全ポートギガビット対応スイッチングハブ「GA-UM6T-ESD」ほか全2機種を新発売

パナソニック

From: PR TIMES

2017-02-22 14:40



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パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎、以下、パナソニック)は、静電気耐性を大幅に強化した、全ポートギガビット対応レイヤ2スイッチングハブ(※1)「GA-UM6T-ESD(8ポートタイプ)」「GA-UM14T-ESD(16ポートタイプ)」2機種を2017年4月7日に発売します。

パナソニックでは、全ポートギガビット対応で非PoEタイプのレイヤ2スイッチングハブ(※1)を、すでに20機種発売していますが、今回、静電気耐性を大幅に強化した本製品を開発し、製品ラインアップ拡充を行います。

本製品は、静電気への耐性試験(※2)を規定する国際標準規格「IEC61000-4-2」における最大レベル(レベル4)の約2倍、接触放電20kV、気中放電30kVまで静電気耐性を強化しました。これにより例えば、静電気が発生しやすい場所(パチンコ台、ゲーム機等のアミューズメント施設、オフィス内等)に設置しても、静電気による誤動作や通信障害を防ぎます。さらに、ファンレスによる静音化も実現し、電源回路内蔵のコンパクト設計のため、さまざまな場所に設置可能です。

<特長>
1. 静電気耐性を大幅に強化し、誤動作や通信障害を抑制
2. 電源回路を内蔵することでコンパクト化を実現、様々な場所に設置が可能に
3. 騒音のないファンレス設計

【品名】GA-UM6T-ESD(8ポートタイプ)
【品番】PN24061
【希望小売価格(税抜・工事費別)】29,800円
【発売日】2017年4月7日
【販売目標】3,600台/2017年度

【品名】GA-UM14T-ESD(16ポートタイプ)
【品番】PN24141
【希望小売価格(税抜・工事費別)】39,900円
【発売日】2017年4月7日
【販売目標】3,600台/2017年度

※1 レイヤ2スイッチングハブ:直接接続された機器の通信相手を切り替える機能を持った集線装置
※2 静電気耐性試験:帯電した導電性の物体から、電子機器へ放電した際の耐性を評価する試験

【お問い合わせ先】
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター
電話:03-6402-5301(受付(平日のみ)8:30~17:00)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 全ポートギガビット対応スイッチングハブ「GA-UM6T-ESD」ほか全2機種を新発売(2017年2月22日)
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<関連情報>
・パナソニック スイッチングハブ(HUB)
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