事前予約OK!個人所有の空きスペースで荷物を預かる『monooQ』提供開始。重たい荷物・かさばる荷物は手軽に預け、身軽にお出かけする時代へ

Libtown株式会社

From: PR TIMES

2017-03-03 12:00

シェアリングエコノミーを身近に!個人が利用&参加しやすい”ちょこっとシェアリング”サービス登場

Libtown株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:阿部祐一、以下「Libtown」)は、“荷物を預けたい人”と“荷物を預かってくれる人”とをつなぐC to Cクロークサービス『monooQ(モノオク)』を2017年3月3日(金)より提供開始することをお知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]

 『monooQ』は、個人が利用も参加もしやすい荷物預かりのシェアリングサービスです。『monooQ』の登場により、利用者は「荷物を預けたいのに預けられない」「重い荷物を持って歩き回らなければならない」といった日頃のストレスから解放され、日常生活において手軽に荷物を預け身軽に行動できるようになります。荷物の預かり手(ホスト)は広いスペースを保有している必要はなく、押入れやロフト、クローゼットの一角、机の下など自宅やオフィスにある隙間スペースを“ちょこっとシェア”することで、荷物預かりのサービスをはじめることができます。サービス開始当初の荷物の預かり場所は浅草や渋谷、横浜といった観光・お出かけスポット周辺に12ヵ所あります。今後は都内を中心に預かり場所を順次増やし、2017年内に1,000箇所まで拡大する予定です。

 私たちは旅行時に大きなスーツケース、旅行バッグを持ち歩くのみならず、日常生活においてもさまざまな荷物を持ち歩いています。たくさんのショップバッグに買い物袋、モノを詰め込んだ大きなカバン……。荷物を預けてお出かけできたら、行動範囲も広がり新たな出逢いや発見があるかもしれません。『monooQ』はそういった日常にある「荷物を預けたい」というニーズを満たし、“荷物を預けて身軽に行動する”新たなお出かけスタイルを提案いたします。そして、“個人間における荷物預かり”が当たり前になる世の中を実現したいと考えています。その実現に向け、荷物の一時預かりを行う『monooQ』の普及・拡大を目指すとともに、空きスペースを活用した「C to Cトランクサービス」の提供も今後予定しています。

1.『monooQ』の概要

[画像2: (リンク ») ]

■サービス名  :monooQ(モノオク)  (リンク »)  
         ※サービス開始時はWEBブラウザでの提供となります。
■サービス開始日:2017年3月3日(金)
■利用料金   :スーツケース2個で1,000円/日(目安)
         ※荷物の量や大きさ、そのほか付加サービスによって預かる
          ホストが金額を設定します。
■利用可能エリア:浅草/1ヵ所、六本木・麻布/2ヵ所、新宿/1ヵ所、渋谷/1ヵ所、
         三軒茶屋/1ヵ所、羽田空港/1ヵ所、池袋/1ヵ所、巣鴨/1ヵ所、
         横浜/3ヵ所 計12ヵ所
■荷物保管場所 :自宅など個人所有の空きスペース、オフィスの空きスペース、ゲストハウス等一部店舗
[画像3: (リンク ») ]


■利用方法   :
Step1:荷物を預ける場所を検索
現在地(位置情報)や住所、駅名などから荷物を預ける場所を探します。詳細ページでは荷物の受け取り場所と保管場所を確認でき、さらに荷物を保管するスペースも写真で確認できるので安心です。
Step2:オンラインで予約リクエストを送る
場所が見つかったら、その場所を管理するホストへ預けたい日時を指定し予約リクエストを送ります。
Step3:予約の確定&事前に決済
予約を受け取ったホストは、サービス内で利用者とメッセージをやりとりし具体的な荷物の情報を確認したうえで予約を確定します。予約確定時に事前決済するので、当日はスムーズに行動できます。
Step4:当日、受け取り場所へ行き荷物を預ける
受け取り場所でホストへ荷物を預けます。預ける荷物は、利用者が事前に撮影・登録した写真で管理します。
Step5:荷物を取りに行く
予約した時間に受け取り場所へ行き、ホストから荷物を返却してもらい完了です。
[画像4: (リンク ») ]


2.『monooQ』の特徴
<< 利用者もホストも自分のニーズに合わせてサービスを使うことができます >>
■特徴1.:)荷物の保管場所までわざわざ行かなくてOK!駅前までホストが取りに伺います
荷物を預ける際、実際に荷物を保管する場所まで行く必要はありません。利用者はホストと事前にメッセージをやり取りし、駅前などわかりやすく行きやすい場所で荷物を預けることができます。
■特徴2.:)荷物の預け場所まで取りに行かなくてもOK!荷物の受け取り場所を交渉できます
利用者はホストと交渉し、預け場所とは異なる場所で荷物を受け取ることも可能です(別途サービス料が発生する可能性あり)。例えば、浅草駅で荷物を預け、ホストが所有する浅草駅周辺の空きスペースで保管、東京駅で荷物を受け取る、というように利用者のニーズに合ったサービスを提供できます。
■特徴3.:)個人が参加しやすい!スペースの一部を“ちょこっとシェア”すれば誰でもビジネス展開できます
荷物を預かるスペースさえあれば個人が荷物預かりのサービスを始められます。預かる荷物の量や大きさに応じてホストが料金を自由に設定できたり、受け取り場所の変更といったオプションサービスを展開したりと、ホスト自身がオリジナルでサービスを作れる点も特徴です。荷物の紛失・損害に対する保険の対応ならびにヘルプデスクの常設により、万が一のトラブルもサポートするので安心してご参加いただけます。

3.『monooQ』誕生の背景
 Libtown代表の阿部が、「トランクルームは値段が高く空いていない」という理由で家電の置き場所に困っている知人から数日間荷物を預かったことがきっかけです。Airbnbでホストをしていた際に出会った旅行者も荷物の預け場所に困っていたことを思い出し、荷物を預けたい人の需要に対し荷物を預けられる場所は意外と少ないと考え『monooQ』の開発をスタートさせました。2015年12月にサービスのβ版を開発、その後6ヶ月以上に渡り運用テストを繰り返しました。サービスを通して実際に荷物を預かり、お金を払ってでも荷物を預けるニーズを自身の体験を持って把握しました。また、観光客が多く訪れる京都駅構内や付近のコインロッカー稼働率を見て回るなど、来る日も来る日も地道な努力を積み重ね、このたび『monooQ』が誕生することとなりました。

4.Libtownの想い
 Libtownはシェアリングエコノミーをより身近なものにすることで、誰でも積極的に経済活動へ参加できる世の中を実現したいと考えます。身近にしていくために、個人が所有するものを活用していくことを重視しています。『monooQ』では、個人が住む家の一室から押入れやロフトの一角、机の下など、家の中に眠っているちょっとした空きスペースを活用することで、個人でもビジネスを展開することができます。個人が経済活動に参加することで、日本経済はより活性化されるのではないでしょうか。さまざまなシェアリングサービスの登場により、日本国内のシェアリングエコノミー市場は2020年度に600億円規模に達するとの予測が出ています(出所:矢野経済研究所「シェアリングエコノミー(共有経済)市場に関する調査(2016年)」)。一方で、利用意向はまだまだ低い状況です。Libtownでは『monooQ』をはじめとするあらゆるC to Cプラットフォームを提供していくことで、日本におけるシェアリングエコノミーの認知拡大・利用促進を目指し、新たな経済活動の創出を通じて日本全体を盛り上げる一助となれればと考えています。


【会社概要】
会社名 :Libtown(リブタウン)株式会社  (リンク »)
所在地 :東京都港区東麻布1-29-9-101
設立  :2015年4月16日
資本金 :1,000万円
代表者 :代表取締役 阿部祐一
事業内容:C to Cプラットフォームの運営

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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