日本経済新聞社と滋賀大学主催の「データサイエンスが拓く未来フォーラム2017」にて、オプト最高解析責任者CAO 齊藤秀が登壇

日本経済新聞社と滋賀大学が主催する「データサイエンスが拓く未来フォーラム2017」～急進するビジネス変革の最前線と、今後人材育成の課題を探る～ に、最高解析責任者CAO 齊藤秀が登壇いたします。



本イベントでは、2017年3月2日（木）15：40より、即戦力データサイエンス人材育成・PBLを目的とした教育支援システム “Deep Analytics for Education” について講演を行い、データサイエンスによるこれからの経営改革について議論して課題や解決のためのヒントを提供したいと考えております。

【登壇概要】
■日時：2017年3月2日（木）15:40 ～ 16:10

■講演タイトル：
「即戦力データサイエンス人材育成・PBLを目的とした教育支援システム」
“Deep Analytics for Education”の紹介

■講演内容：
IoTが生成するビッグデータを人工知能により価値化し、社会基盤を刷新する未来観が世界的に共通認識となりつつある中、日本でも”第4次産業革命”として、国家戦略の重要テーマとなっています。しかし一方で、そのメインプレーヤーであるデータサイエンティストは、世界的不足状況にあり、データ活用の需要に対し供給が追いついておらず、材育成が最重要課題となっています。
オプトでは、現状における１つの解決策をオープンイノベーションの活用にあると考え、日本最大のデータサイエンティストコミュニティ「DeepAnalytics」（ (リンク ») ）を開発・運用し、企業・公的機関が保有する課題・実データを用いたデータ分析コンテストを多数開催しています。本講演では、国内外のコンテスト実績で得られたデータ・知見から、コンテストプラットフォームを通じた、実践的データサイエンス教育システムDeepAnalytics for Educationのご紹介をします。

【最高解析責任者CAO齊藤秀プロフィール】
2001年 北海道大学大学院工学研究科システム情報工学専攻修士課程修了。11年 九州大学大学院システム生命科学府にて学位取得：博士（システム生命科学）。13年12月 株式会社オプトのデータ活用組織データサイエンスラボ設立。社内外のデータサイエンス・AIプロジェクトにおいて、企画・データ取得・分析・モデリング・運用まで幅広く支援。DeepAnalyitics
（ (リンク ») ）にて、多数の企業・行政のデータ活用コンテストを実施。

【データサイエンスラボとは】
2013年12月設立のビッグデータ分析の専門組織。人工知能アルゴリズムの研究開発をはじめ、大規模データの分散処理基盤の構築や機械学習の研究開発を行なう。企業の事業課題解決をビッグデータの観点から支援するとともに、経済産業省や文部科学省など省庁とも共同でプロジェクトを実施。日本最大3000人以上のデータサイエンティストが集うマッチングサイト「Deep Analytics」を運営。
Data Science Lab: (リンク »)
Deep Analytics: (リンク »)

以上


【株式会社オプトについて】
オプトは持続的な成長を志す企業に対して
マーケティング×テクノロジーのパートナーとなる「eマーケティングカンパニー」です。
「Action！」を合言葉にオプトと関わるすべての"個客"満足を最大化させる事でヒトと社会を豊かにします。

■会社概要
設立年月：2015 年 4 月 1 日
資本金：1億 （2015 年 4 月 1 日現在）
代表者名：代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地：東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
事業内容：e マーケティング事業
URL： (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)