横浜市と株式会社イーオンが「訪日外国人旅行者受入環境整備(英語セミナー)に関する連携協定」を締結

横浜市

From: PR TIMES

2017-02-16 10:30

横浜市は、国内外からの誘客を強化し、観光客の受入環境や回遊性の一層の向上に取り組んでいます。
平成29年2月15日、横浜市と株式会社イーオン(代表取締役社長:三宅 義和)(以下、イーオン)は、海外からのお客様が安全・安心に滞在できる環境を整備し、市内の観光振興を図ることを目的に「訪日外国人旅行者受入環境整備(英語セミナー)に関する連携協定」を締結しました。




【参考URL】
(リンク »)


[画像1: (リンク ») ]

【具体的な取組】
「おもてなし英語セミナー」を観光関連事業者など日頃から外国人旅行者に接する機会の多い方を対象に開催します。
受講者の英語力やホスピタリティ精神の一層の向上を通して、横浜市全体の外国人旅行者受入環境の更なる充実を図ります。
なお、セミナーについては、英語での挨拶や横浜観光に関する情報など基礎的な内容だけでなく、観光関連事業者、飲食事業者、交通事業者などの受講者がそれぞれの現場で求められる会話表現なども学ぶことができます。

「おもてなし英語セミナー」の概要
目的:「英語によるおもてなし」のマインド形成
対象: 観光施設事業者、飲食事業者、バス・鉄道事業者、タクシー事業者、
その他の観光関連事業者など
内容: 入門レベル(挨拶などの基本表現)から実践レベル(場面別応対)
規模: セミナー1回あたり2~3時間程度、30~50名受講
頻度: 年間6~8回程度
費用: 参加費無料(講師派遣やテキスト代については、イーオンが負担)
初回: 平成29年夏頃を予定
※上記概要は、実施予定であり、変更の可能性があります。


【経緯】
昨年9月、イーオンより横浜市の「共創フロント」に対して、訪日外国人旅行者受入環境の向上を目的とする英会話セミナーの無償提供について、提案がありました。
その後、両者で協議を重ね、平成29年2月15日、「訪日外国人旅行者受入環境整備(英語セミナー)に関する連携協定」を締結することとなりました。
なお、自治体と英会話事業者が訪日外国人旅行者受入環境整備に特化した協定を締結するのは、今回が初となります。

※「共創フロント」
行政と民間が連携し、新たな事業機会の創出と社会的課題の解決に取り組むために民間企業・団体からのご相談・ご提案を受け付ける横浜市の窓口です。
(URL: (リンク ») )


[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]