   ※追加チャージが可能です。(*5)
   ※データ残量の確認・チャージは、ユーザーWebから行えます。

『Prepaid LTE SIM』概要
 ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する高速モバイルデータ通信サービス。NTTドコモの
 Xi(R)/FOMA(R)ネットワークに対応し、日本全国の幅広いエリアで利用が可能です。SIMパッケージ入手後、
 Webからの簡単な手続きですぐに利用でき、プリペイド式で必要な分だけ使い切ることができるため、
 旅行や仕事のために短期間日本を訪れる外国人に適しています。多言語によるサポートも行っています。
   電話サポート: 日本語・英語・中国語 ※営業時間 平日10:00~17:00
   サービスサイト:日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)
   マニュアル: 日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ語

 なお、訪日外国人向けのフリーWi-Fiアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(*6)の利用方法も
 パッケージに同梱しております。

 ソニーネットワークコミュニケーションズは、『Prepaid LTE SIM』を空港や観光地などで購入できるようにすることで、手軽にネットサービスを利用したいという訪日外国人のニーズにお応えし、便利で快適なモバイル環境を提供してまいります。

(*1)出典:日本政府観光局(JNTO)(2017年1月推計値)
(*2)本サービスは、NTTドコモが日本国内で提供するXi(R)およびFOMA(R)のネットワークに対応しています。
   本サービスで利用する機器は、Xi(R)またはFOMA(R)に対応し、特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク
   (技適マーク)があるものを、お客さま自身で用意する必要があります。NTTドコモの端末以外でSIMロッ
   クがかかっている端末を利用の場合、SIMロックの解除が必要となります。
(*3)Webより利用開始の手続き(アクティベーション)をする必要があります。アクティベーション後の利用
   期間となります。
(*4)最大通信速度は、端末・エリア・通信方法によって異なる場合があります。
(*5)データ容量を使い切った翌日から14日以内であれば、追加チャージが可能です(有料)。
   チャージにはクレジットカードが必要です。
(*6)エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTTBP)が提供する、訪日外国人が自由
   に利用できる公衆無線LANを検索して接続できるアプリです。日本全国の主要空港、主要駅、観光地、商業
   施設など、全国約150,000のアクセスポイントが利用可能です。 (リンク »)

※「FOMA/フォーマ」「Xi/クロッシィ」は、NTTドコモの登録商標です。
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※税抜金額につきましては、別途消費税がかかります。
※金額は、2017年2月1日時点のものとなります。

                                             以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]