エプロンをメインに、機能性素材で新しい一風堂らしさを追求。縫製は福岡＆熊本。
株式会社力の源ホールディングス（本社：福岡市中央区、代表取締役社長：清宮俊之）傘下の株式会社力の源カンパニーは、一風堂の国内店舗ユニフォームを2月末から順次刷新いたします。首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAYエプロンを主体に、４種の帽子を用意し、伸縮性や耐久性、速乾性にすぐれた特殊加工生地を採用し、快適に働けることを目指しました。デザインを手掛けたのは、森永邦彦氏率いるANREALAGE（アンリアレイジ）。店舗環境やスタッフの観察から、コンセプトを「人と人の距離」とし、着心地の良い構造に加え、テキスタイルに遠近で見え方が変化する特殊なプログラムを施しました。店に入った時、カウンターに座った時、テーブルからスタッフを呼んだ時…。様々なシーンでお客様とスタッフが距離を感じ合うことで、店に新しい風が生まれてほしい、との願いが込められています。詳しいストーリーはIPPUDO OUTSIDE（ (リンク ») ）をご覧ください。
[画像1: (リンク ») ]
●リニューアルの背景
1985年の創業以来、一風堂はラーメンをとりまく様々な固定概念を“一陣の風”で覆そうと挑み続けてきました。
昨年10月の創業31周年を経て、ユニフォームにおいてもＴシャツと手ぬぐいバンダナの固定イメージを覆し、新たな「一風堂らしいスタイル」に挑むため、リニューアルに踏み切りました。
●メインアイテムは2WAYエプロン
アルバイトも社員も共通で着用するエプロンは、首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAY仕様。また、社員とアルバイトリーダーは長袖シャツ、店長はマネージャージャケットと、役割による違いも体系化しました。
帽子はハット、キャスケット、ワークキャップ、ベースボールキャップの4種を用意して選択可能にしたことで、統一感はありながらも、スタッフが求める自分らしい着こなしを表現できるようにしています。
●デザインはANREALAGE（アンリアレイジ）
常識に囚われない服づくりを追求するANREALAGEのデザイナー森永氏がまず着手したのが、温度や湿度、インテリアなどの店内環境や、各業務における身体の動きの観察でした。その結果と店舗スタッフから集めた細かなニーズを反映し、着やすくて動きやすい構造が実現。生地表面に施した特殊なプログラムのプリントにより、近づくと「風」の模様が、遠ざかると一風堂の理念「KEEP CHANGING TO REMAIN UNCHANGED（変わらないために変わり続ける）」がユニフォームから浮かび上がります。
[画像2: (リンク ») ]
●高機能性生地を、福岡と熊本で縫製
生地自体の性能と縫製地にもこだわりました。伸縮性や耐久性、速乾性や消臭性を追求した生地を採用し、一風堂発祥の福岡と熊本の工場で縫製。熟練の職人が一着ずつ丁寧に縫い上げています。一連のプロジェクトコーディネートはsitateru（シタテル）によるものです。
●導入スケジュール
新ユニフォームは3期に分けて一風堂各店に導入されます。（大名本店、ルミネエスト新宿店、SHIROMARU BASE、フードコートのEXPRESSを除く）
第1期（2月下旬）：７店舗 【福岡】西通り店／西通りスタンド、【関東】恵比寿店、丸の内店、五反田東口店、二子玉川店、イクスピアリ店、【関西】梅田店 （※第2期は4月末、第3期は7月末を予定しています）
●ANREALAGE（アンリアレイジ）について
森永邦彦氏(1980 年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒業)が 2003 年に設立した日本のアパレルブランド。2014年よりパリコレクションに参加。 ANREALAGE とは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴。
本社：東京都渋谷区神宮前2-15-10 ANREALAGE BLD
デザイナー/代表取締役：森永邦彦 (リンク »)
●sitateru（シタテル）について
2014年に設立した国内初の衣服生産プラットフォームサービス。優れた技術力を持つ連携縫製工場の「時間・技術・資源」のデータ管理を行い、「短納期・高品質・小ロット」での服の生産を実現。テクノロジーによる新しい衣服のサプライチェーンを構築しています。
本社：熊本県熊本市南区江越1-10-18
代表取締役社長：河野 秀和 (リンク »)
【株式会社 力の源ホールディングス（力の源グループ）について】
ラーメン専門店「一風堂」やデリスタイルのアメリカンチャイニーズ「PANDA EXPRESS」を中心に、国内134、海外65（2017年1月31日現在）の飲食店舗の運営や、ベーカリー事業、店舗運営や商品開発に関するコンサルティング・研修、製麺など食品工場の運営、農業生産法人による農作物の生産、子どもたちに食の楽しさを伝える粉食体験型施設運営など、食全般にまつわる事業を行うグループです。
本社：福岡県福岡市中央区薬院1-10-1 代表取締役社長：清宮 俊之 (リンク »)
【一風堂情報はこちらから】
一風堂サイト (リンク »)
一風堂マガジン“OUTSIDE” (リンク »)
一風堂公式フェイスブックページ (リンク »)
一風堂公式ツイッター (リンク »)
一風堂公式インスタグラム (リンク »)
一風堂オンライン通販 (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社力の源ホールディングス（本社：福岡市中央区、代表取締役社長：清宮俊之）傘下の株式会社力の源カンパニーは、一風堂の国内店舗ユニフォームを2月末から順次刷新いたします。首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAYエプロンを主体に、４種の帽子を用意し、伸縮性や耐久性、速乾性にすぐれた特殊加工生地を採用し、快適に働けることを目指しました。デザインを手掛けたのは、森永邦彦氏率いるANREALAGE（アンリアレイジ）。店舗環境やスタッフの観察から、コンセプトを「人と人の距離」とし、着心地の良い構造に加え、テキスタイルに遠近で見え方が変化する特殊なプログラムを施しました。店に入った時、カウンターに座った時、テーブルからスタッフを呼んだ時…。様々なシーンでお客様とスタッフが距離を感じ合うことで、店に新しい風が生まれてほしい、との願いが込められています。詳しいストーリーはIPPUDO OUTSIDE（ (リンク ») ）をご覧ください。
[画像1: (リンク ») ]
●リニューアルの背景
1985年の創業以来、一風堂はラーメンをとりまく様々な固定概念を“一陣の風”で覆そうと挑み続けてきました。
昨年10月の創業31周年を経て、ユニフォームにおいてもＴシャツと手ぬぐいバンダナの固定イメージを覆し、新たな「一風堂らしいスタイル」に挑むため、リニューアルに踏み切りました。
●メインアイテムは2WAYエプロン
アルバイトも社員も共通で着用するエプロンは、首から掛けることも、腰で巻くこともできる2WAY仕様。また、社員とアルバイトリーダーは長袖シャツ、店長はマネージャージャケットと、役割による違いも体系化しました。
帽子はハット、キャスケット、ワークキャップ、ベースボールキャップの4種を用意して選択可能にしたことで、統一感はありながらも、スタッフが求める自分らしい着こなしを表現できるようにしています。
●デザインはANREALAGE（アンリアレイジ）
常識に囚われない服づくりを追求するANREALAGEのデザイナー森永氏がまず着手したのが、温度や湿度、インテリアなどの店内環境や、各業務における身体の動きの観察でした。その結果と店舗スタッフから集めた細かなニーズを反映し、着やすくて動きやすい構造が実現。生地表面に施した特殊なプログラムのプリントにより、近づくと「風」の模様が、遠ざかると一風堂の理念「KEEP CHANGING TO REMAIN UNCHANGED（変わらないために変わり続ける）」がユニフォームから浮かび上がります。
[画像2: (リンク ») ]
●高機能性生地を、福岡と熊本で縫製
生地自体の性能と縫製地にもこだわりました。伸縮性や耐久性、速乾性や消臭性を追求した生地を採用し、一風堂発祥の福岡と熊本の工場で縫製。熟練の職人が一着ずつ丁寧に縫い上げています。一連のプロジェクトコーディネートはsitateru（シタテル）によるものです。
●導入スケジュール
新ユニフォームは3期に分けて一風堂各店に導入されます。（大名本店、ルミネエスト新宿店、SHIROMARU BASE、フードコートのEXPRESSを除く）
第1期（2月下旬）：７店舗 【福岡】西通り店／西通りスタンド、【関東】恵比寿店、丸の内店、五反田東口店、二子玉川店、イクスピアリ店、【関西】梅田店 （※第2期は4月末、第3期は7月末を予定しています）
●ANREALAGE（アンリアレイジ）について
森永邦彦氏(1980 年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒業)が 2003 年に設立した日本のアパレルブランド。2014年よりパリコレクションに参加。 ANREALAGE とは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴。
本社：東京都渋谷区神宮前2-15-10 ANREALAGE BLD
デザイナー/代表取締役：森永邦彦 (リンク »)
●sitateru（シタテル）について
2014年に設立した国内初の衣服生産プラットフォームサービス。優れた技術力を持つ連携縫製工場の「時間・技術・資源」のデータ管理を行い、「短納期・高品質・小ロット」での服の生産を実現。テクノロジーによる新しい衣服のサプライチェーンを構築しています。
本社：熊本県熊本市南区江越1-10-18
代表取締役社長：河野 秀和 (リンク »)
【株式会社 力の源ホールディングス（力の源グループ）について】
ラーメン専門店「一風堂」やデリスタイルのアメリカンチャイニーズ「PANDA EXPRESS」を中心に、国内134、海外65（2017年1月31日現在）の飲食店舗の運営や、ベーカリー事業、店舗運営や商品開発に関するコンサルティング・研修、製麺など食品工場の運営、農業生産法人による農作物の生産、子どもたちに食の楽しさを伝える粉食体験型施設運営など、食全般にまつわる事業を行うグループです。
本社：福岡県福岡市中央区薬院1-10-1 代表取締役社長：清宮 俊之 (リンク »)
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