2017年3月3日、4日公開の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
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第1位は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞に輝いた『シュガーマン 奇跡に愛された男』の製作チームが、日本のロックバンド、X JAPANのこれまでの活動の歴史を追うドキュメンタリー『WE ARE X』。
第2位は、通算37作目となる劇場版最新作『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』。 第3位は、乃南アサの同名小説を基に、林遣都と市原悦子が共演した人間ドラマ『しゃぼん玉』に決定しました。
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1位『WE ARE X』94.0点
2位『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』92.2点
3位『しゃぼん玉』91.8点
4位『ハルチカ』90.7点
5位『ヨーヨー・マと旅するシルクロード』90.6点
6位『アシュラ』90.1点
7位『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』86.3点
8位『フレンチ・ラン』84.2点
9位『ラビング 愛という名前のふたり』83.2点
10位『お嬢さん』79.9点
11位『人類遺産』79.0点
12位『アサシン クリード』75.2点
(3月4日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『WE ARE X』94.0点
「死生観を感じる内容で、ギリギリでやっているということが伝わってきた。YOSHIKIは“王様”。彼の才能はすごいと改めて感じた」(34歳・男性)
「客観的にXを捉えたすごく良い作品だった。“痛み”を知っている人達だからこそ、生み出した音楽が心に入り込み、支えてくれるんだと思った」(34歳・女性)
「最近、ファンになったばかりで、あまり興味がなかった頃の自分を呪いたくなるくらい彼らの生き様を尊敬している。対人関係に悩んでいる人、何かしらのブレイクスルーを起こしたい人に観てほしい」(34歳・男性)
2位『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』92.2点
「パオパオのユカタンが可愛かった!私もタイムスリップして昔に行ってみたい。偽者が出てきて、みんなを騙そうとするときに、のび太がかばってくれてるシーンがよかった」(8歳・女性)
「最後にドラえもんたちが協力するところが一番おもしろかった。僕にも親友がふたりいるので、大切にしたいなと思った」(9歳・男性)
「歴史を結び付けたストーリーで、団結や友情といったテーマを子供にわかりやすく伝えている。映像や音などが昔よりも進化していて、子供と一緒に大人も楽しめる内容になっている」(47歳・女性)
3位『しゃぼん玉』91.8点
「美しい自然、人との触れ合い、美味しい料理、そういったものによって人が心を入れ替えていく姿に、心が温かくなった」(26歳・女性)
「原作小説を読んだが、映画は役者さんの表情で語り、観客に考える余地を与えてくれる余裕があったなと思った。心が洗われた」(40歳・女性)
「映画を観たら故郷への愛着がとても湧いてきた。俳優陣の演技も素晴らしく、あの言葉を思い出すだけで、今も涙がこみ上げてくるほど感動した」(60歳・男性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
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■画像添付/コピーライト
『WE ARE X』/(C)2016 PASSION PICTURES LTD.
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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